グレイシー・エイブラムス、6/21発売最新作に収録となるSNSで話題の楽曲をついにリリース！

5月27日MLCニュースで初めてご紹介したグレイシー・エイブラムス、昨年リリースの『Good Riddance』に続くセカンド・アルバム『The Secret of Us』は6月21日（金）にリリース。それを目前に、同作に収録される「Close To You」を配信でリリースしました。この曲は5万6千件を超える動画で使用され、累計4億3,700万回以上の再生回数を記録しているのだそうです。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

グレイシー・エイブラムス、ソーシャルメディアで話題の楽曲をついにリリース！　同曲は6月21日（金）にリリースされる最新アルバムにも収録。

第66回グラミー賞にノミネートされた、シンガー・ソングライター、グレイシー・エイブラムスが新曲「Close To You」をリリースした。最新楽曲は、強迫観念が細胞レベルにまで浸透していく様子を語るダンス・ナンバー。

「Close To You」は7年前に書かれたもので、当時グレイシーは曲の一部を含む動画をオンラインで公開して、ファンはすぐにこの曲に夢中になり、何年もの間彼女にリリースを懇願するとともに、ソーシャルメディアで5万6千件を超える動画で使用され、累計4億3,700万回以上の再生回数を記録した。

★ Gracie Abrams - Close To You（Official Lyric Video）

グレイシーは、最新曲「Close To You」について、次のようにコメントを寄せている。

「7年間もの間 “Close To You” のデモと向き合ってきて、ようやくこのアルバムに再アレンジして収録するのがふさわしいと感じた。こんなに時間が経った後でもまだ曲を聴きたいと言ってくれたファンのみんなに本当に感謝している。みんなと一緒に踊りたくなるし、それができる日が待ちきれないよ」

さらに、最新曲「Close To You」と現在までにSpotify において3,300万回再生を記録している第1弾先行シングル「Risk」が収録されたニュー・アルバム『The Secret of Us』が、6月21日（金）に発売となる。

本作は、彼女のソングライティングに大胆な新風を吹き込み、グレイシーが初めて制作プロセスに参加した作品となり、グレイシーの友人であり、頻繁にコラボレートしているアーロン・デスナーが共同プロデュースを務めた。

加えてグレイシーは、アルバムリリースの前日となる、現地時間6月20日（木）に米TV番組『ジミー・キンメル・ライヴ』に出演し、屋外ステージにて最新アルバム『The Secret of Us』からの楽曲を披露することが決まっている。

【リリース情報】

グレイシー・エイブラムス

・ニュー・シングル「Close To You」
2024年6月7日（金）デジタルリリース
視聴はこちら。

・ニュー・アルバム『The Secret of Us』
発売日：2024年6月21日（金）デジタル/CD/アナログ発売予定

・輸入盤アルバムの購入はこちら。

・リード・シングル「Risk」の視聴はこちら。

商品詳細
Gracie Abrams
『The Secret of Us』

・Amazon Music・MP3（JUN 21 2024）¥1,900
・CD（2024/6/21）輸入盤

1. Felt Good About You
2. Risk
3. Blowing Smoke
4. I Love You, I'm Sorry
5. us.（feat. Taylor Swift）
6. Let It Happen
7. Tough Love
8. I Knew It, I Know You
9. Gave You I Gave You I
10. Normal Thing
11. Good Luck Charlie
12. Free Now
13. Close To You

【アーティスト・プロフィール】
2019年のデビュー以来、グレイシー・エイブラムスは同世代で最も魅力的なシンガー・ソングライターのひとりとして頭角を現す。テイラー・スウィフト、ロード、ビリー・アイリッシュ、オリヴィア・ロドリゴといった気心の知れたアーティストたちから賞賛を浴び、直近では第66回グラミー賞の最優秀新人賞にノミネートされた。

グレイシーは8歳で初めて作曲し、感情移入しやすい歌詞とDIY的な感性で熱狂的なファンを獲得していった。彼女の知名度が上がるにつれ、『Vogue UK』誌が選ぶ7人のブレイクする女性ミュージシャンのひとりに選ばれた。2020年夏、デビュー・プロジェクト『minor』を発表した彼女は、『NME』誌などから、"繊細なメロディに包まれた痛々しいほど正直な失恋物語は、ありふれたシンガー・ソングライターよりもずっと興味をそそる" と絶賛された。ブレイク・スラットキンがエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、ジョエル・リトルやベニー・ブランコといった一流のプロデューサーも参加した7曲入りのこの作品には、彼女の愛唱歌である「21」「I miss you, I'm sorry」「Long Sleeves」が収録されている。

2021年11月、彼女は『This Is What It Feels Like』をリリースした。2022年、オリヴィア・ロドリゴのツアーにサポートとして参加し、「Block me out」と「Difficult」の2曲もリリースした。2023年、彼女は2月24日に待望のデビュー・アルバム『Good Riddance』をリリースし、それに続く北米ヘッドライン・ツアーは1時間足らずで完売した。

2024年にはテイラー・スウィフトの大ヒット「THE ERAS TOUR」の一部日程でオープニングを務めた。彼女はインスタグラムとメーリングリストの両方でアルバムを発表し、発表の投稿はわずか1時間で30万近い「いいね！」を獲得している。

【アーティスト情報】
・日本公式 HP
・海外公式 HP
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