9月26日(木)@ TOHOシネマズ 日比谷 (ドルビーアトモス・スクリーン)
ライヴ・ドキュメンタリー映画公開記念イベント・レポート──和田唱×藤本国彦が語る 『ポール・マッカートニー&ウイングス − ワン・ハンド・クラッピング』

作品は1974年8月、ポール所縁のアビイ・ロード・スタジオに当時のウイングスのメンバー、ポール、リンダ・マッカートニー、デニー・レイン、ジミー・マカロック、ジェフ・ブリトンが入り、ウイングスやポールのソロ・ナンバーをシンプルなアレンジでバンド演奏した様子を、〈シュールな画角や、ラフでカット割りの少ないロード・ムーヴィー的〉(和田さん)なカメラワークで捉えたもの。藤本さんが、「前年(1973年)に『バンド・オン・ザ・ラン』の大ヒットを生み出し、翌年(1975年)『ヴィーナス&マース』を出すまでの期間、またツアーをできるバンドに戻ったということで、あわよくばスタジオでのライヴ・アルバムを出そうという流れもあり、記録として映像を残しておこうとしたのかも」と解説。
バンド演奏の合間にはポールのピアノ弾き語りによる未発表曲をはじめ、他アーティストに提供した/提供しようとした曲、ポール自身がキャバレーで働くと思って書いたという曲などが次々と演奏される。和田さんは「かつて家のピアノでコピーして〈どのアルバムにも入ってない曲を弾いてる〉そんな自分に酔ってました」と嬉しそうにポールを真似て空で次々とフレーズを口ずさむ。そして、ポール以外のメンバーにも話が及ぶと、「リンダ・マッカートニーは結構強気にしゃしゃり出てますよね、ビートルズではオノ・ヨーコのことばかり言われるけどリンダも全然負けてない! でも声がいいしウイングスはポール、リンダ、デニーの三声ハーモニーがいいですね」。映像の中で空手の試技を披露したドラマのジェフ・ブリトンについては、「空手着で演奏している姿に、何なんだこの人は!?と(笑)。ドラマーとして厳密に言うと若干リズムがズレるところがあるんですけど、僕はああいうロックンロールなドラムは好きですね」とも。
「ポールのピアノっていかがですか?」と振られた和田さんは、「自由自在というか、すごいテクニカルなことをやってるわけじゃないんですけどうまいんですよ。ともかく後にも先にもこんなにピアノを弾きまくるポールの映像ってないです。ちゃんと録音して残して欲しい曲もありますけど、未発表のいい曲がこんなにあるポールってすごいですよね」
藤本さんは「このドキュメンタリーが1974年、最近ポールは写真展や自作曲にまつわるエピソードをまとめた出版物など、振り返りモードに入ってますが、50年後の記念としてこの作品が世界中の映画館のスクリーンで観られるということに、今日は感動して観ていました」、和田さんも「ひとりで部屋でコッソリ観ていたあの映像をこんなに大勢の人と一緒に観られるのは──しかもTOHOシネマズの大スクリーンでっていうのがシュールな体験でした」
ドキュメンタリーの最後には、撮影最終日の4日目アビイ・ロード・スタジオの裏庭で収録されたポールのアコースティック・ギター弾き語りが収録されている。和田さんは「ポールのアコギは好きです、僕もすごく影響されてて、特にツー・フィンガーの指弾きが好き、今回のはピックで演奏した基本的なロックンロール奏法ですね。僕はポールではもちろんベースが一番好き、次にピアノ、そしてアコギかな。昔のポールのエレキは好きですけど、今は弾かなくてもいいかな──(笑)」
和田さんからはポールがらみのこんな秘話も。
「10代の頃、94年くらいかな? 雑誌の『Olive』に出たことがあるんです、モノクロ2ページの記事。そこで、〈将来の夢はバンドを組むこと、好きなミュージシャンはウイングスの頃のポール・マッカートニー〉と答えたのをすごく覚えてます。ちょうどオアシスが出てきた頃で、当時はウイングスなんて誰も憧れのミュージシャンに挙げてなかった。でも、僕はそれくらいあの時のポールに憧れを持っていたってことで──ずっと好きなんですね」
和田さんも「これを機にウイングスにまたハマりたい気分になりました。最近『レッド・ローズ・スピードウェイ』を聴き直していて、僕の中で評価がグンと上がってきてます、そういうの楽しいです。最後のアルバム『バック・トゥ・ジ・エッグ』も好きです」
最後は藤本さん、和田さんに満員の観客の皆さんも交えた全員のウイングス・サイン記念ショットでイベントは幕を閉じた。
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ライヴ・ドキュメンタリー映画
『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』
10月4日(金)〜全国拡大公開。
拡大公開は最短1週間限定上映になる可能性がございますので、ぜひお早めに劇場でお楽しみください。

