日米チャートで1位を獲得した唯一のヒットメーカー、 草野浩二による自伝と初の作品集が発売に

草野浩二氏は、日本の音楽プロデューサー/ディレクター。 「カヴァー・ポップスの先駆者」「女性シンガーの目利き」など彼を讃えるどんな肩書きよりも、「坂本 九 “上を向いて歩こう” で日米チャート1位を獲得した唯一のヒットメーカー」という有無を言わせぬ実績が、その仕事ぶりを物語ります。弊社創業者の次男にして東京芝浦電気レコード事業部(後の東芝音楽工業〜東芝EMI〜EMIミュージック・ジャパン)のディレクターとしての歩みを、このたび自伝『上を向いて歩こう〜⾳楽プロデューサー草野浩二伝(仮題)』として弊社より発売いたします。同時に、それに合わせてユニバーサル ミュージックより彼の手がけた楽曲を集めたコンピレーションが発売に。昭和日本のポピュラー音楽史最初の黄金時代を、本とCDで追体験なさってみては。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
カヴァー・ポップスの先駆者、女性シンガーの目利き、そして日米チャートで1位を獲得した唯一のヒットメーカー、草野浩二による初の作品集リリース。
カヴァー・ポップスの先駆者、女性シンガーの目利き、そして坂本 九「上を向いて歩こう」で日米チャート1位を獲得した唯一のヒットメーカー、草野浩二。
その数々の作品、関わり合ったレジェンドたち、激動した音楽シーンについて徹底的に語り下ろす、昭和歌謡ファン垂涎の書籍『上を向いて歩こう〜⾳楽プロデューサー草野浩二伝(仮題)』が、株式会社シンコーミュージック・エンタテイメントより草野氏の86歳の誕生日にあたる11月20日(月)に刊行される。今作のCDはこの書籍に登場する楽曲をコンパイルした作品集で、同書で紹介される楽曲から40曲を厳選して収録。
監修と楽曲解説はライター、プランナー、歌謡曲愛好家として多くの雑誌やWEBやラジオ番組を中心に活躍し、『上を向いて歩こう〜⾳楽プロデューサー草野浩浩二伝(仮題)』の構成も手掛ける濱口英樹氏を起用。ノスタルジックな昭和ブームへの回顧ではなく、この作品集でエヴァーグリーンな名曲の数々を堪能して欲しい。
カヴァー・ポップスの先駆者、女性シンガーの目利き、そして日米チャートで1位を獲得した唯一のヒットメーカー、草野浩二による初の作品集リリース。
カヴァー・ポップスの先駆者、女性シンガーの目利き、そして坂本 九「上を向いて歩こう」で日米チャート1位を獲得した唯一のヒットメーカー、草野浩二。
その数々の作品、関わり合ったレジェンドたち、激動した音楽シーンについて徹底的に語り下ろす、昭和歌謡ファン垂涎の書籍『上を向いて歩こう〜⾳楽プロデューサー草野浩二伝(仮題)』が、株式会社シンコーミュージック・エンタテイメントより草野氏の86歳の誕生日にあたる11月20日(月)に刊行される。今作のCDはこの書籍に登場する楽曲をコンパイルした作品集で、同書で紹介される楽曲から40曲を厳選して収録。
監修と楽曲解説はライター、プランナー、歌謡曲愛好家として多くの雑誌やWEBやラジオ番組を中心に活躍し、『上を向いて歩こう〜⾳楽プロデューサー草野浩浩二伝(仮題)』の構成も手掛ける濱口英樹氏を起用。ノスタルジックな昭和ブームへの回顧ではなく、この作品集でエヴァーグリーンな名曲の数々を堪能して欲しい。
【草野浩⼆ プロフィール】
1937年11⽉20 ⽇⽣まれ、85 歳。東京府出⾝。暁星学園を経て早稲⽥⼤学第⼀商学部を1960年3⽉に卒業。同年4⽉、東京芝浦電気レコード(のちの東芝EMI)事業部⼊社と同時に制作部ディレクターとなり、ダニー飯⽥とパラダイス・キングの「悲しき六⼗才」を⼿掛け初仕事で初ヒット。坂本 九の「上を向いて歩こう」がアメリカでチャート1位を獲得したのが1963年。以来1960年代初期はカヴァー・ポップスの全盛時代を作り、1970年代は邦楽ポップスの⻩⾦時代を築いた。
東芝EMI 退社後はファンハウスを経てフリーランスの⾳楽プロデューサーとして活動。コンピレーション・アルバムの監修、コンサートのプロデュース、新⼈育成などに従事。2008年からは⽇本レコード⼤賞審査員を務める。翌2009年7⽉7⽇に設⽴された「岩⾕時⼦⾳楽⽂化振興財団」理事に就任し、2010年4⽉7⽇発表の「第1回 岩⾕時⼦賞」以降、作曲家・編曲家の川⼝真・都倉俊⼀と共に2021年10⽉5⽇開催の「第11回 岩⾕時⼦賞」まで毎回審査員を務めた。
・シンコーミュージックHP
・ユニバーサル ミュージックHP
1937年11⽉20 ⽇⽣まれ、85 歳。東京府出⾝。暁星学園を経て早稲⽥⼤学第⼀商学部を1960年3⽉に卒業。同年4⽉、東京芝浦電気レコード(のちの東芝EMI)事業部⼊社と同時に制作部ディレクターとなり、ダニー飯⽥とパラダイス・キングの「悲しき六⼗才」を⼿掛け初仕事で初ヒット。坂本 九の「上を向いて歩こう」がアメリカでチャート1位を獲得したのが1963年。以来1960年代初期はカヴァー・ポップスの全盛時代を作り、1970年代は邦楽ポップスの⻩⾦時代を築いた。
東芝EMI 退社後はファンハウスを経てフリーランスの⾳楽プロデューサーとして活動。コンピレーション・アルバムの監修、コンサートのプロデュース、新⼈育成などに従事。2008年からは⽇本レコード⼤賞審査員を務める。翌2009年7⽉7⽇に設⽴された「岩⾕時⼦⾳楽⽂化振興財団」理事に就任し、2010年4⽉7⽇発表の「第1回 岩⾕時⼦賞」以降、作曲家・編曲家の川⼝真・都倉俊⼀と共に2021年10⽉5⽇開催の「第11回 岩⾕時⼦賞」まで毎回審査員を務めた。
・シンコーミュージックHP
・ユニバーサル ミュージックHP
11月20日(月)発売

