元ジャーニーのロス・ヴァロリー、初ソロ・アルバムから「Wild Kingdom」のMV公開
2020年にジャーニーを脱退したベーシストのロス・ヴァロリーが、4月12日発売の初ソロ・アルバム『All Of The Above』から、セカンド・シングル「Wild Kingdom」のミュージック・ビデオを公開しました。

初ソロ・アルバム『All Of The Above』には、ラテン風の「Wild Kingdom」、幽玄的な哀歌「No One Wins A War」、賑やかなパーティ・ソング「Low Rider」、サンタナのカヴァー「Incident Of Neshabur」など全8曲が収録されており、ギタリストのマイルス・ショーン(ニール・ショーンの息子)、ドラマーのプレイリー・プリンス、キーボーディストのエリック・レヴィらが参加し、ヴァロリーとジェイコブ・ストウ、エリック・レヴィが共同プロデュースしました。
新曲「Wild Kingdom」について、ヴァロリーは次のように語っています。
「“Wild Kingdom” が、アルバム収録曲の多様性を示す良い例なのは間違いない。この曲は、80年代半ばにカリオペのキーボード・パッチで書き、2012年にサンタナのパーカッショニスト、カール・ペラッツォとアレンジメントに取り組む機会に恵まれた。“Wild Kingdom” は、僕にとって本格的なラテン・リズムで録音した初めての冒険で、キーボーディストのエリック・レヴィと一緒に取り組んだ最初のプロジェクトでもあった」
なお、新作からファースト・シングル「Tomland」のミュージック・ビデオも公開されています(1月19日MLCニュース)。
ロス・ヴァロリー公式インスタグラム
新曲「Wild Kingdom」について、ヴァロリーは次のように語っています。
「“Wild Kingdom” が、アルバム収録曲の多様性を示す良い例なのは間違いない。この曲は、80年代半ばにカリオペのキーボード・パッチで書き、2012年にサンタナのパーカッショニスト、カール・ペラッツォとアレンジメントに取り組む機会に恵まれた。“Wild Kingdom” は、僕にとって本格的なラテン・リズムで録音した初めての冒険で、キーボーディストのエリック・レヴィと一緒に取り組んだ最初のプロジェクトでもあった」
なお、新作からファースト・シングル「Tomland」のミュージック・ビデオも公開されています(1月19日MLCニュース)。
ロス・ヴァロリー公式インスタグラム

Ross Valory
『All Of The Above』
『All Of The Above』
1. Wild Kingdom
2. Nightflower
3. Tomland
4. Touched, Part II
5. Windmill
6. Incident At Neshabur
7. Low Rider
8. No One Wins A War
2. Nightflower
3. Tomland
4. Touched, Part II
5. Windmill
6. Incident At Neshabur
7. Low Rider
8. No One Wins A War


商品詳細
ジャーニー
『ECL1PS3』
CD(2011/5/30)輸入盤
ジャーニー
『ECL1PS3』
CD(2011/5/30)輸入盤

商品詳細
Journey
『Journey Original Album Classics』
5CDs(2012/2/17)輸入盤
Journey
『Journey Original Album Classics』
5CDs(2012/2/17)輸入盤
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません
