※関連ニュースをご覧になる場合は、こちら↑のタグ(アーティスト名/項目)をクリック。

元デッド・ケネディーズのヴォーカル、ジェロ・ビアフラが高血圧による脳出血を発症し入院

パンク界のレジェンド・バンド、デッド・ケネディーズの元リード・ヴォーカル、ジェロ・ビアフラが脳溢血の発作に見舞われ、現在入院中です。
ビアフラ本人のSNSに記されているところによれば、「3月7日土曜日、ジェロ・ビアフラは高血圧を起因とする脳溢血の発作に見舞われました」とあり、さらに本人の言葉の聞き書きと思われる声明が掲載されています。
 
「小便に行かなきゃと思ってベッドからポンと跳ね出ようとしたんだけど、俺の左脚が自分の体重を支えられずに崩折れて、そのまま床に倒れちまった。左腕にも力が入らなくなってたもんだから、受け身が取れずにモロに叩きつけられたんだ。何とかもう一度跳ね起きて立ち上がろうとしたんだけど、無理だったね。自分が倒れて起き上がれない状態なんだってことを悟った時に、とっさに思ったよ、『ああクソッ、俺脳卒中起こしたんだ!』って。俺の中にはまだまだどっさりグレイトなアイディアがあるんだけど、今はとりあえずリハビリに専念しないと」
 
ビアフラが創設したレーベル:オルタナティヴ・テンタクルズはこう付け加えています。「ジェロ・ビアフラは現在入院中ですが、容体は安定しています。オルタナティヴ・テンタクルズ・ファミリーの総意として、我々は彼が持ち直してくれたこと、必要なケアを得ることができている状況を心からありがたいと思っています。病状の推移につきましては、ご報告ができる時に随時更新いたします」
 
現在67歳のビアフラは、1986年にバンドが一度目の解散をした後、二度と復帰することはありませんでした。また彼は先頃、バンドが2026パンク・イン・ザ・パーク・フェスティヴァルへの出演を決めたことに対し、同フェスのオーナーがドナルド・トランプの大統領選キャンペーンに貢献していたことを受けて、その決断に批判的な見解を示していました。結局のところ、このフェス自体がキャンセルとなってしまったのですが。

ビアフラがノルウェーのサイケ・ロッカー:モーターサイコとの共演でパトリック・フィッツジェラルドのトリビュート作に提供した「Punch」の音源はこちら(2024年にフィッツジェラルドのヴァージョンと合わせて収録したスプリット・シングルを発売)。「誰が彼に王位を与えた」の歌詞がなんとも…。

商品情報
デッド・ケネディーズ
『Give Me Convenience or Give Me Death』


Amazon Music(JUN 15 1987)
商品詳細
デッド・ケネディーズ 
『Fresh Fruit For Rotting Vegetables』


Amazon Music(SEP 02 1980)
商品詳細
Lard 
『The Last Temptation Of Reid』


Amazon Music(SEP 01 1990)
この記事についてのコメントコメントを投稿

この記事へのコメントはまだありません

ディスク・ガイド・シリーズ #029 パンク USエディション

2,200円
ポストパンク・ジェネレーション 1978-1984

ポストパンク・ジェネレーション 1978-1984

3,850円
USオルタナティヴ・ロック 1978-1999

USオルタナティヴ・ロック 1978-1999

1,980円
CROSSBEAT Special Edition ニルヴァーナ[最新改訂版]

CROSSBEAT Special Edition ニルヴァーナ[最新改訂版]

1,980円

RELATED POSTS

関連記事

LATEST POSTS

最新記事

ページトップ