ボン・ジョヴィ『フォーエヴァー』にて全米チャート5番目の記録に。発売記念イベントでは伊藤政則氏がバンドの過去・現在・未来を語る

ボン・ジョヴィの最新作『フォーエヴァー』が全米チャートで記録的な動きを見せています。また、東京では6月13日(木)に発売記念として伊藤政則氏によるスペシャル・イベントが、タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOにて開催されました。そのレポートが到着しています。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ボン・ジョヴィ最新アルバム『フォーエヴァー』にて全米チャート5番目の記録に。
2024年6月7日に発売されたボン・ジョヴィの最新アルバム『フォーエヴァー』が最新の全米アルバム・チャート(Billboard 200)で5位に初登場。今回のアルバム『フォーエヴァー』はバンドにとって14枚目のTOP10入りの作品となり、AC/DC、デフ・レパード、メタリカ、U2に次いで80年代から2020年代までの5つの年代にて全米アルバムチャート(Billboard 200)TOP10に新登場した5番目のグループとなった。
過去の全米アルバム・チャートTOP10獲得アルバムは以下の通り
・ワイルド・イン・ザ・ストリーツ/Slippery When Wet(1986年)1位
・ニュー・ジャージー/New Jersey(1988年):1位
・キープ・ザ・フェイス/Keep the Faith(1992年):5位
・クロス・ロード/Cross Road(1994年):8位
・ジーズ・デイズ/These Days(1995年):9位
・クラッシュ/Crush(2000年):9位
・バウンス/Bounce(2002年):2位
・ハヴ・ア・ナイス・デイ/Have a Nice Day(2005年):2位
・ロスト・ハイウェイ/Lost Highway(2007年):1位
・ザ・サークル/The Circle(2009年):1位
・グレイテスト・ヒッツ/Greatest Hits(2010年):5位
・ホワット・アバウト・ナウ/What About Now(2013年):1位
・ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール/This House Is Not for Sale(2016年):1位
・フォーエヴァー/Forever(2024年):5位
さらにストリーミングやトラック・ダウンロードを含めない純粋なアルバム売上のチャート(Top Album Sales)では初登場1位を記録している。
全英アルバム・チャートでは、初登場3位となり、2015年以来となる好成績を記録して、バンド18枚目のTOP10入りとなった。さらにはストリーミングを入れない純粋なアルバムセールスを換算する「Official Albums Sales Chart」や「Official Album Downloads Chart」「Official Physical Albums Chart」といったチャートではそれぞれ初登場1位を記録している。
『フォーエヴァー』は今までにUS、UK、日本を含む世界25か国のiTunes総合アルバム・ランキングで1位を獲得。日本では前作『2020』を含め、ここ10年間に発売されたアルバムの中で一番の速さの売上を記録している。
過去の全米アルバム・チャートTOP10獲得アルバムは以下の通り
・ワイルド・イン・ザ・ストリーツ/Slippery When Wet(1986年)1位
・ニュー・ジャージー/New Jersey(1988年):1位
・キープ・ザ・フェイス/Keep the Faith(1992年):5位
・クロス・ロード/Cross Road(1994年):8位
・ジーズ・デイズ/These Days(1995年):9位
・クラッシュ/Crush(2000年):9位
・バウンス/Bounce(2002年):2位
・ハヴ・ア・ナイス・デイ/Have a Nice Day(2005年):2位
・ロスト・ハイウェイ/Lost Highway(2007年):1位
・ザ・サークル/The Circle(2009年):1位
・グレイテスト・ヒッツ/Greatest Hits(2010年):5位
・ホワット・アバウト・ナウ/What About Now(2013年):1位
・ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール/This House Is Not for Sale(2016年):1位