ポール・マッカートニー&ウイングスの歴史的レコーディング・セッションを目撃!
伝説の”バックヤード・セッション”も初めてフル公開!!
稀代のライヴ・パフォーマー、ポール・マッカートニーの貴重な雄姿がスクリーンに蘇る!
「あの時期を振り返って、自分たちがやった小さなライヴを見るのはとても素晴らしいことだ。実際、かなりいい音を出していたよ! バンドにとって素晴らしい時期だった。長い間待ち望んでいたウイングスでの成功が始まったんだ」
──ポール・マッカートニー
公開劇場
■9.26(木)ドルビーアトモス上映(ワンデイ限定)
【北海道】TOHOシネマズ すすきの
【宮城】TOHOシネマズ 仙台
【石川】イオンシネマ白山
【東京】
TOHOシネマズ 日比谷
TOHOシネマズ 日本橋
TOHOシネマズ 池袋
TOHOシネマズ 新宿
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
【埼玉】TOHOシネマズ ららぽーと富士見
【千葉】
TOHOシネマズ ららぽーと船橋
TOHOシネマズ 柏
【愛知】
TOHOシネマズ 赤池
イオンシネマ名古屋茶屋
ミッドランドスクエア シネマ
【大阪】
TOHOシネマズ 梅田
TOHOシネマズ ららぽーと門真
TOHOシネマズ くずはモール
【京都】イオンシネマ京都桂川
【和歌山】イオンシネマ和歌山
【大分】TOHOシネマズ アミュプラおおいた
■10.4(金)から通常公開(終映日は各劇場により異なる)
【北海道】TOHOシネマズ すすきの
【青森】イオンシネマ新青森
【山形】イオンシネマ天童
【岩手】イオンシネマ北上
【宮城】TOHOシネマズ 仙台
【新潟】イオンシネマ新潟西
【福島】イオンシネマ福島
【東京】
TOHOシネマズ 日比谷
TOHOシネマズ 日本橋
TOHOシネマズ 池袋
TOHOシネマズ 新宿
TOHOシネマズ 上野
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
吉祥寺オデヲン
TOHOシネマズ 錦糸町
TOHOシネマズ 立川立飛
TOHOシネマズ 府中
【茨城】
TOHOシネマズ ひたちなか
イオンシネマ守谷
【栃木】TOHOシネマズ 宇都宮
【埼玉】TOHOシネマズ ららぽーと富士見
TOHOシネマズ ららぽーと船橋
TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ
TOHOシネマズ 八千代緑が丘
TOHOシネマズ 柏
【神奈川】
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
TOHOシネマズ 上大岡
TOHOシネマズ 川崎
TOHOシネマズ 海老名
イオンシネマみなとみらい
イオンシネマ座間
【群馬】イオンシネマ太田
【山梨】TOHOシネマズ 甲府
【静岡】
静岡東宝会館
シネプラザ サントムーン
イオンシネマ富士宮
【石川】イオンシネマ金沢
【富山】TOHOシネマズ ファボーレ富山
【長野】イオンシネマ松本
【三重】イオンシネマ東員
【岐阜】
TOHOシネマズ モレラ岐阜
イオンシネマ各務原
【愛知】
TOHOシネマズ 津島
イオンシネマ名古屋茶屋
【京都】TOHOシネマズ 二条
【大阪】
TOHOシネマズ 梅田
TOHOシネマズ なんば
TOHOシネマズ セブンスパーク天美
TOHOシネマズ ららぽーと門真
TOHOシネマズ くずはモール
イオンシネマ茨木
【兵庫】TOHOシネマズ 西宮OS
【奈良】TOHOシネマズ 橿原
【岡山】TOHOシネマズ 岡南
【広島】TOHOシネマズ 緑井
【福岡】TOHOシネマズ ららぽーと福岡
【長崎】TOHOシネマズ 長崎
【宮崎】宮崎キネマ館
【熊本】TOHOシネマズ 熊本サクラマチ
【大分】TOHOシネマズ アミュプラおおいた
【鹿児島】TOHOシネマズ 与次郎
■10.11(金)から10.17(木)通常公開
【愛知】ミッドランドスクエア シネマ
■10.18(金)から10.24(木)通常公開
【栃木】小山ロブレ
鑑賞料金:一律2,500円
■イントロダクション
デヴィッド・リッチフィールド監督による映画本編に加え、今回の劇場公開では、ポール・マッカートニーがアコースティック・ギターで彼のカタログから愛すべき楽曲を演奏する未発表のバックヤード・セッションが初披露されます。ハイライトは、未発表曲「ブラックプール」や、ジョン・レノンと初めて会った時に演奏した「トゥエンティ・フライト・ロック」のようなパーソナル・フェイヴァリットなど。またこの劇場公開では、劇場独占映像となるポール・マッカートニーによる撮り下ろしのイントロダクションや、レコーディング・セッションの未公開ポラロイド写真も初公開します。
『ワン・ハンド・クラッピング』では、シングル「ジュニアズ・ファーム」をレコーディングしたナッシュヴィルから戻ったばかりのウイングスの新ラインナップが披露されました。前年1973年にリリースされたウイングスの傑作『バンド・オン・ザ・ラン』のレコーディング直前に、デニー・サイウェルとヘンリー・マカロックが突然脱退した後、ポール、リンダ、デニー・レインの3人は、ギタリストのジミー・マカロックとドラマーのジェフ・ブリトンを新たにメンバーとして迎えたのです。スタジオにはさらにオーケストラ・アレンジャーのデル・ニューマンとサックス奏者のハウイー・ケイシーが加わりました。
『ワン・ハンド・クラッピング』のテーマ曲とも言えるインストゥルメンタル・ジャムで幕を開ける本作は、観る人の心に響く魅惑的なライヴ・パフォーマンスが目白押しです。「007 死ぬのは奴らだ」「バンド・オン・ザ・ラン」「ジェット」「マイ・ラヴ」など、ウイングスの名曲が次々とスタジオ・ライヴ形式で演奏されていきます。映画の中でポールは、バンドで活動することの楽しさ、作曲のプロセス、そして14歳の時にキャバレー・シンガーとしての将来があるかもしれないと思ったことなどについて語っています。バンドのメンバーからは、ウイングスの一員として、ポールと一緒に仕事をした経験について聞くことができ、リンダと並んで演奏するポールの姿や、ドラマーのジェフ・ブリトンの見事な空手も見られます。
『ワン・ハンド・クラッピング』は、ポール・マッカートニー&ウイングスの揺るぎない功績を称える作品となるでしょう。
本作にはウイングスが彼らならではのサウンドを発見し、確立した瞬間が捉えられています。ちょうど、ポールがこの10年前にビートルズとともにポピュラー・カルチャーを形作ったのと同じことを、70年代にはウイングスと一緒にやってみせたのです。
本作は、スタジオで一緒に演奏し、作品を創り上げていくバンドの姿を観ることができます。 『ピッチフォーク』誌は、『ワン・ハンド・クラッピング』のアルバム記事で「……このセッションでのウイングスは、わずか数週間にもかかわらず、既に1万時間を一緒に過ごしたかのように結束の固いロックンロール・バンドだ。鋭い集中力と、遊び心にあふれる自然なパフォーマンスをみせてくれる」と述べています。
■映画作品概要
・作品名: 『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』
・上映時間: 約67分
・監督:デヴィッド・リッチフィールド
・音楽:デニー・レイン、ポール・マッカートニー
・出演:ポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー、デニー・レイン、ジェフ・ブリトン、ハウイー・ケイシー、ジミー・マカロック
・制作年:1974年 制作国:イギリス
・コピーライト:© 2024 MPL Productions Ltd
・公開表記:9/26(木)ドルビーアトモス特別上映 TOHOシネマズ 日比谷ほか公開
・公開作HP
・鑑賞料金:一律2,500円(ドルビーアトモス料金は追加となります)
■アルバム『ワン・ハンド・クラッピング』情報
初の公式リリース! 1974年に収録され、新たにミキシングを施されたスタジオ・ライヴ音源を2CDと2LPの2フォーマットで6月14日に全世界同時発売! 未発表トラックも複数収録。
デヴィッド・リッチフィールド監督の下、4日間で撮影/レコーディングされた音源。このアルバムには同プロジェクトのためにデザインされたオリジナルのアートワークが使用され、当時は公開されずじまいとなったこの映像作品のテレビ局への売り込み用のパンフレットも付属。このパッケージにはカメラの回っていないところで録音された追加トラックも併録。
ポール・マッカートニー&ウイングス『ワン・ハンド・クラッピング』
2CD: 3,960円税込/2LP: 9,900円税込
ユニバーサルミュージックより発売中
●2CD
UICY-80488/9 [限定盤] 価格:3,960円税込
〈日本盤のみ〉英文解説翻訳付/歌詞対訳付 SHM-CD仕様
●2LP
UIJY-75277/8 [直輸入盤仕様/生産限定盤] 価格:9,900円税込
〈日本盤のみ〉英文解説翻訳付/歌詞対訳付
2CD、2LPとも発売元:ユニバーサル ミュージック合同会社
ユニバーサル ミュージック
ポール・マッカートニー日本公式HP

