ジョン・バティステ　自身のドキュメンタリー映画の楽曲をリリース！

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ジョン・バティステ 自身のドキュメンタリー映画の楽曲をリリース！

第64回グラミー賞（一昨年）にて 11部門ノミネート、最優秀アルバム賞を含む 5部門を受賞し、第93回アカデミー賞では作曲賞を受賞、また、今月初めにノミネートが発表された、第66回グラミー賞（来年2月）では6部門にノミネートされている、ジョン・バティステ。

Netflixにて11/29に公開される彼のドキュメンタリー映画『ジョン・バティステ：アメリカン・シンフォニー』から、シングル「It Never Went Away(From the Netflix Documentary “American Symphony”)」が本日リリースされた。

ドキュメンタリー映画『ジョン・バティステ：アメリカン・シンフォニー』はベストセラー作家である妻スレイカ・ジャワドがガンの治療に臨むなか、交響曲の作曲に取り組むジョン・バティステの素顔に迫るドキュメンタリーとなっている。監督はアカデミー賞にてノミネートされ、エミー賞では複数回受賞経験を持つ、マシュー・ハイネマン。2023年のテルライド映画祭で初演され、評論家から高い評価を受けた。

ジョン・バティステは「“It Never Went Away” は物理的な世界のどんな状態よりも続く愛を詳細に描いている。今作は、私たちに課された『死』という運命に迫ると同時に、私たちの最も大きな使命と欲望の永続的な本質に語りかけている。物理的な世界の悪に抗議する私たちの一部分は、事実、私たちの永遠の本性なのだ。」と語っている。

また、ジョン・バティステは第66回グラミー賞にて主要部門の最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞を含む、6部門にノミネートされている。

・最優秀アルバム賞 『ワールド・ミュージック・レディオ』
・最優秀レコード賞 「ワーシップ」
・最優秀楽曲賞 「バタフライ」
・最優秀ジャズ・パフォーマンス賞 「ムーヴメント18’ (ヒーローズ)」
・最優秀ポップ・デュオ／グループ・パフォーマンス賞 「キャンディ・ネックレス feat. ジョン・バティステ」
・最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス賞 「バタフライ」

『ワールド・ミュージック・レディオ』は、「音楽の力でコミュニティを創造する」という彼の使命からインスピレーションを得ている。このアルバムは、その普遍的なメッセージとジャンルを超えたサウンドで幅広い評論家から高い評価を受けている。

■『ジョン・バティステ：アメリカン・シンフォニー』あらすじ
2022 年の初め、ジョン・バティステはグラミー賞にて年間最優秀アルバム賞を含む 11部門にノミネートし、その年最も活躍したアーティストとなった。

その成功のさなか、ジョンはこれまでで最も野心的な挑戦をする。それは、クラシック音楽の伝統を再考したオリジナルの交響曲「アメリカン・シンフォニー」を作曲し、カーネギー・ホールにて演奏すること。しかし、彼の生涯のパートナーであるベストセラー作家スレイカ・ジャワドの長年眠っていた癌が再発してしまう。岐路に立つ2人のアーティストの芸術、愛、創造的なプロセスを描く。監督はアカデミー賞にノミネートされ、エミー賞を受賞した経験を持つ、マシュー・ハイネマンが務める。

前作に引き続き、多部門でのノミネートとなったジョン・バティステ。さらなる活躍が楽しみである。

■リリース情報
・ジョン・バティステ
「It Never Went Away（From the Netflix Documentary “American Symphony”）」

2023年11月24日（金）デジタルリリース

ジョン・バティステ
『ワールド・ミュージック・レディオ』

2023年8月18日（金）リリース
SHM-CD：UCCV-1197 ￥2,860（tax in）