・フォーエヴァー/Forever(2024年):5位
さらにストリーミングやトラック・ダウンロードを含めない純粋なアルバム売上のチャート(Top Album Sales)では初登場1位を記録している。
全英アルバム・チャートでは、初登場3位となり、2015年以来となる好成績を記録して、バンド18枚目のTOP10入りとなった。さらにはストリーミングを入れない純粋なアルバムセールスを換算する「Official Albums Sales Chart」や「Official Album Downloads Chart」「Official Physical Albums Chart」といったチャートではそれぞれ初登場1位を記録している。
『フォーエヴァー』は今までにUS、UK、日本を含む世界25か国のiTunes総合アルバム・ランキングで1位を獲得。日本では前作『2020』を含め、ここ10年間に発売されたアルバムの中で一番の速さの売上を記録している。
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ボン・ジョヴィ新作発売記念イベントで、伊藤政則氏がバンドの過去・現在・未来を語る。
ボン・ジョヴィの最新アルバム『フォーエヴァー』が2024年6月7日に発売されたことを記念して、40年前のデビュー当時からボン・ジョヴィとの交流を続けてきた音楽評論家の伊藤政則氏によるスペシャル・イベントがタワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOにて6月13日に行なわれた。
イベントでは、伊藤氏のトークと過去の貴重な映像、そしてアルバム発売前にイギリス・ロンドンで伊藤氏が直接インタビューした際の映像を交えながらここでしか聞けないトークが1時間10分にわたって披露された。
今回の新作『フォーエヴァー』について伊藤氏は、バンドのインタビューを交えて次のように述べた。
「『僕はこのアルバムはヒット・アルバムだと思う。事実 “レジェンダリー” は大ヒットしてるじゃないか。だけどアメリカではベテランのバンドが新譜を作ると "なかなかいいアルバムだけ” で終わってしまう。そういうことじゃないんだよ』ってジョンが食事しながら言うんだよ。このへんの彼の素の部分が見えてよかったと思う。確かに “レジェンダリー” の歌詞を読むとバンドは証明するものは証明してきた、だけど今ここにあるのは自分が表現者として曲を作り、歌える喜び、今リハビリの途中だけど歌えているという喜びが自分の体に満ちていく。そういった幸せを言葉に置き換えて歌っている曲が多いように感じるよね。でも総括することも忘れてないのが “リヴィング・プルーフ” のように、亡くなったアレック・ジョン・サッチも、今いないリッチー・サンボラも、かつてのマネージャーのドグ・マギーもデスモンド・チャイルドも、サポートしたバンドも全部家系図に入れて、これが40年の我々の “リヴィング・プルーフ(生きた証)” であるっていう歌詞でまとめあげているのも今回のアルバムの歌詞の中でいいポイントだなと思いますね」
今回のアルバムの収録曲についてインタビュー映像で、「ウィ・メイド・イット・ルック・イージー」と「リヴィング・プルーフ」についてジョンが話す様子が流れた後、伊藤氏はアルバムの2曲目に「リヴィング・プルーフ」が選ばれたことについて次のようにエピソードを披露した。
「重要なことを言ってますよね。ここが今回のロンドンでのインタビューでの大きいポイントの一つだと思いますね。40年間を総括しているわけじゃない、これからも広がっていく自分たちの人脈と人間関係、そしてあとで付け足していますが、ファンも入っていますね。世界中のファンがバンドの家系図の中にはいっていると。聞けばわかるとおり “リヴィング・プルーフ” ってボン・ジョヴィっぽい曲じゃないですか。でも当初この曲は先行シングルに予定していなかったのは面白いと思う。最初は “ウィ・メイド・イット・ルック・イージー” が2曲目のシングルとして動いていたんだけど、関係者とか、特にティコですね、ティコ。彼はこのインタビューの間に、セカンド・シングルにするなら “リヴィング・プルーフ” でしょって言ってるんです。それで考えを変えて2曲目の先行シングルは “リヴィング・プルーフ” になっているんですよね」
またアルバム収録曲の「ウェイヴス」について、伊藤氏は今回のアルバムは、ここ10年の作品との視点が違っていることを次のように話した。