ポール・マッカートニー&ウイングス
『ワン・ハンド・クラッピング』
・Amazon Music・MP3(JUN 14 2024)¥2,500
・2CDs(2024/6/14)¥3,960(SHM-CD/2枚組)
■2CDs
1. ワン・ハンド・クラッピング *
2. ジェット *
3. ソイリー *
4. C・ムーン/リトル・ウーマン・ラヴ *
5. メイビー・アイム・アメイズド(恋することのもどかしさ) *
6. マイ・ラヴ *
7. ブルーバード *
8. レッツ・ラヴ *
9. オール・オブ・ユー *
10. アイル・ギヴ・ユー・ア・リング *
11. バンド・オン・ザ・ラン *
12. 007死ぬのは奴らだ *
13. 1985年 *
14. ベイビー・フェイス *
1. レット・ミー・ロール・イット **
2. ブルー・ムーン・オブ・ケンタッキー
3. パワー・カット
4. ラヴ・マイ・ベイビー
5. レット・イット・ビー
6. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード/レディ・マドンナ
7. ジュニアズ・ファーム
8. サリー・G
9. トゥモロウ
10. ゴー・ナウ
11. ワイルド・ライフ
12. ハイ・ハイ・ハイ
*=2010年『バンド・オン・ザ・ラン』アーカイヴ・コレクションDVDに収録
**=アーカイヴ・コレクションにボーナス音源として収録

