ベテラン3人が結成したボニー・ライト・ホースマン、3作目『キープ・ミー・オン・ユア・マインド／シー・ユー・フリー』リリース

ボニー・ライト・ホースマンはMLCでは初紹介。アナイス・ミッチェル、エリック・D・ジョンソン、ジョシュ・カフマンによる男2人＆女性のフォーク・トリオ。アナイスはソロ・アーティストとして、エリックはグループの一員として（フルーツ・バッツ、ザ・シンズ）、ジョシュは主に裏方として（プロデューサー／ミュージシャンとしてザ・ナショナルやグレイトフル・デッド関連、テイラー・スウィフトなど）それぞれのキャリアを持ちながら、グループをスタート。2020年にセルフ・タイトルのデビュー作、2022年にセカンド『Rolling Golden Holy』をリリースし、今回6月にそれに続く作品として『キープ・ミー・オン・ユア・マインド／シー・ユー・フリー』をリリースします。基本はシンプルなフォーク／フォーク・ロック・サウンドですが、適度な甘さと現代的なポップさも併せ持ち、70年代シンガー・ソングライターの時代のウェストコースト作品のいいとこ取りをしたようなアルバムに仕上がっています。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

アナイス・ミッチェル、エリック・D・ジョンソン、ジョシュ・カフマンによる高名なトリオ、ボニー・ライト・ホースマン。カフマンのプロデュースによる自身3枚目、ジャグジャグウォーからは初となるアルバム『キープ・ミー・オン・ユア・マインド／シー・ユー・フリー』をリリース。

アナイス・ミッチェル、エリック・D・ジョンソン、ジョシュ・カフマン（Anaïs Mitchell、Eric D. Johnson、Josh Kaufman）による高名なトリオ、ボニー・ライト・ホースマン（Bonny Light Horseman）は、アルバム『Keep Me on Your Mind／See You Free』を2024年6月にリリースする。カフマンがプロデュースし、D.ジェイムズグドウィン（D. James Goodwin）がミックスを手がけたこの作品は、自身3枚目のアルバムで、ジャグジャグウォー（Jagjaguwar）からのデビュー作となる。2023年に5ヶ月かけて書かれた『Keep Me on Your Mind／See You Free』は、アイルランドのバリーデホブにある100年以上の歴史を持つパブ、リーヴィス・コーナー・ハウス（Levis Corner House）にバンドのコア・トリオが集まり、JT・ベイツ（JT Bates：Dr）、キャメロン・ラルスト（Cameron Ralston：B）、そしてレコーディング・エンジニアのベラ・ブラスコ（Bella Blasko）とともに制作された。当作で、ボニー・ライト・ホースマンは独特の優美さを感じさせ、物事がそれほど完璧でないときこそ、人生は最も生き生きとしたものだということを思い出させてくれる。

■More info：Big Nothing

【アルバム情報】2024.6.12 ON SALE

ボニー・ライト・ホースマン『キープ・ミー・オン・ユア・マインド／シー・ユー・フリー』
Bonny Light Horseman／Keep Me On Your Mind/See You Free

ビッグ・ナッシング／ウルトラ・ヴァイヴ
AG460JCD［CD／国内流通仕様］

商品詳細
Bonny Light Horseman
『Keep Me on Your Mind／See You Free』

Amazon Music・MP3（JUN 07 2024）¥1,800

1. Keep Me on Your Mind
2. Lover Take It Easy
3. I Know You Know
4. grinch/funeral
5. Old Dutch
6. When I Was Younger
7. Waiting and Waiting
8. Hare and Hound
9. Rock the Cradle
10. Singing to the Mandolin
11. The Clover
12. Into the O
13. Don’t Know Why You Move Me
14. Speak to Me Muse
15. think of the royalties, lads
16. Tumblin Down
17. I Wanna Be Where You Are
18. Over the Pass
19. Your Arms（All the Time）
20. See You Free