「このアルバムのジョンは前作と比較して視点が違いますよね。自分の内面とこの10年間、つまりリッチー・サンボラの脱退にどう向き合ったらいいのかという心の結論をはっきり言ってますよね。脱退する前にもリッチーはヨーロッパ公演でも何度も離脱していて、その度にカナダからフィル・Xが来てプレイしたことがありましたよね。ジョンがリッチー・サンボラの脱退を口にしたのは結構あとのことです。リッチーがいないという事実はあるけど、脱退という言葉で言ったのは結構あとだから、葛藤が結構あったんだと思うんですよ。でも今、リッチーや亡くなったアレック・ジョン・サッチのことを “ウェイヴス” に込めている。波の押し引きといってますが、そういうところまで自分の気持ちが定まっていて、こういう曲にこの10年間の苦しかったこと悲しかったことを波に例えて、ここでも同じことを言ってますよ、『喜びのこの地に立てた』とこの短いインタビューの中で何度も口にしている。ジョンが今感じているのは喜びなんだよね。何から解放された喜びなのか、それはソングライターとしていい曲を作り、いいアルバムを作り、そういう喜びが今自分の中にあるんだと。今までのボン・ジョヴィのアルバムと少し視点が違って、だからこそ聞き手にピュアなエネルギーを感じさせるアルバムに仕上がっているんじゃないかと僕は思います」
イベントの後半には、ボン・ジョヴィ初来日の際、ジョンと住所と電話番号を交換して、後日伊藤氏が酔っぱらった時にその番号に電話をかけたところ、ジョンではなく彼のお母さんがでて「特に用はないんですが」と話をしたというエピソードも紹介。その後に、伊藤氏の自宅にジョンとバンドから絵葉書が届いた話も披露していた。
このイベントの一部は、ユニバーサルミュージックのYouTubeにて放送する予定もあるので、ボン・ジョヴィの日本公式ページやXアカウントにて発表されるのでファンはチェックをお忘れなく。
『フォーエヴァー』は発売間もなくUS、UKを含む世界25か国のiTunes総合アルバムランキングで1位を獲得。日本では前作『2020』を含め、ここ10年間に発売されたアルバムの中で一番の速さの売上を記録している。
イベントでは、伊藤氏のトークと過去の貴重な映像、そしてアルバム発売前にイギリス・ロンドンで伊藤氏が直接インタビューした際の映像を交えながらここでしか聞けないトークが1時間10分にわたって披露された。
今回の新作『フォーエヴァー』について伊藤氏は、バンドのインタビューを交えて次のように述べた。
「『僕はこのアルバムはヒット・アルバムだと思う。事実 “レジェンダリー” は大ヒットしてるじゃないか。だけどアメリカではベテランのバンドが新譜を作ると "なかなかいいアルバムだけ” で終わってしまう。そういうことじゃないんだよ』ってジョンが食事しながら言うんだよ。このへんの彼の素の部分が見えてよかったと思う。確かに “レジェンダリー” の歌詞を読むとバンドは証明するものは証明してきた、だけど今ここにあるのは自分が表現者として曲を作り、歌える喜び、今リハビリの途中だけど歌えているという喜びが自分の体に満ちていく。そういった幸せを言葉に置き換えて歌っている曲が多いように感じるよね。でも総括することも忘れてないのが “リヴィング・プルーフ” のように、亡くなったアレック・ジョン・サッチも、今いないリッチー・サンボラも、かつてのマネージャーのドグ・マギーもデスモンド・チャイルドも、サポートしたバンドも全部家系図に入れて、これが40年の我々の “リヴィング・プルーフ(生きた証)” であるっていう歌詞でまとめあげているのも今回のアルバムの歌詞の中でいいポイントだなと思いますね」
今回のアルバムの収録曲についてインタビュー映像で、「ウィ・メイド・イット・ルック・イージー」と「リヴィング・プルーフ」についてジョンが話す様子が流れた後、伊藤氏はアルバムの2曲目に「リヴィング・プルーフ」が選ばれたことについて次のようにエピソードを披露した。
「重要なことを言ってますよね。ここが今回のロンドンでのインタビューでの大きいポイントの一つだと思いますね。40年間を総括しているわけじゃない、これからも広がっていく自分たちの人脈と人間関係、そしてあとで付け足していますが、ファンも入っていますね。世界中のファンがバンドの家系図の中にはいっていると。聞けばわかるとおり “リヴィング・プルーフ” ってボン・ジョヴィっぽい曲じゃないですか。でも当初この曲は先行シングルに予定していなかったのは面白いと思う。最初は “ウィ・メイド・イット・ルック・イージー” が2曲目のシングルとして動いていたんだけど、関係者とか、特にティコですね、ティコ。彼はこのインタビューの間に、セカンド・シングルにするなら “リヴィング・プルーフ” でしょって言ってるんです。それで考えを変えて2曲目の先行シングルは “リヴィング・プルーフ” になっているんですよね」