ポール・マッカートニー&ウイングス
『ワン・ハンド・クラッピング』
2LPs(2024/6/14)¥9,900(2枚組)
■LPs
Side One
1. ワン・ハンド・クラッピング *
2. ジェット *
3. ソイリー *
4. C・ムーン/リトル・ウーマン・ラヴ *
5. メイビー・アイム・アメイズド(恋することのもどかしさ) *
6. マイ・ラヴ *
Side Two
1. ブルーバード *
2. レッツ・ラヴ *
3. オール・オブ・ユー *
4. アイル・ギヴ・ユー・ア・リング *
5. バンド・オン・ザ・ラン *
6. 007死ぬのは奴らだ *
7. 1985年 *
8. ベイビー・フェイス *
Side One
1. レット・ミー・ロール・イット **
2. ブルー・ムーン・オブ・ケンタッキー
3. パワー・カット
4. ラヴ・マイ・ベイビー
5. レット・イット・ビー
6. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード/レディ・マドンナ
Side Two
1. ジュニアズ・ファーム
2. サリー・G
3. トゥモロウ
4. ゴー・ナウ
5. ワイルド・ライフ
6. ハイ・ハイ・ハイ
*=2010年『バンド・オン・ザ・ラン』アーカイヴ・コレクションDVDに収録
**=アーカイヴ・コレクションにボーナス音源として収録
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■LPs+ 7”
Side One
1. ワン・ハンド・クラッピング *
2. ジェット *
3. ソイリー *
4. C・ムーン/リトル・ウーマン・ラヴ *
5. メイビー・アイム・アメイズド(恋することのもどかしさ) *
6. マイ・ラヴ *
Side Two
1. ブルーバード *
2. レッツ・ラヴ *
3. オール・オブ・ユー *
4. アイル・ギヴ・ユー・ア・リング *
5. バンド・オン・ザ・ラン *
6. 007死ぬのは奴らだ *
7. 1985年 *
8. ベイビー・フェイス *
Side One
1. レット・ミー・ロール・イット **
2. ブルー・ムーン・オブ・ケンタッキー
3. パワー・カット
4. ラヴ・マイ・ベイビー
5. レット・イット・ビー
6. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード/レディ・マドンナ
Side Two
1. ジュニアズ・ファーム
2. サリー・G
3. トゥモロウ
4. ゴー・ナウ
5. ワイルド・ライフ
6. ハイ・ハイ・ハイ
●7インチ
Side One
1. ブラックプール
2. ブラックバード
3. カントリー・ドリーマー
Side Two
1. トゥエンティ・フライト・ロック
2. ペギー・スー
3. アイム・ゴナ・ラヴ・ユー・トゥ
*=2010年『バンド・オン・ザ・ラン』アーカイヴ・コレクションDVDに収録
**=アーカイヴ・コレクションにボーナス音源として収録


