アイルランド発のシューゲイザー・バンド、ジャスト・マスタードがセルフ・プロデュースでの3作目『ウィ・ワー・ジャスト・ヒア』10月リリース
MLCでは発紹介、アイルランド発のシューゲイザー・バンド、ジャスト・マスタード。紅一点のヴォーカル:ケイト・ボールの線の細いヴォーカルと、その背後で鳴り響くノイジーな轟音が特徴的。2015年に結成しこれまでに『Wednesday』(2018年)と『Heart Under』(2022年)という、いずれも評価が高かった2枚のアルバムをリリースしており、今回10月に3作目となる『We Were Just Here』をリリースします。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
アイルランドはダンドークのシューゲイズ・バンド、ジャスト・マスタード。好評を博した前作からより温かく、よりアンセミックな方向性へと昇華したサード・アルバム『ウィ・ワー・ジャスト・ヒア』、パルチザン・レコードよりリリース。プロデュース:ジャスト・マスタード/ミックス:デヴィッド・レンチ(フランク・オーシャン、FKAツイッグス)。
アイルランドはダンドークのシューゲイズ・バンド、ジャスト・マスタード。好評を博した前作からより温かく、よりアンセミックな方向性へと昇華したサード・アルバム『ウィ・ワー・ジャスト・ヒア』、パルチザン・レコードよりリリース。プロデュース:ジャスト・マスタード/ミックス:デヴィッド・レンチ(フランク・オーシャン、FKAツイッグス)。