またアルバム収録曲の「ウェイヴス」について、伊藤氏は今回のアルバムは、ここ10年の作品との視点が違っていることを次のように話した。
「このアルバムのジョンは前作と比較して視点が違いますよね。自分の内面とこの10年間、つまりリッチー・サンボラの脱退にどう向き合ったらいいのかという心の結論をはっきり言ってますよね。脱退する前にもリッチーはヨーロッパ公演でも何度も離脱していて、その度にカナダからフィル・Xが来てプレイしたことがありましたよね。ジョンがリッチー・サンボラの脱退を口にしたのは結構あとのことです。リッチーがいないという事実はあるけど、脱退という言葉で言ったのは結構あとだから、葛藤が結構あったんだと思うんですよ。でも今、リッチーや亡くなったアレック・ジョン・サッチのことを “ウェイヴス” に込めている。波の押し引きといってますが、そういうところまで自分の気持ちが定まっていて、こういう曲にこの10年間の苦しかったこと悲しかったことを波に例えて、ここでも同じことを言ってますよ、『喜びのこの地に立てた』とこの短いインタビューの中で何度も口にしている。ジョンが今感じているのは喜びなんだよね。何から解放された喜びなのか、それはソングライターとしていい曲を作り、いいアルバムを作り、そういう喜びが今自分の中にあるんだと。今までのボン・ジョヴィのアルバムと少し視点が違って、だからこそ聞き手にピュアなエネルギーを感じさせるアルバムに仕上がっているんじゃないかと僕は思います」
イベントの後半には、ボン・ジョヴィ初来日の際、ジョンと住所と電話番号を交換して、後日伊藤氏が酔っぱらった時にその番号に電話をかけたところ、ジョンではなく彼のお母さんがでて「特に用はないんですが」と話をしたというエピソードも紹介。その後に、伊藤氏の自宅にジョンとバンドから絵葉書が届いた話も披露していた。
このイベントの一部は、ユニバーサルミュージックのYouTubeにて放送する予定もあるので、ボン・ジョヴィの日本公式ページやXアカウントにて発表されるのでファンはチェックをお忘れなく。
『フォーエヴァー』は発売間もなくUS、UKを含む世界25か国のiTunes総合アルバムランキングで1位を獲得。日本では前作『2020』を含め、ここ10年間に発売されたアルバムの中で一番の速さの売上を記録している。
●デラックス盤(SHM-CD+Blu-ray)
DISC 1:SHM-CD
1. レジェンダリー
2. ウィー・メイド・イット・ルック・イージー
3. リヴィング・プルーフ
4. ウェイヴス
5. シーズ
6. キス・ザ・ブライド
7. ザ・ピープルズ・ハウス
8. ウォールズ・オブ・ジェリコ
9. アイ・ロウト・ユー・ア・ソング
10. リヴィング・イン・パラダイス
11. マイ・ファースト・ギター
12. ハロー・マン
13. ザット・ワズ・ゼン、ディス・イズ・ナウ*
14. レジェンダリー(Demo) ボーナス・トラック*
*日本盤のみボーナス・トラック
DISC 2:Blu-ray(字幕付)
収録内容(予定)
- ジョン・ボン・ジョヴィによる全曲解説
- アルバム『フォーエヴァー』制作ビハインド・ザ・シーン映像
- ミュージック・ビデオ
●レジェンダリー[HD]
●夜明けのランナウェイ[HD]
●リヴィング・オン・ア・プレイヤー[HD]
●イッツ・マイ・ライフ[HD]
DISC 1:SHM-CD
1. レジェンダリー
2. ウィー・メイド・イット・ルック・イージー
3. リヴィング・プルーフ
4. ウェイヴス
5. シーズ
6. キス・ザ・ブライド
7. ザ・ピープルズ・ハウス
8. ウォールズ・オブ・ジェリコ
9. アイ・ロウト・ユー・ア・ソング
10. リヴィング・イン・パラダイス
11. マイ・ファースト・ギター
12. ハロー・マン
13. ザット・ワズ・ゼン、ディス・イズ・ナウ*
14. レジェンダリー(Demo) ボーナス・トラック*
*日本盤のみボーナス・トラック
DISC 2:Blu-ray(字幕付)
収録内容(予定)
- ジョン・ボン・ジョヴィによる全曲解説
- アルバム『フォーエヴァー』制作ビハインド・ザ・シーン映像
- ミュージック・ビデオ
●レジェンダリー[HD]
●夜明けのランナウェイ[HD]
●リヴィング・オン・ア・プレイヤー[HD]
●イッツ・マイ・ライフ[HD]
●通常盤(SHM-CD)
1. レジェンダリー
2. ウィー・メイド・イット・ルック・イージー
3. リヴィング・プルーフ
4. ウェイヴス
5. シーズ
6. キス・ザ・ブライド
