オーストラリアのR&Bルネッサンスの第一人者、ミラン・リング。デビュー・アルバムから2年半ぶりのセカンド『マンゴーズ』リリース

ミラン・リングはオーストラリアはシドニー出身、2022年にデビュー・アルバム『I'm Feeling Hopeful』をリリースし、まだまだ若手ながらすでに本国では評価も高く今後が期待される女性シンガー。今回はそれ以来となるセカンド『マンゴーズ』を5月に発売します。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

オーストラリアのR&Bルネッサンスの第一人者、ミラン・リング。絶賛され、数々の賞にもノミネートされたデビュー・アルバムから2年半、待望のセカンド・アルバム『マンゴーズ』をリリース。

エオラ／シドニー出身で、R&Bミュージシャン、プロデューサー、エンジニアとして知られるミラン・リング（Milan Ring）は、愛に溢れたセカンド・アルバム『Mangos』をリリースする。遊び心と探究心にあふれたこの作品は、R&Bのルーツに忠実でありながら、オルタナポップからエレクトロニカまで、ジャンルを超えて飛び回る彼女の無限の可能性と深い軽やかさをにじませた、晴れやかな夏の縮図だ。絶望的なロマンチストであるミラン・リングは、『Mangos』で愛に身を委ねることを求め、普遍的でありながら個々に複雑な愛の旅に出るよう、私たちを内面へと誘う。ミラン・リングは才能溢れる熟練者だ。オーストラリアの「R&Bルネッサンス」を代表するアイコンとして賞賛される彼女の音楽は、ジャンルを超越する。『Mangos』は、2021年のデビュー作『I'm Feeling Hopeful』に続く待望のフルアルバムとなる。前作『I'm Feeling Hopeful』は、「triple j」と「FBiラジオ」でアルバム・オブ・ザ・ウィークを獲得したほか、「CADA」「RRR」「2SER」などのラジオ局からも支持され、批評家からも絶賛を博した。また、『The Line of Best Fit』『NME』『COLORS』『CLASH』『Notion Magazine』『Our Culture』『The Big Issue』など、国内外のプレスからも賞賛の声が相次いだ。結果、ミランは、2022年の「FBiラジオ」のSMACアワードで、年間最優秀レコード賞と年間最優秀楽曲賞にノミネート。2022年のAIRアワードでも、年間最優秀ブレイクスルー・インディペンデント・アーティストと、最優秀インディペンデント・ソウル／R&Bアルバムにノミネートされた。

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