ニール・ヤング、ロキシー・シアター50周年記念コンサート開催
ニール・ヤングとクレイジー・ホースが9月20日、ロサンゼルスのロキシー・シアターでライヴを行ない、1975年のアルバム『Tonight’s the Night』と1969年の『Everybody Knows This Is Nowhere』を全曲演奏しました。

このコンサートは、50年前の1973年9月20日にオープンした同劇場の50周年を記念して開催され、当時ヤングとサンタモニカ・フライヤーズ(クレイジー・ホース)が、オープニング当日から3日間にわたり出演していました。
今回の記念公演にも、当時の公演でヤングのバックを務めたドラマーのラルフ・モリーナ、ベーシストのビリー・タルボット、マルチプレイヤーのニルス・ロフグレンが出演し、全曲演奏した1975年のアルバム『Tonight’s the Night』のうち、「Borrowed Tune」「Lookout Joe」「Tired Eyes」の3曲は、1973年以来初めてライヴ演奏されました。
また、今回の公演で演奏したアルバム『Everybody Knows This Is Nowhere』の収録曲「Round & Round(It Won’t Be Long)」は、今まで一度もライヴ演奏されておらず、アルバム・ヴァージョンではバックシンガーのロビン・レーンがフィーチャーされていたため、バンドはロキシーのギグ用に曲を再アレンジし、モリーナがレーンのハーモニー部分を担当していました。
今回の記念公演にも、当時の公演でヤングのバックを務めたドラマーのラルフ・モリーナ、ベーシストのビリー・タルボット、マルチプレイヤーのニルス・ロフグレンが出演し、全曲演奏した1975年のアルバム『Tonight’s the Night』のうち、「Borrowed Tune」「Lookout Joe」「Tired Eyes」の3曲は、1973年以来初めてライヴ演奏されました。
また、今回の公演で演奏したアルバム『Everybody Knows This Is Nowhere』の収録曲「Round & Round(It Won’t Be Long)」は、今まで一度もライヴ演奏されておらず、アルバム・ヴァージョンではバックシンガーのロビン・レーンがフィーチャーされていたため、バンドはロキシーのギグ用に曲を再アレンジし、モリーナがレーンのハーモニー部分を担当していました。


商品情報
Neil Young
『Chrome Dreams』
・Amazon Music・MP3(AUG 04 2023)¥1,300
・CD(2023/8/11)輸入盤
・2LPs(2023/8/11)輸入盤

Neil Young with Crazy Horse
Odeon Budokan
released on:09/01/2023
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商品情報
Neil Young/Santa Monica Flyers
『Somewhere Under The Rainbow 1973』
2CDs(2023/4/14)輸入盤

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The Ducks
『High Flyin』
2CDs(2023/4/14)輸入盤

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・CD(2023/3/31)輸入盤
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