7. ザ・ピープルズ・ハウス
8. ウォールズ・オブ・ジェリコ
9. アイ・ロウト・ユー・ア・ソング
10. リヴィング・イン・パラダイス
11. マイ・ファースト・ギター
12. ハロー・マン
13. ザット・ワズ・ゼン、ディス・イズ・ナウ*
14. レジェンダリー(Demo) ボーナス・トラック*
*日本盤のみボーナス・トラック
1. レジェンダリー
2. ウィー・メイド・イット・ルック・イージー
3. リヴィング・プルーフ
4. ウェイヴス
5. シーズ
6. キス・ザ・ブライド
7. ザ・ピープルズ・ハウス
8. ウォールズ・オブ・ジェリコ
9. アイ・ロウト・ユー・ア・ソング
10. リヴィング・イン・パラダイス
11. マイ・ファースト・ギター
12. ハロー・マン
13. ザット・ワズ・ゼン、ディス・イズ・ナウ*
14. レジェンダリー(Demo) ボーナス・トラック*
*日本盤のみボーナス・トラック

最新アルバム『フォーエヴァー』がリリースされたボン・ジョヴィ。渋谷宮下公園下 LuvLEEにて『MUSIC LIFE』所蔵のベスト・ショット展示が決定。スペシャルTシャツも販売中!
6月7日、待望のニュー・アルバム『フォーエヴァー』がリリースされたボン・ジョヴィ。今年、デビュー40周年イヤーということで盛り上がる中、その歴史を『MUSIC LIFE』の人気投票で遡れば、80年代後半の人気はすさまじく、1986年、1987年、1988年は、クイーン、デュラン・デュランなどを押しのけて、3年連続でバンド部門の第1位に輝いている。そんな彼らの栄光のヒストリーを記録し続けたのが『MUSIC LIFE』の専属カメラマン、長谷部 宏(KOH HASEBE)だ。そして、来たる6月14日(金)より19日(水)、期間限定で長谷部宏撮影によるボン・ジョヴィのベスト・ショットと最初の10年間を辿るエピソードパネルが宮下公園下のアーティスト・グッズ・ショップLuvLEE(ラヴリ)にて展示公開される。同時に人気ロック・スターの額装写真、関連書籍、Tシャツも販売される。特にLuvLEEで販売されているTシャツは、ここでしか購入できないスペシャル・デザインなのにも注目だ。
MUSIC LIFE CLUB Presents
KOH HASEBE PHOTO COLLECTION
featuring BON JOVI @ LuvLEE
KOH HASEBE PHOTO COLLECTION
featuring BON JOVI @ LuvLEE

・営業時間 11:00~21:00
・TEL:070-2301-1898
・TEL:070-2301-1898

ミュージック・ライフが見たボン・ジョヴィ
3,143円
ロックの歴史を切り取ってきたミュージック・ライフの記事をスクラップしたミュージック・ライフ復刻本シリーズに遂にボン・ジョヴィが登場! 日本初インタビューからバンド密着ドキュメンタリーまで、ミュージック・ライフにしか迫ることのできなかったボン・ジョヴィの本質に迫ります。

商品情報
ボン・ジョヴィ
『Bon Jovi(Deluxe Edition)』
Amazon Music・MP3(JAN 21 1984)¥2,200
ボン・ジョヴィ
『Bon Jovi(Deluxe Edition)』
Amazon Music・MP3(JAN 21 1984)¥2,200

商品情報
ボン・ジョヴィ
『2020 - デラックス・エディション』
・Amazon Music・MP3(2020/10/2)¥1,900
・CD(2020/10/2)¥3,318(限定盤・SHM-CD・DVD付)
ボン・ジョヴィ
『2020 - デラックス・エディション』
・Amazon Music・MP3(2020/10/2)¥1,900
・CD(2020/10/2)¥3,318(限定盤・SHM-CD・DVD付)

商品詳細
ボン・ジョヴィ
『Bon Jovi Greatest Hits - The Ultimate Collection』
・Amazon Music・MP3(2010/10/29)¥2,500
・CD/SACD(2010/11/9)輸入盤[Hybrid-SACD]
ボン・ジョヴィ
『Bon Jovi Greatest Hits - The Ultimate Collection』
・Amazon Music・MP3(2010/10/29)¥2,500
・CD/SACD(2010/11/9)輸入盤[Hybrid-SACD]
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