ケヴィン・モービーの8作目が完成。アーロン・デスナー、ジャスティン・ヴァーノン、ルシンダ・ウィリアムスらが参加

MLCで初紹介となるケヴィン・モービーは、1988年生まれの37歳のシンガー・ソングライター。テキサスで生まれ育ち、高校をドロップアウトするといざニューヨークへ。いくつかのバンドを渡り歩いたのちに拠点をLAに移し、2013年にソロで最初の作品集『Harlem River』をリリース。その後2022年までに7作を発表、活動をLAから生地に近いカンザス州へ移転して現在へと至ります。この間にメア・レコーズという自らのレーベルも設立。そして今回、アーロン・デスナー(ザ・ナショナル)プロデュースによる8作目となる最新作を制作。トム・ペティ(タイトルも拝借)を思い起こさせる明るくポップで、そしてとても楽しげなフォーク・ロック・サウンドの先行シングル「Javelin」も収録のアルバム『リトル・ワイド・オープン』は5月に発売となります。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ケヴィン・モービー、8枚目のスタジオ・アルバムが完成。アーロン・デスナー(ザ・ナショナル)のプロデュースによる、これまでで最もパーソナルで繊細な作品『リトル・ワイド・オープン』、デッド・オーシャンズよりリリース。ゲスト:アメリア・ミース(シルヴァン・エッソ)、ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)、ケイティ・ギャヴィン(ムナ)、ルシンダ・ウィリアムス他。
ケヴィン・モービー(Kevin Morby)は5月15日にデッド・オーシャンズ(Dead Oceans)よりリリースする8枚目のスタジオ・アルバム『Little Wide Open』より、リード・シングル/ビデオ「Javelin」を公開した。

今回リリースのシングル「Javelin」について、モービーはこう語る。「これは、恋に落ちた相手が地球をぐるぐる回り続け、容赦なく空を飛び、ハイウェイを駆け抜け、そして一人でアメリカ中部の故郷に帰ってくるという、そんな気持ちを歌った曲だ。アメリア・ミース(Amelia Meath:Sylvan Esso)の素晴らしい歌声が、この曲で輝いている。彼女をスタジオに招き、彼女の声だけでバック・コーラスを組んでほしいとお願いしたが、彼女の存在感があまりにも特別なので、彼女の『バック・コーラス』こそが、主役にならざるを得ない」とモービーは語る。

「Javelin」のミュージック・ビデオでは、モービーと友人のケイレブ・ヒアロン(Caleb Hearon)がATVに乗り、ミズーリ州の野原や裏道を走り抜ける様子が映し出されており、ケイティ・クラッチフィールド(Katie Crutchfield)とタラ・ラグヴィーア(Tara Raghuveer)がカメオ出演している。「制作中の楽しさが、このミュージック・ビデオに詰まっていると思う」とモービーは語る。
【リリース情報】2026.5.15 ON SALE[世界同時発売]

ケヴィン・モービー『リトル・ワイド・オープン』
Kevin Morby/Little Wide Open

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
・品番:DOC391JCD[CD/国内流通仕様]DOC391JLP-C1[LP/国内流通仕様]
・定価:未定[CD]未定[LP]
・その他:世界同時発売、解説付、その他付帯物未定[CD]、世界同時発売、解説付、その他付帯物未定、限定カラー盤[LP]
商品詳細
Kevin Morby
『Little Wide Open』


