プロデューサー＆ヴォーカリストの二人組MRCY（マーシー）が送る、最新の“古くて新しいR&B”。新作『ヴォリューム2』6月リリース

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

UKのプロデューサーのバーニー・リスターとヴォーカリストのコジョ・デグラフト・ジョンソンからなるマーシー。昨年リリースされ好評を博した『ヴォリューム1』に続く最新プロジェクト『ヴォリューム2』をデッド・オーシャンズよりリリース。

ロンドンを拠点に活動するデュオ、MRCYが、昨年リリースされ好評を博した『Volume 1』に続く最新プロジェクト『Volume 2』をリリースする。暗く困難な時代、バーニー・リスター（Barney Lister）とコジョ・デグラフト・ジョンソン（Kojo Degraft-Johnson）は、私たちに元気を与える。『Volume 2』の8曲を通し、時代を超越したサウンドとカッティング・エッジな感覚を参考としながら、彼らはMRCYとして、心地よさと同時に驚きを与えるエモーショナルな音楽を届ける。コジョの恍惚としたヴォーカルとバーニーの卓越したアナログ・プロダクションが融合したデビュー作『Volume 1』が、MRCYの電光石火のケミストリーを披露したとすれば、『Volume 2』はそこからさらに洗練され、テーマ性があり、愛、自己発見、癒しを探求する、より現代的なコレクションへと発展している。バーニーはハダースフィールドで育ち、幼い頃からヨークシャーの町のサウンドシステム・カルチャーに親しんできた。その後、ヴォーカリストのオボンジェイヤー（Obongjayar）、ポップスターのリナ・サワヤマ（Rina Sawayama）、マーキュリー賞ノミネートのジョイ・クロックス（Joy Crookes）、オリヴィア＿ディーン（Olivia Dean）、セレステ（Celeste）、そして、グラスウェーのソウル・シンガー、ジョーセフ（Joesef）まで、あらゆる人たちのプロデュースやコラボレーションを手がけてきた。一方、コジョは、サウス・ロンドンの教会に通っていた経歴を生かし、ゴスペルのエモーション、コーラス・ハーモニー、サム・クック（Sam Cooke）やアレサ・フランクリン（Aretha Franklin）といった偉大なソウル・シンガーのカタログを参考にした力強いヴォーカルを聴かせる。ロンドンのジャム・サーキットで経験を積んだ彼は、クレオ・ソル（Cleo Sol）、リトル・シムズ（Little Simz）、ジャングル（Jungle）、リアム・ギャラガー（Liam Gallagher）らにヴォーカルを提供している。

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