アイルランド発のシューゲイザー・バンド、ジャスト・マスタードが10/24発売の新作からニュー・シングル「Endless Deathless 」をカット
アイルランド発のシューゲイザー・バンド、ジャスト・マスタードが、今月24日に3作目となる『We Were Just Here』をリリースします。先の「Pollyanna」「We Were Just Here」に続き、同作より3枚目のシングル「Endless Deathless」をリリース、ミュージック・ビデオも公開しました。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ジャスト・マスタード、10月24日発売のニュー・アルバム『We Were Just Here(ウィ・ワー・ジャスト・ヒア)』より、タイトル・トラック/ビデオ「Endless Deathless (エンドレス・デスレス)」をリリース。
ジャスト・マスタード、10月24日発売のニュー・アルバム『We Were Just Here(ウィ・ワー・ジャスト・ヒア)』より、タイトル・トラック/ビデオ「Endless Deathless (エンドレス・デスレス)」をリリース。
ダンドーク出身の5人組バンド、ジャスト・マスタード(Just Mustard)が新曲「Endless Deathless 」をリリースし、セルフ・ディレクションによるミュージック・ビデオを公開した。この曲は、10月24日の発売のサード・アルバム『We Were Just Here』に収録される。「Endless Deathless 」は、バンドにとってこれまでで最も直感的で、ダイレクトに響く楽曲だ。夢のようなヴァース、ドンドンと響くサブ・ベース、そして突如炸裂する衝撃的なノイズが融合し、楽曲の中核をなすフックを形成する。即効性と豊かな質感の両方を兼ね備え、暗がりの会場に身を置くめまいがするような高揚感を喚起する。この感覚は、バンドのデヴィッド・ヌーナン(David Noonan)が監督したビデオにも反映されている。
「この曲の歌詞は、自分がダンスフロアにいるところを想像しながら書いた。私たちは、そういう場所にふさわしい曲をもっと書きたいと思っていた。実存的なラヴ・ソングと言えるかもしれないが、聴いて、感じてもらえれば、どんな形でも問題ない」とジャスト・マスタードのケイティ・ボール(Katie Ball)は語る。
「この曲の歌詞は、自分がダンスフロアにいるところを想像しながら書いた。私たちは、そういう場所にふさわしい曲をもっと書きたいと思っていた。実存的なラヴ・ソングと言えるかもしれないが、聴いて、感じてもらえれば、どんな形でも問題ない」とジャスト・マスタードのケイティ・ボール(Katie Ball)は語る。

