映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズのサントラ・ベストが4/9発売。注目アーティストによる書き下ろし新曲も収録

大ヒット映画『ブリジット・ジョーンズの日記』はレネー・ゼルウィガー主演で2001年に公開されロマンティック・コメディで、その後シリーズとなってこれまでに2004年の『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』、2016年の『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の3作が公開されており、今年新たに『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』が4月から公開されます。第1作は映画本体に加えサウンドトラックも大ヒット、その結果サントラの第2弾が発売されるまでに。その後の2作もサントラはリリースされており、今回の新作についてもプレイリストという形ですでに公開中。

その新作の公開に合わせ、これまでの作品からのベスト・セレクションで『ブリジット・ジョーンズの日記：ザ・ベスト』がリリースされることになりました。収録曲は時代も音楽性も様々、おそらく全てご存知の方はいないのでは？　しかも注目のアーティスト、オリヴィア・ディーンによる書き下ろしの新曲も収録。彼女は公式サイトによれば「500万以上の月間リスナー数を誇り、2022年だけで1億5000万回以上のストリーミング再生数を記録している」とのこと。ちなみにジャケには日本語での邦題が表記されていますが、日本独自規格というわけではなくワールドワイドでのリリースです。