ジャスト・マスタード(Just Mustard)は2025年10月24日にパルチザン・レコード(Partisan Records)よりリリースされるニュー・アルバム『We Were Just Here』より、深夜に胸を締め付けるような力強いタイトル・トラックを公開した。
同曲で、ジャスト・マスタードは彼らのサウンドを再構築し、独特の陶酔感を漂わせながらも、その根底には強烈な緊張感を漂わせている。「ケイティ・ボール(Katie Ball)のエコーのかかったヴォーカルと、ギザギザのインダストリアルなエッジを刻み込んだギター」といった自らの核となる要素はそのままだが、その仕上がりは全く異質で、ナイトクラブの天井から滴り落ちる汗の音のような共同体的な感覚と、リンチアン(夢の中のような)なトランス状態の混乱が融合している。また、グレッグ・パーセル(Greg Purcell)監督によるビデオも曲を支える。この曲は、2022年に絶賛された『Heart Under』で美しく切り取られた独善主義を経て、人間同士の繋がりを探求したアルバム『We Were Just Here』のサウンドを象徴するものだ。クラブの空間と肉体的な喜びにインスパイアされた楽曲は、即時性と感情を探求している。
同曲で、ジャスト・マスタードは彼らのサウンドを再構築し、独特の陶酔感を漂わせながらも、その根底には強烈な緊張感を漂わせている。「ケイティ・ボール(Katie Ball)のエコーのかかったヴォーカルと、ギザギザのインダストリアルなエッジを刻み込んだギター」といった自らの核となる要素はそのままだが、その仕上がりは全く異質で、ナイトクラブの天井から滴り落ちる汗の音のような共同体的な感覚と、リンチアン(夢の中のような)なトランス状態の混乱が融合している。また、グレッグ・パーセル(Greg Purcell)監督によるビデオも曲を支える。この曲は、2022年に絶賛された『Heart Under』で美しく切り取られた独善主義を経て、人間同士の繋がりを探求したアルバム『We Were Just Here』のサウンドを象徴するものだ。クラブの空間と肉体的な喜びにインスパイアされた楽曲は、即時性と感情を探求している。
「自分たちのサウンドと完全に一体化したバンド」‐『Loud & Quiet』(9/10)
「スリリングなまでに型破り」‐『NME』(★★★★★)
「このノイジーで素晴らしくカオスなアルバムで、バンドは完全にやり遂げたようだ」‐『The Daily Telegraph』(★★★★★)
「没入感があり、当惑させる」 - 『Pitchfork』
●アイルランドのダンドークを拠点とするバンド、ジャスト・マスタード(ケイティ・ボール、デヴィッド・ヌーナン〈David Noonan〉、ミート・カリヨン〈Mete Kalyon〉、ロブ・クラーク〈Rob Clarke〉、シェイン・マグワイア〈Shane Maguire〉)がニュー・アルバム『We Were Just Here』をリリースする。2025年10月24日にパルチザン・レコードよりリリースされる同アルバムはジャスト・マスタード自身がプロデュースし、デヴォッヂ・レンチ(David Wrench:Frank Ocean、FKA Twigs)がミックスを担当。ダンドークのスタジオ「Black Mountain」でレコーディングされた。2018年の『Wednesday』と2022年のパルチザンからのデビュー・アルバム『Heart Under』という最初の2枚のアルバムを通して、『Pitchfork』曰く、バンドはノイズの波に乗り、シューゲイザーの先頭に立ち、このジャンルのよりソフトな信奉者たちの歪んだ憧憬から脱却した。『We Were Just Here』でも、ジャスト・マスタードの特徴的な要素(歪んだギター、捻れたサウンドデザイン、そして洞窟のような低音)は健在だが、今回はより温かく、よりアンセミックな方向性へと昇華されている。『Heart Under』が悲しみと切望をテーマにしていたのに対し、本作の楽曲は幅広い感情と感覚を描き出し、登場人物たちは恍惚を求め、愛に固執し、生きているという高揚感にしがみついている。
●ジャスト・マスタードは2016年にダンドークで結成されたアイルランドのロック・バンドだ。メンバーはケイティ・ボール(Vo)、デヴィッド・ヌーナン(G)、ミート・カリヨン(G)、ロブ・クラーク(B)、シェイン・マグワイア(Dr)の5人。2018年にデビュー・アルバム『Wednesday』をリリース。「強烈で豊か。シューゲイザー・ミーツ・ノイズ・サウンド」(『Fader』)、「ツートンカラーのマスターピース」(『NME』)、「渦巻く様相で、ヘヴィーでスリル」(『Irish Independent』)、「エモーションの限界を超え、解体的でプログレッシヴ」(『Stereogum』)と内外で高い評価を獲得。アイルランドの音楽賞、チョイス・ミュージック・プライズで年間最優秀アルバムにノミネートされた。2022年にはパルチザンからのデビュー・アルバム『Heart Under』をリリース。『The Independent』『Pitchfork』『NME』『The Daily Telegraph』『Loud & Quiet』など、多くのメディアはアルバムを絶賛。その後、バンドはワールド・ツアーを行ない、ロバート・スミス(Robert Smith)に抜擢されてザ・キュアー(The Cure)のサポートを務めたほか、デペッシュ・モード(Depeche Mode)やフォンテインズD.C.(Fontaines D.C.)とも共演した。
■More info:Big Nothing
「スリリングなまでに型破り」‐『NME』(★★★★★)
「このノイジーで素晴らしくカオスなアルバムで、バンドは完全にやり遂げたようだ」‐『The Daily Telegraph』(★★★★★)
「没入感があり、当惑させる」 - 『Pitchfork』
●アイルランドのダンドークを拠点とするバンド、ジャスト・マスタード(ケイティ・ボール、デヴィッド・ヌーナン〈David Noonan〉、ミート・カリヨン〈Mete Kalyon〉、ロブ・クラーク〈Rob Clarke〉、シェイン・マグワイア〈Shane Maguire〉)がニュー・アルバム『We Were Just Here』をリリースする。2025年10月24日にパルチザン・レコードよりリリースされる同アルバムはジャスト・マスタード自身がプロデュースし、デヴォッヂ・レンチ(David Wrench:Frank Ocean、FKA Twigs)がミックスを担当。ダンドークのスタジオ「Black Mountain」でレコーディングされた。2018年の『Wednesday』と2022年のパルチザンからのデビュー・アルバム『Heart Under』という最初の2枚のアルバムを通して、『Pitchfork』曰く、バンドはノイズの波に乗り、シューゲイザーの先頭に立ち、このジャンルのよりソフトな信奉者たちの歪んだ憧憬から脱却した。『We Were Just Here』でも、ジャスト・マスタードの特徴的な要素(歪んだギター、捻れたサウンドデザイン、そして洞窟のような低音)は健在だが、今回はより温かく、よりアンセミックな方向性へと昇華されている。『Heart Under』が悲しみと切望をテーマにしていたのに対し、本作の楽曲は幅広い感情と感覚を描き出し、登場人物たちは恍惚を求め、愛に固執し、生きているという高揚感にしがみついている。
●ジャスト・マスタードは2016年にダンドークで結成されたアイルランドのロック・バンドだ。メンバーはケイティ・ボール(Vo)、デヴィッド・ヌーナン(G)、ミート・カリヨン(G)、ロブ・クラーク(B)、シェイン・マグワイア(Dr)の5人。2018年にデビュー・アルバム『Wednesday』をリリース。「強烈で豊か。シューゲイザー・ミーツ・ノイズ・サウンド」(『Fader』)、「ツートンカラーのマスターピース」(『NME』)、「渦巻く様相で、ヘヴィーでスリル」(『Irish Independent』)、「エモーションの限界を超え、解体的でプログレッシヴ」(『Stereogum』)と内外で高い評価を獲得。アイルランドの音楽賞、チョイス・ミュージック・プライズで年間最優秀アルバムにノミネートされた。2022年にはパルチザンからのデビュー・アルバム『Heart Under』をリリース。『The Independent』『Pitchfork』『NME』『The Daily Telegraph』『Loud & Quiet』など、多くのメディアはアルバムを絶賛。その後、バンドはワールド・ツアーを行ない、ロバート・スミス(Robert Smith)に抜擢されてザ・キュアー(The Cure)のサポートを務めたほか、デペッシュ・モード(Depeche Mode)やフォンテインズD.C.(Fontaines D.C.)とも共演した。
■More info:Big Nothing
【リリース情報】2025.10.24 ON SALE[世界同時発売]
ジャスト・マスタード『ウィ・ワー・ジャスト・ヒア』
Just Mustard/We Were Just Here
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
PTSN3061-2J[CD]PTSN3061-3J[LP/限定カラー盤]
定価:未定[CD]未定[LP]
その他:世界同時発売、解説付

商品詳細
Just Mustard
『We Were Just Here』
Amazon Music(OCT 24 2025)
Just Mustard
『We Were Just Here』
Amazon Music(OCT 24 2025)
1. Pollyanna
2. Endless Deathless
3. Silver
4. Dreamer
5. We Were Just Here
6. Somewhere
7. Dandelion
8. That I Might Not See
9. The Steps
10. Out Of Heaven
2. Endless Deathless
3. Silver
4. Dreamer
5. We Were Just Here
6. Somewhere
7. Dandelion
8. That I Might Not See
9. The Steps
10. Out Of Heaven



商品詳細
Just Mustard
『Heart Under』
・Amazon Music(MAY 27 2022)
・Amazon(2022/6/4)¥2,273[CD]
Just Mustard
『Heart Under』
・Amazon Music(MAY 27 2022)
・Amazon(2022/6/4)¥2,273[CD]

商品詳細
Just Mustard
『Wednesday』
Amazon Music(MAY 02 2018)
Just Mustard
『Wednesday』
Amazon Music(MAY 02 2018)
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません





RELATED POSTS
関連記事
記事が見つかりませんでした
LATEST POSTS
最新記事