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中村八大が遺した名曲・名演で編んだ珠玉のCD3枚組作品集発売! この男なしでは今の日本のポップスはなかった……
この男なしでは今の日本のポップスはなかった……。
世界標準の“J-POP”を創りあげた男、
中村八大の代表曲を中心に選りすぐり、3枚のCDに収録した作品集。
さらに全編オリジナル曲で挑んだ国内レーベル発売盤最古のピアノトリオ作品、
『メモリーズ・オブ・リリアン』がデジタル配信中。
この物語を牽引する人物として描かれる中村八大。言わずと知れた、全米ビルボード・チャートで3週連続1位を記録した永遠の名曲「上を向いて歩こう」の作曲者である。
本作は、作・編曲家、ピアニストとして活躍した中村八大が遺した膨大な作品のなかから、代表曲を中心に選りすぐり、3枚のCDに収録した作品集。
DISC 1「The Standards」は、音楽バラエティ番組『夢であいましょう』の「今月のうた」のために生み出された楽曲をはじめ、今日ではスタンダードとして親しまれている名曲の数々を収録。DISC 2「The Collections」には、さまざまな歌手による歌唱曲や番組テーマ曲を、DISC 3「The Instrumentals」には、中村自身によるピアノ演奏を中心に、鮮やかな編曲が冴えわたるコンボやオーケストラによる演奏を集めた。
ソングライター、アレンジャー、そしてピアニスト──。3枚のディスクを通して、その多彩な才能と豊かな音楽世界を俯瞰することのできる作品集である。
さらに同氏が1961年に発表したアルバム『メモリーズ・オブ・リリアン』が、9月2日より2023年リマスター音源でデジタル配信された。今作は全編オリジナル曲で挑んだ国内レーベル発売盤最古のピアノトリオ作品で、復刻アナログ盤が2023年にリリースされた後にデジタル配信が待望されていた。
映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』の公開を契機に、改めて稀代の音楽家である中村八大の作品に触れてほしい。
◎アルバムの構成
中村八大が残した膨大な楽曲のなかから、歌手への提供曲はもちろん、テレビ・映画の主題歌や舞台音楽、自身による演奏、さらには生前未発表だった楽曲までを収録。ジャンルや内容ごとに分類し、3枚のCDに系統立てて構成した。
ブックレットには、略歴や収録曲の歌詞に加え、貴重な写真も掲載予定。プロデュースは、中村八大の長男で、株式会社八大コーポレーション代表の中村力丸が担当。監修・選曲・解説は、これまで《TV AGE》シリーズで数多くの作品集を手がけてきたアンソロジスト、濱田髙志が担当する。
中村八大の音楽活動を集大成し、その全貌を一望できる本作は、まさに中村八大の公式ソングブックと呼ぶにふさわしい決定版となる。
◎ブックレットの構成
・中村八大そのキャリアと楽曲の魅力(その生い立ちと楽曲解説)
・歌詞
・ポートレイトを含む資料集
◎中村八大プロフィール
中村八大は、1931年1月20日、中国・青島市生まれ。幼少期からピアノに親しみ、大学在学中に谷口安彦とスウィング・プレミアのピアニストとしてデビュー。やがて渡邊晋の誘いを受け、シックス・ジョーズの前身バンド、ファイブ・ジョーズ&ア・ジェーンに加入し、ジャズ・ピアニストとして “天才” と称された。シックス・ジョーズ、ビッグ・フォアを経て、1958年には中村八大トリオを結成。翌1959年には永六輔と「六・八コンビ」を組み、水原弘の「黒い花びら」を大ヒットさせた。同曲は第1回日本レコード大賞を受賞している。
1961年にはNHK『夢であいましょう』の音楽を担当。坂本九が歌った「上を向いて歩こう」は、国内のみならず海外60か国で “スキヤキ・ソング” として大ヒットを記録した。そのほか、ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」(1962年)、梓みちよ「こんにちは赤ちゃん」(1963年/日本レコード大賞受賞)、シング・アウト「涙をこえて」(1969年)、三波春夫ほか「世界の国からこんにちは」(1970年)など、数多くのヒット曲を世に送り出した。
また、1966年にはブラジルで開催された第1回国際ポピュラー音楽祭で最優秀管弦楽編曲賞を受賞。作曲家としてのみならず、優れた編曲家、ピアニストとしても幅広く活躍した。1992年6月10日逝去(享年61)。
【CD作品概要】
・タイトル:『中村八大ソングブック』HACHIDAI NAKAMURA SONGBOOK
・アーティスト:V.A.