マル・エヴァンズ もうひとつのビートルズ伝説
ケネス・ウォマック 著、松田ようこ 訳
BOOK・2024.08.21
9/28発売 ビートルズに愛され頼りにされたマル──活動初期から解散後までのもうひとつの伝説〜『マル・エヴァンズ もうひとつのビートルズ伝説』

WINGS OVER THE PLANET ポール・マッカートニー&ウイングスの軌跡
MUSIC・2023.06.16
ハッピー・バースデイ、ポール! 6月18日に81歳を迎えるポール・マッカートニー。ウイングス・ファン待望、ウイングス最強期の軌跡を辿った集大成書籍が今秋発売決定!



MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー・エディション
BOOKS・2023.01.24
『リボルバー』が開けた回転扉──新ミックス/スペシャル・エディション徹底検証

56年目に聴き直す『リボルバー』深掘り鑑賞ガイド〈シンコー・ミュージック・ムック〉
BOOKS・2022.11.02
ビートルズが実験的なサウンドを追求した『リボルバー』スペシャル・エディションの聴きどころを中心に多角的に解説!

伝説の音楽雑誌ティーンビート ビートルズ特集保存版
BOOKS・2022.11.01
伝説の音楽雑誌『ティーンビート』がここに復活!! 60年代のリアルな空気を伝える決定版!!

ザ・ビートルズ:Get Back
MUSIC・2021.10.08
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