書籍『上を向いて歩こう〜⾳楽プロデューサー草野浩二伝(仮題)』
発売:株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント

商品情報
ヴァリアス・アーティスト
『草野浩二作品集~昭和歌謡ヒット列伝~』
2CDs(2023/11/22)¥4,000(SHM-CD/2枚組)
ヴァリアス・アーティスト
『草野浩二作品集~昭和歌謡ヒット列伝~』
2CDs(2023/11/22)¥4,000(SHM-CD/2枚組)
坂本 九「上を向いて歩こう」
ダニー飯田とパラダイス・キング「ステキなタイミング」
ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」
森山加代子「じんじろげ」
森山加代子「五ひきの仔ブタとチャールストン」
弘田三枝子「ヴァケーション」
ベニ・シスターズ「レモンのキッス」
望月 浩「黄色いレモン」
奥村チヨ「恋の奴隷」
浜 真二(浜 圭介)「おんな道」
デューク・エイセス「筑波山麓合唱団」
渚ゆう子「京都の恋」
欧陽菲菲「雨の御堂筋」
つなき&みどり「愛の挽歌」
安西マリア「涙の太陽」
ポピーズ「恋のチャンス」
斉藤チヤ子「なみだのラブレター」
上記楽曲を含む全40曲収録予定
ダニー飯田とパラダイス・キング「ステキなタイミング」
ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」
森山加代子「じんじろげ」
森山加代子「五ひきの仔ブタとチャールストン」
弘田三枝子「ヴァケーション」
ベニ・シスターズ「レモンのキッス」
望月 浩「黄色いレモン」
奥村チヨ「恋の奴隷」
浜 真二(浜 圭介)「おんな道」
デューク・エイセス「筑波山麓合唱団」
渚ゆう子「京都の恋」
欧陽菲菲「雨の御堂筋」
つなき&みどり「愛の挽歌」
安西マリア「涙の太陽」
ポピーズ「恋のチャンス」
斉藤チヤ子「なみだのラブレター」
上記楽曲を含む全40曲収録予定

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