・発売日:2026年 11月25日
・仕様:CD3枚組/同梱ブックレット 52頁予定
・プロデュース 中村力丸
・企画・選曲・監修・解説 濱田髙志
・写真・資料提供 協力:株式会社八大コーポレーション
・収録予定曲(全69曲予定)
1. 黒い花びら/水原弘
2. 黄昏のビギン/水原弘
3. 夢であいましょう/坂本スミ子
4. 上を向いて歩こう/坂本九
5. 青空を抱きしめよう/森山加代子
6. 遠くへ行きたい/ジェリー藤尾
7. おさななじみ/デューク・エイセス
8. いつもの小道で/田辺靖雄、梓みちよ
9. こんにちは赤ちゃん/梓みちよ
10. ウェディング・ドレス/九重佑三子
11. 明日があるさ/坂本九
12. 芽生えてそして/菅原洋一
13. 娘よ/益田喜頓
14. 帰ろかな/北島三郎
15. 私だけのあなた/江利チエミ
16. 世界の国からこんにちは/吉永小百合
17. さよなら さよなら/坂本九
18. さよならをいうまえに/小林啓子
19. 涙をこえて/シング・アウト
20. 涙/雪村いづみ
21. 生きているということは/永六輔
22. どこかで/デューク・エイセス
23. ぼくたちはこの星で出会った/松崎しげる
■CD2「The Collections 」
1. 赤い猫と黒い猫/石井好子
2. 誰かが/石井好子
3. 寝不足なの/弘田三枝子
4. 素晴らしい人生/水原弘
5. 知らなかったわ/越路吹雪
6. 恋人中心世界/井口典子&ヤング101
7. 太陽と土と水を/中村八大
8. おやすみなさい/若子内悦郎&ヤング101
9. 若い旅/永六輔
10. 生きるものの歌/永六輔
11. 夜の太陽(東宝映画『大学の若大将』主題歌)/加山雄三
12. わんわん行進曲(東映動画『わんわん忠臣蔵』主題歌)/デューク・エイセス
13. 私と私(東宝映画『私と私』主題歌)/ザ・ピーナッツ
14. ひとりぼっちの二人だが(日活映画『ひとりぼっちの二人だが』主題歌)/坂本九
15. ビバラビータ・トッポジージョ(東宝映画『トッポ・ジージョのボタン戦争』主題歌)/山崎唯
16. 花の名はショウ/スパンキー・ファイブ
17. 雨の遊園地/中尾ミエ
18. 笑点のテーマ(日本テレビ『笑点』主題曲)/中村八大
19. これが音楽(NHK『音楽の花ひらく』主題曲)/坂本九
20. コメットさん(TBS『コメットさん』)/九重佑三子
21. ヤッポン-「ステージ101」テーマソング(NHK『ステージ101』テーマソング)/シング・アウト
22. 初めての街で(Traditional Version)/西田佐知子
23. 白いボールのファンタジー/トランザム
24. ブラジル組曲/中村八大
■CD3「 The Instrumentals」
1. ブロークンハーテッド・ピジョン/渡辺晋とシックス・ジョーズ
2. Night And Day 夜も昼も/中村八大
3. コットン・テイル/ビッグ・フォア
4. テンダリー/ビッグ・フォア
5. バードランドの子守唄/オリジナル・ビッグ・フォア
6. キャリオカ/オリジナル・ビッグ・フォア
7. Autumn Leaves/中村八大
8. 雨/中村八大
9. 夕焼小焼/中村八大
10. 荒城の月/中村八大
11. You And The Night And The Music/中村八大
12. ひき潮/中村八大
13. ソーラン節/中村八大モダン・トリオ
14. 八木節/中村八大モダン・トリオ
15. 夢であいましょう/中村八大
16. 上を向いて歩こう/中村八大とニューサウンズ・オーケストラ
17. ビギン・ザ・ビギン/エース7
18. こんにちは赤ちゃん/中村八大
19. Blow Blow Big Four/オリジナル・ビッグ・フォア
20. Misty/中村八大
21. デサフィナード/中村八大
22. ラスト・ダンスは私に/中村八大
※収録曲は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
【デジタル作品概要】
・タイトル:『メモリーズ・オブ・リリアン(Remastered 2023)』
・アーティスト:中村八大
2. Random Kiss
3. Farewell to Guns
4. Kindergarten Blues
5. Jazz Me Low Down
6. Stompin’ at the Samboa
7. Love in Darkness
8. Lolita
・メンバー:中村八大(p)、栗田八郎(b)、ジミー竹内(ds)
・各音楽配信サービス
◎official site
新しい音楽 漣健児とカヴァー・ポップス
著者:高護/小川真一 ほか
シンコーミュージック創立90周年記念
60年代カヴァー・ポップス黄金時代を築いた、日本語ポップスの先駆的クリエイター故・漣健児(さざなみけんじ)。弊社経営者としての草野昌一は、いかにして漣健児になったのか。
「ルイジアナ・ママ」「可愛いベイビー」「悲しき街角」「ステキなタイミング」「パイナップル・プリンセス」「好きさ好きさ好きさ」「砂に消えた涙」「五匹の仔ブタとチャールストン」といった日本語カヴァーのヒット曲から、ディズニーソング「ミッキーマウス・マーチ」や「赤鼻のトナカイ」等のクリスマス・ソングの訳詞まで、数多くの日本語訳を世に送り出した漣健児の仕事を、現在の視点から紐解きます。
日本のポップスにおける漣の役割は、どのようなものだったのか。これまでにない地層にまで踏み込んだ論考、そして多くのミュージシャンや業界の重鎮の発言・証言から、その真の姿を探り出します。
タブレット純 音楽の黄金時代 レコードガイド
[素晴らしき昭和歌謡]
著者:タブレット純
2016年10月の番組開始から半年分のオンエア曲をテーマ別に編纂・構成。楽曲ガイドでありながら、昭和の風俗、世相や人々の営みが息づき蘇る……
各年ごとのリリース曲をまとめた黄金歌謡年鑑、ムード歌謡にグループサウンズ、フォーク・ニューミュージック、青春歌謡、主題歌、デュオレコード大賞、CMソング等のテーマ別や、大ヒット連発のレジェンド作家別ガイドなど、タブレット純でしかお届け出来ない切り口が満載の昭和歌謡ガイドブック。
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