ペット・ショップ・ボーイズ・ライヴ映画『ドリームワールド』日本最終上映が決定！　東京・大阪で6日間限定

【イベント概要】

『PET SHOP BOYS DREAMWORLD: THE GREATEST HITS LIVE AT THE ROYAL ARENA COPENHAGEN』が2024/1/31(水)と2/4(日)に世界中の映画館で同時公開されます。先月29日に世界配給を担当するトラファルガー・リリーシング社が発表したこの世界規模のイベントに、日本も参加が決まりました。2日限りの貴重なイベントでは、ペット・ショップ・ボーイズの話題のツアー『DREAMWORLD』を2023/7/7にコペンハーゲンのロイヤル・アリーナにて撮影されたグレイテスト・ヒッツ・ライブの映像作品を映画館の大スクリーンで堪能できます。

ヴォーカルのニール・テナントとキーボードのクリス・ロウは、1984年のファースト・シングル以来リリースしてきたヒット曲の数々から名曲を選び、満席のアリーナの観客を前に爽快なパフォーマンスを繰り広げました。「ウエスト・エンド・ガールズ」「サバービア」「オポチュニティーズ（レッツ・メイク・ロッツ・オブ・マネー）」「Left to my own devices」「レント」「ドミノ・ダンシング」「恋はすばやく」「オールウェイズ・オン・マイ・マインド」「とどかぬ想い」「哀しみの天使」などが披露され、その模様は、音楽作品で有名なデイヴィッド・バーナードが監督を務めて14台のカメラによるハイクオリティな撮影で納められました。このライヴ映像の劇場公開では没入感のある体験を世界の人が体験できるでしょう。デヴィッド・バーナードはこれまで、『エリック・クラプトン アクロス24ナイツ』や『エリック・クラプトン／ロックダウン・セッションズ』の監督を務めています。

ペット・ショップ・ボーイズのキャリアで音楽史に刻まれてきたヒット曲を、この機会に映画館でお楽しみください。