「自分たちのサウンドと完全に一体化したバンド」‐『Loud & Quiet』(9/10)
「スリリングなまでに型破り」‐『NME』(★★★★★)
「このノイジーで素晴らしくカオスなアルバムで、バンドは完全にやり遂げたようだ」‐『The Daily Telegraph』(★★★★★)
「没入感があり、当惑させる」 - 『Pitchfork』
●アイルランドのダンドークを拠点とするバンド、ジャスト・マスタード(ケイティ・ボール、デヴィッド・ヌーナン〈David Noonan〉、ミート・カリヨン〈Mete Kalyon〉、ロブ・クラーク〈Rob Clarke〉、シェイン・マグワイア〈Shane Maguire〉)がニュー・アルバム『We Were Just Here』をリリースする。2025年10月24日にパルチザン・レコードよりリリースされる同アルバムはジャスト・マスタード自身がプロデュースし、デヴォッヂ・レンチ(David Wrench:Frank Ocean、FKA Twigs)がミックスを担当。ダンドークのスタジオ「Black Mountain」でレコーディングされた。2018年の『Wednesday』と2022年のパルチザンからのデビュー・アルバム『Heart Under』という最初の2枚のアルバムを通して、『Pitchfork』曰く、バンドはノイズの波に乗り、シューゲイザーの先頭に立ち、このジャンルのよりソフトな信奉者たちの歪んだ憧憬から脱却した。『We Were Just Here』でも、ジャスト・マスタードの特徴的な要素(歪んだギター、捻れたサウンドデザイン、そして洞窟のような低音)は健在だが、今回はより温かく、よりアンセミックな方向性へと昇華されている。『Heart Under』が悲しみと切望をテーマにしていたのに対し、本作の楽曲は幅広い感情と感覚を描き出し、登場人物たちは恍惚を求め、愛に固執し、生きているという高揚感にしがみついている。
●ジャスト・マスタードは2016年にダンドークで結成されたアイルランドのロック・バンドだ。メンバーはケイティ・ボール(Vo)、デヴィッド・ヌーナン(G)、ミート・カリヨン(G)、ロブ・クラーク(B)、シェイン・マグワイア(Dr)の5人。2018年にデビュー・アルバム『Wednesday』をリリース。「強烈で豊か。シューゲイザー・ミーツ・ノイズ・サウンド」(『Fader』)、「ツートンカラーのマスターピース」(『NME』)、「渦巻く様相で、ヘヴィーでスリル」(『Irish Independent』)、「エモーションの限界を超え、解体的でプログレッシヴ」(『Stereogum』)と内外で高い評価を獲得。アイルランドの音楽賞、チョイス・ミュージック・プライズで年間最優秀アルバムにノミネートされた。2022年にはパルチザンからのデビュー・アルバム『Heart Under』をリリース。『The Independent』『Pitchfork』『NME』『The Daily Telegraph』『Loud & Quiet』など、多くのメディアはアルバムを絶賛。その後、バンドはワールド・ツアーを行ない、ロバート・スミス(Robert Smith)に抜擢されてザ・キュアー(The Cure)のサポートを務めたほか、デペッシュ・モード(Depeche Mode)やフォンテインズD.C.(Fontaines D.C.)とも共演した。
■More info:Big Nothing
「スリリングなまでに型破り」‐『NME』(★★★★★)
「このノイジーで素晴らしくカオスなアルバムで、バンドは完全にやり遂げたようだ」‐『The Daily Telegraph』(★★★★★)
「没入感があり、当惑させる」 - 『Pitchfork』
●アイルランドのダンドークを拠点とするバンド、ジャスト・マスタード(ケイティ・ボール、デヴィッド・ヌーナン〈David Noonan〉、ミート・カリヨン〈Mete Kalyon〉、ロブ・クラーク〈Rob Clarke〉、シェイン・マグワイア〈Shane Maguire〉)がニュー・アルバム『We Were Just Here』をリリースする。2025年10月24日にパルチザン・レコードよりリリースされる同アルバムはジャスト・マスタード自身がプロデュースし、デヴォッヂ・レンチ(David Wrench:Frank Ocean、FKA Twigs)がミックスを担当。ダンドークのスタジオ「Black Mountain」でレコーディングされた。2018年の『Wednesday』と2022年のパルチザンからのデビュー・アルバム『Heart Under』という最初の2枚のアルバムを通して、『Pitchfork』曰く、バンドはノイズの波に乗り、シューゲイザーの先頭に立ち、このジャンルのよりソフトな信奉者たちの歪んだ憧憬から脱却した。『We Were Just Here』でも、ジャスト・マスタードの特徴的な要素(歪んだギター、捻れたサウンドデザイン、そして洞窟のような低音)は健在だが、今回はより温かく、よりアンセミックな方向性へと昇華されている。『Heart Under』が悲しみと切望をテーマにしていたのに対し、本作の楽曲は幅広い感情と感覚を描き出し、登場人物たちは恍惚を求め、愛に固執し、生きているという高揚感にしがみついている。
●ジャスト・マスタードは2016年にダンドークで結成されたアイルランドのロック・バンドだ。メンバーはケイティ・ボール(Vo)、デヴィッド・ヌーナン(G)、ミート・カリヨン(G)、ロブ・クラーク(B)、シェイン・マグワイア(Dr)の5人。2018年にデビュー・アルバム『Wednesday』をリリース。「強烈で豊か。シューゲイザー・ミーツ・ノイズ・サウンド」(『Fader』)、「ツートンカラーのマスターピース」(『NME』)、「渦巻く様相で、ヘヴィーでスリル」(『Irish Independent』)、「エモーションの限界を超え、解体的でプログレッシヴ」(『Stereogum』)と内外で高い評価を獲得。アイルランドの音楽賞、チョイス・ミュージック・プライズで年間最優秀アルバムにノミネートされた。2022年にはパルチザンからのデビュー・アルバム『Heart Under』をリリース。『The Independent』『Pitchfork』『NME』『The Daily Telegraph』『Loud & Quiet』など、多くのメディアはアルバムを絶賛。その後、バンドはワールド・ツアーを行ない、ロバート・スミス(Robert Smith)に抜擢されてザ・キュアー(The Cure)のサポートを務めたほか、デペッシュ・モード(Depeche Mode)やフォンテインズD.C.(Fontaines D.C.)とも共演した。
■More info:Big Nothing
【リリース情報】2025.10.24 ON SALE[世界同時発売]
ジャスト・マスタード『ウィ・ワー・ジャスト・ヒア』
Just Mustard/We Were Just Here
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
PTSN3061-2J[CD]PTSN3061-3J[LP/限定カラー盤]
定価:未定[CD]未定[LP]
その他:世界同時発売、解説付

商品詳細
Just Mustard
『We Were Just Here』
Amazon Music(OCT 24 2025)
Just Mustard
『We Were Just Here』
Amazon Music(OCT 24 2025)
1. Pollyanna
2. Endless Deathless
3. Silver
4. Dreamer
5. We Were Just Here
6. Somewhere
7. Dandelion
8. That I Might Not See
9. The Steps
10. Out Of Heaven
2. Endless Deathless
3. Silver
4. Dreamer
5. We Were Just Here
6. Somewhere
7. Dandelion
8. That I Might Not See
9. The Steps
10. Out Of Heaven



商品詳細
Just Mustard
『Heart Under』
・Amazon Music(MAY 27 2022)
・Amazon(2022/6/4)¥2,273[CD]
Just Mustard
『Heart Under』
・Amazon Music(MAY 27 2022)
・Amazon(2022/6/4)¥2,273[CD]

商品詳細
Just Mustard
『Wednesday』
Amazon Music(MAY 02 2018)
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