グラミー賞にもノミネートされたオルタナティヴR&Bアーティスト、サーペントウィズフィート、新作『グリップ』よりニュー・シングル・リリース

サーペントウィズフィートが3月にリリースする3作めとなる最新作『グリップ』からニュー・シンングルをリリース。ビョークが最新作のゲストに招いたほどのその所以、しかとご確認ください。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

サーペントウィズフィート、3月29日(デジタル:2月16日)にリリースされるニュー・アルバム『Grip(グリップ)』より、シングル「Safe Word」をリリース。

グラミー賞にもノミネートされた画期的なオルタナティヴR&Bアーティスト、サーペントウィズフィートが、2月16日にデジタル/3月29日にフィジカルでシークレットリー・カナディアン(Secretly Canadian)から発売される待望のニュー・アルバム『Grip』より、ニュー・シングル「Safe Word」をリリースした。サーペントウィズフィートがプロデューサー集団、アイ・ライク・ザット(I Like That)と共にプロデュースしたこの曲は、神聖な空間で到達できる親密な関係から得られる宇宙と高みを明らかにしている。また、サーペントウィズフィートとマイカイア・カーター(Micaiah Carter)が監督したビデオも公開された。
【アルバム情報】
2024.3.29 ON SALE
(デジタル:2024.2.16 ON SALE)

サーペントウィズフィート『グリップ』
Serpentwithfeet/Grip

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
SC466JCD[CD/国内流通仕様]
解説付、その他付帯物未定
商品詳細
サーペントウィズフィート
『Grip』


Amazon Music・MP3(FEB 16 2024)¥1,600
1. Damn Gloves
2. Safe Word
3. Spades
4. Deep End
5. Rum/Throwback
6. Black Air Force
7. Hummin’
8. Ellipsis
9. Lucky Me
10. 1 to 10

●オルタナティヴR&Bアーティスト、サーペントウィズフィート(serpentwithfeet)が、待望のニュー・アルバム『GRIP』をシークレットリー・カナディアン(Secretly Canadian)よりリリースする。同作は、ビョーク(Björk)のグラミー賞ノミネート・アルバム『Fossora』(2022年)へ参加したことでも話題となったサーペントの、『soil』(2018年)、『DEACON』(2021年)に続く作品だ。この復活により、ビョーク、モービー(Moby)、ベイビー・キーム(Baby Keem)等、多くのアーティストにリスペクトされ、アートの限界に挑み続けてきたサーペントが、現在もミュージック・シーンで最も魅力的なアーティストの一人である理由が、これまで以上に明らかとなる。『Grip』は、11月1日までおこなわれるサーペント劇場デビュー、『Heart of Brick』に続くものだ。このダンス・シアター・プロダクションは、ブラック・ゲイ・クラブで繰り広げられる感動的なラヴ・ストーリーを描いたもので、豪華ダンサー陣によるパフォーマンスと、サーペントの『Grip』からの音楽をフォーチャーする。『Grip』とブラック・ゲイ・クラブには、興味深い共通点がある。クラブはパブリックであり、ダンスフロアは明らかに人々が互いに見つめ合い、観察し合う場所である。同時に、ブラック・ゲイ・クラブは安全なコミュニティ・スペースであり、それは、私たちのためのものであり、その意味でとてもプライベートで親密である。クラブは、サーペントにとって異なる雰囲気、異なる心地よさ、異なる歓迎の感覚を提供し、彼を新しい方法で育んだ。そして『Grip』は、クラブでの夜遊びだけでなく、ロマンスの高揚感と低揚感を音で表現する。

●ロサンゼルスをベースとし、ボルチモアで生まれ育ったシンガー・ソングライター、サーペントウィズフィートは、その輝かしいディスコグラフィを通して、ミュージック・シーンで最もリスペクトされるアーティストの一人とみなされている。ビョークのグラミー賞ノミネート・アルバム『Fossora』へ参加した他、ダニエル・シーザー(Daniel Caesar)、サンファ(Sampha)、エリー・ゴールディング(Ellie Goulding)、Nao、アレックス・アイズレー(Alex Isley)、モービー(Moby)、ミック・ジェンキンス(Mick Jenkins)、ケレラ(Kelela)、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)等との息をのむようなコラボレーションなど、彼の目覚ましい軌跡は枚挙にいとまがない。また、『soil』(2018年)、『Deacon』(2021年)と、これまでに2枚のアルバムをリリース。『TIME』『NPR』『Rolling Stone』『Billboard』『GQ』『Complex』『New York Magazine』『Entertainment Weekly』『Pitchfork』『FADER』『PAPER Magazine』他、様々なメディアで賞賛され、この世代の極めて重要な声として確固たる地位を確立。「サーペントウィズフィートの作る音楽は、ゴスペルとクラシックの経験を生かし、驚くほどエモーショナルで開放的で、即座に際立つ」と『The New York Times』に絶賛されている。サーペントは、ポピュラー・ミュージックの境界線を押し広げながら、スリリングでワイルドな本質を保ち続けてきたそのサウンドの中で、明確で重要な「声」を確立するという偉業を成し遂げた。これは、これまで大きな音楽の舞台からほぼ取り残されてきたことである。

■More info:Big Nothing

商品詳細
サーペントウィズフィート
『Deacon』


Amazon Music・MP3(MAR 26 2021)¥1,600
CD(2021/3/26)¥2,017
商品詳細
サーペントウィズフィート
『Soil』


Amazon Music・MP3(JUN 08 2018)¥1,600
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