宇崎竜童デビュー50周記念、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド14タイトルをデジタル配信で一挙リリース

1973年にダウン・タウン・ブギウギ・バンドを結成しデビューした宇崎竜童。「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」「スモーキン’ブギ」など数々のヒット曲を生み出し、さらに作曲家として阿木燿子とのコンビで山口百恵へ「横須賀ストーリー」「プレイバックpart2」「さよならの向う側」など多くの楽曲を提供、山口百恵の黄金時代を築いた。他にも多数のアーティストへ楽曲を提供し、現在も精力的に活動を続けている。

その宇崎竜童がダウン・タウン・ブギウギ・バンドとして当時の東芝EMI（現ユニバーサル ミュージック合同会社）からリリースした14作品のアルバムが一挙にデジタル配信される。今回の配信リリースで、すでに配信されている『GS』『VERY BEST OF ROCK&BALLADS』の2作品と合わせ、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが発表した計16作品がデジタルで堪能できることとなった。

宇崎竜童は自身のライブの他、映画・舞台音楽の制作、俳優等で幅広く活動中で、明日の11日には東京・国際フォーラムで『宇崎竜童デビュー50周年イヤー メモリアルコンサート Thank you for the music〜Our history again〜アゲイン 』を行なう。

デビュー50周年イヤーを迎えて、これからの宇崎竜童の活動に注目である。