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「ザ・ローリング・ストーンズ=The Cockroaches」!? 世間をざわつかせる事象、その近況をアップデート
今月初旬、ロンドン市内のあちこちに「ザ・コックローチズ(The Cockroaches)」という文字列にQRコードが添えられただけの謎めいたポスターが複数発見され、これはかのロック界のヴェテランたちが何らかのアナウンスを準備しているのではという噂が一部で広まっていました。
ザ・コックローチズとは、ミック・ジャガーとその仲間たちがかつて秘密裏にライヴを行なう際に使用していた偽名であり、長年の熱心なファンはピンと来たようです。件のQRコードを読み取ると “Who The Fuck Are The Cockroaches?”(ザ・コックローチズとは果たして何者なのか?)と書かれたウェブサイトにアクセスできることが確認されました──これは、キース・リチャーズがかつて着ていたTシャツの “Who The Fuck Is Mick Jagger?”(ミック・ジャガーって一体誰だよ?)という文句を彷彿とさせます。
アクセス先のウェブサイトで「最新情報を受け取る」ことに同意し登録すると、ユニバーサル・ミュージックからメールが送信されて来ました。ユニバーサル・ミュージックは、ザ・ローリング・ストーンズの所属レーベルです。
部屋にはカーソルを合わせると何らかの反応をするアイテムがいくつか配置されていて、現時点で何らかの反応をするのはレコード(ページ左下。画像が拡大)とTシャツ(同右下。購入ページへジャンプ)のみ。今後これが増えていくと思われもわれる。
当初、ザ・コックローチズのポスターが彼らと果たして何らかの関連性があるのかどうかはあくまで憶測の域を出ず、またそれが新作のリリースの告知か、ライヴの開催を示唆しているのかも不明でした。が、このほどその噂がようやく確認され、紛れもないザ・ローリング・ストーンズが「ラフ・アンド・ツイステッド」というタイトルの新シングルをリリースする予定であることが判明したのです。
このニュースは英『タイムズ』紙によって確認され、同紙はその新曲を聴いたと報じました[訳注:当該記事は有料コンテンツ]。記事によればこの曲は「スタート・ミー・アップ」を彷彿とさせるエレクトリック・ブルースのリフで始まり、フロントマンによる「猛々しいハーモニカ・ソロ」がフィーチュアされているそうで、4月11日からアナログ盤のみの「ホワイトレーベル」盤としてリリースされる予定とのことです。
更にこの新曲は、現時点ではまだタイトルも未定のローリング・ストーンズのアルバムからの先行シングルであることが確認されているそうです。彼らにとっては通算25枚目のスタジオ録音作品となるこのアルバムは、2023年にグラミー賞を受賞した『ハックニー・ダイアモンズ』以来となるバンドの新作で、リリースの予定は7月とのことです。
2023年にリリースされた前作(チャーリー・ワッツ亡き後初めてのアルバム)と同様、今回の新作でもストーンズはアンドリュー・ワットと再びタッグを組んでいるとのことですが、この件については昨年ワット自身が、既に作業を開始していることを明かしていました。ギタリストのロニー・ウッドも、2年前の時点でNME誌に対して新作の制作中であることを認め、2026年にはリリース予定であることを語っています(2025年10月2日MLCニュース)。
また『タイムズ』紙は追加情報として、このアルバムがバンドにとって最後のオリジナル作品となるわけではなく、彼らが今回のアルバムに続く次の作品のために既に少なくとも10曲を書き上げていると報じています。
アルバムのリリースが見えてきたとは言え、バンドが近々に大規模なツアーの告知をする可能性はなさそうです。昨年彼らは2026年に計画していたイギリスとヨーロッパのスタジアム・ツアーについて、キース・リチャーズが「コミットできない」ことを理由に、中止したことを認めました。
もし当初の計画が実現していれば、予定されていたこれらの公演は、2024年に「ハックニー・ダイアモンズ」ツアーを行なって以来、彼らにとって久々の全米ツアーとなるはずでした(2024年7月23日MLCニュース)。彼らは前回のツアー時、その20公演で約100万枚のチケットを売り上げ、推定2億3,500万ドル(約375億円)の収益を上げ、その年の音楽界におけるワールド・ツアーの最高収益ランキングで6位にランクインしたのです。
バンドの広報担当者は『タイムズ』紙の取材に対し、現時点で状況は変わっていないとコメントした上で、「ザ・ローリング・ストーンズがライヴを行なうのは、彼らが決めた時であって、決める前ではありません。そして現時点でコンサートの予定はありません」と語ったとのことです。
ザ・ローリング・ストーンズが前回英国でライヴを行なったのは2022年で、リヴァプールのアンフィールドにおけるスタジアム公演と、BSTハイドパークで行なわれた2本の大規模なショウ([1][2])が最後となっています。
このニュースは英『タイムズ』紙によって確認され、同紙はその新曲を聴いたと報じました[訳注:当該記事は有料コンテンツ]。記事によればこの曲は「スタート・ミー・アップ」を彷彿とさせるエレクトリック・ブルースのリフで始まり、フロントマンによる「猛々しいハーモニカ・ソロ」がフィーチュアされているそうで、4月11日からアナログ盤のみの「ホワイトレーベル」盤としてリリースされる予定とのことです。
更にこの新曲は、現時点ではまだタイトルも未定のローリング・ストーンズのアルバムからの先行シングルであることが確認されているそうです。彼らにとっては通算25枚目のスタジオ録音作品となるこのアルバムは、2023年にグラミー賞を受賞した『ハックニー・ダイアモンズ』以来となるバンドの新作で、リリースの予定は7月とのことです。