Amazon Music(MAY 15 2026)
Amazon(2026/5/15)輸入盤CD
1. Badlands
2. Die Young
3. Javelin
4. All Sinners
5. Natural Disaster
6. 100,000
7. Little Wide Open
8. Cowtown
9. Bible Belt
10. I Ride Passenger
11. Junebug
12. Dandelion
13. Field Guide for the Butterflies
●ケヴィン・モービーは、アーロン・デスナー(Aaron Dessner)がプロデュースを手掛けた8枚目のスタジオ・アルバム『Little Wide Open』を5月15日にデッド・オーシャンズよりリリースすることを発表した。「『Little Wide Open』は、入り組んだ高速道路、人口10万人に満たない街、道端の十字架、ロックンロールのロマンス、恋の駆け引き、アメリカン・エンターテイナーであること、エコノライン・バンなど、様々な要素を背景にした作品で、間違いなく、僕がこれまでに作った中で最もパーソナルで繊細なアルバムだ。アーロンは、僕が曲に過剰なトリックを詰め込みすぎないように抑え、物語を少しむき出しのままにしておくという見事な仕事をしてくれた。タイトルとは裏腹に、このアルバムは実に開放的な作品だ」とモービーは説明する。2024年の夏、アーロンはザ・ナショナル(The National)のロンドン公演(Crystal Palace Park)でのサポートをモービーに依頼した。その後、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)、エド・シーラン(Ed Sheeran)、グレイシー・エイブラムス(Gracie Abrams)のアルバムをプロデュースし、絶好調だったアーロンは、モービーに連絡を取り、次のアルバムのプロデュースを喜んで引き受けたいと申し出た。彼らは2025年初頭にニューヨークはスタイベサントにあるアーロンの「Long Pond Studio」でレコーディングを開始し、同年9月に作品は完成した。アルバムには、全体で複数の楽器を演奏するアーロンをはじめ、アメリア・ミース、ジャスティン・ヴァーノン(Justin Vernon)、ケイティ・ギャヴィン(Katie Gavin)、ルシンダ・ウィリアムス(Lucinda Williams)、マット・デヴィッドソン(Mat Davidson)、メグ・ダフィ(Meg Duffy)、オリヴァー・ヒル(Oliver Hill)、レイチェル・バイマン(Rachel Baiman)、スチュアート・ボギー(Stuart Bogie)、ティム・カー(Tim Carr)、アンドリュー・バー(Andrew Barr)、ベンジャミン・ランツ(Benjamin Lanz)、コリン・クルーム(Colin Croom)、トム・モス(Tom Moth)など、多数のアーティストが参加している。モービー自身は、2020年の『Sundowner』、2022年の『This Is a Photograph』(カンザスシティに戻ってからのアメリカ中部での日々を記録)に続く、意図せぬ三部作の3作目だと『Little Wide Open』について語る。当作では、アーロンのプロダクションがモービーの作品をさらに高めながらも、曲そのものへの焦点は失っていない。トム・ペティ(Tom Petty)の1994年の名盤『Wildflowers』を彷彿とさせ新たな自信と明晰さが感じられる。現在、主にロサンゼルスに住むモービーにとって、『Little Wide Open』に漂う雰囲気は、以前の作品とは幾分異なっている。それは、何か新しいものへと、落ち着きなく突き進む感覚だ。まだ見ぬ、試されていない未来、しかし避けられない未来へと。

●ケヴィン・モービーは米テキサス出身のシンガー・ソングライターだ。カンサスの高校をドロップアウトした後、ブルックリンへ移り、ウッズ(Woods)やザ・ベイビーズ(The Babies)のメンバーとして活動を始める。2013年にソロ・デビュー・アルバム『Harlem River』をリリース。2014年の『Still Life』を経て、デッド・オーシャンズと契約し、2016年にはサード・アルバム『Singing Saw』をリリースする。『Singing Saw』は『Pitchfork』でベスト・ニュー・ミュージックを獲得するなど好評を博し、アルバムは多くのメディアで年間ベスト・アルバムの1枚に選ばれた。その後、2017年にはリチャード・スウィフト(Richard Swift)のプロデュースによる4枚目のアルバム『City Music』、2019年4月には『Oh My God』、2020年10月には『Sundowner』、2022年5月には『This Is a Photograph』をリリースした。

■More info:Big Nothing
商品詳細
ケヴィン・モービー
『This Is A Photograph』


Amazon Music(MAY 13 2022)
Amazon(2022/5/13)¥2,530
商品詳細
ケヴィン・モービー
『Sundowner』


Amazon Music(OCT 16 2020)
Amazon(2020/10/31)¥2,420
商品詳細
ケヴィン・モービー
『Oh My God』


Amazon Music(APR 26 2019)
Amazon(2019/4/26)輸入盤CD
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