もんたよしのりが制作に挑んでいた集大成アルバムが発売決定

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

もんたよしのりが制作に挑んでいた集大成アルバムが発売決定。

シンガーソングライター、もんたよしのり。

1980年4月21日、“もんた&ブラザーズ” としてシングル「ダンシング・オールナイト」で鮮烈なメジャー・デビューを果たして以来、化粧品のキャンペーン・ソングとして大橋純子とのデュエットで「夏女ソニア」のヒットや、自らが作詞・作曲を手がけた西城秀樹のシングル「ギャランドゥ」が日本レコード大賞金賞を受賞するなど、多岐にわたる音楽活動を展開してきた。そんな音楽活動をする傍らでは、長年にわたりバックパッカーとして、電気も水道もない発展途上国を中心に、世界を旅し、海外のワールドフェスにも数多く出演、自らもチャリティコンサートを開催してきた。

そして近年、コロナ禍になり時代が大きく変化する中でも、「俺ら世代はまだまだ自分らしく輝ける！」「もっと生きることを楽しもうぜ！」と自らを鼓舞し、溢れんばかりのパッションでアルバム制作に挑んでいた。

そんな矢先の今年10月、突如この世を去ってしまったもんたよしのり。その彼の魂を宿した集大成アルバム『グッバイ ブラザー』が遂に完成し、2024年2月28日に発売する。