2023年にリリースされた前作(チャーリー・ワッツ亡き後初めてのアルバム)と同様、今回の新作でもストーンズはアンドリュー・ワットと再びタッグを組んでいるとのことですが、この件については昨年ワット自身が、既に作業を開始していることを明かしていました。ギタリストのロニー・ウッドも、2年前の時点でNME誌に対して新作の制作中であることを認め、2026年にはリリース予定であることを語っています(2025年10月2日MLCニュース)。
また『タイムズ』紙は追加情報として、このアルバムがバンドにとって最後のオリジナル作品となるわけではなく、彼らが今回のアルバムに続く次の作品のために既に少なくとも10曲を書き上げていると報じています。
アルバムのリリースが見えてきたとは言え、バンドが近々に大規模なツアーの告知をする可能性はなさそうです。昨年彼らは2026年に計画していたイギリスとヨーロッパのスタジアム・ツアーについて、キース・リチャーズが「コミットできない」ことを理由に、中止したことを認めました。
もし当初の計画が実現していれば、予定されていたこれらの公演は、2024年に「ハックニー・ダイアモンズ」ツアーを行なって以来、彼らにとって久々の全米ツアーとなるはずでした(2024年7月23日MLCニュース)。彼らは前回のツアー時、その20公演で約100万枚のチケットを売り上げ、推定2億3,500万ドル(約375億円)の収益を上げ、その年の音楽界におけるワールド・ツアーの最高収益ランキングで6位にランクインしたのです。
バンドの広報担当者は『タイムズ』紙の取材に対し、現時点で状況は変わっていないとコメントした上で、「ザ・ローリング・ストーンズがライヴを行なうのは、彼らが決めた時であって、決める前ではありません。そして現時点でコンサートの予定はありません」と語ったとのことです。
ザ・ローリング・ストーンズが前回英国でライヴを行なったのは2022年で、リヴァプールのアンフィールドにおけるスタジアム公演と、BSTハイドパークで行なわれた2本の大規模なショウ([1][2])が最後となっています。
MUSIC LIFE Presents ザ・ローリング・ストーンズ インタビューズ 秘蔵テープ発掘を含む60~90年代取材総覧
3,300円
チャーリー・ワッツ公認評伝 人生と時代とストーンズ
3,740円
著者:ポール・セクストン(著)、久保田祐子(訳)
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BOOK・2023.08.04
いよいよ日本上陸。ミック・ジャガーとキース・リチャーズが序文を寄稿
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商品情報
ザ・ローリング・ストーンズ
『ブラック・アンド・ブルー (スーパー・デラックス・エディション)』
・Amazon(2025/11/14)¥22,000(完全生産限定盤/4枚組/SHM-CD/Blu-ray Audio付)
・Amazon(2025/11/14)¥4,400(2枚組/SHM-CD)
・Amazon(2025/11/14)¥3,300(SHM-CD)
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ザ・ローリング・ストーンズ
『ハックニー・ダイアモンズ』
・Amazon Music・MP3(OCT 20 2023)¥1,900
・CD(2023/10/20)¥2,640(通常盤/ジュエルケース仕様/SHM-CD)
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ザ・ローリング・ストーンズ
『ハックニー・ダイアモンズ(ライヴ・エディション)』
2CDs(2023/12/15)¥3.273
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『ハックニー・ダイアモンズ(ライヴ・エディション)』
2CDs(2023/12/15)¥3.273
商品情報
ザ・ローリング・ストーンズ
『スティル・ライフ(ウェンブリー・スタジアム1982)』
3LPs(2025/12/18)¥13,200
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商品情報
ザ・ローリング・ストーンズ
『ウェルカム・トゥ・シェパーズ・ブッシュ』
Blu-ray+2SHM-CD(2024/12/6)¥8,800
ザ・ローリング・ストーンズ
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商品情報
ザ・ローリング・ストーンズ
『ウェルカム・トゥ・シェパーズ・ブッシュ』
2CDs(2024/12/6)¥3,719[SHM-CD]
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商品情報
ザ・ローリング・ストーンズ
『ウェルカム・トゥ・シェパーズ・ブッシュ』
2LPs(2024/12/6)¥7,700
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2LPs(2024/12/6)¥7,700
商品詳細
The Rolling Stones
『7” Singles 1966-1971』
18 × 7inch(2024/2/2)輸入盤
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商品詳細
ザ・ローリング・ストーンズ
『Forty Licks』
・Amazon Music・MP3(JUL 26 2023)¥3,100
・4LPs(2023/7/2)輸入盤
ザ・ローリング・ストーンズ
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商品情報
ザ・ローリング・ストーンズ
『Live At The El Mocambo』
・Amazon Music・MP3(2022/5/13)¥2,210
・2CDs(2022/5/13)¥4,400
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