8/13・18　コモン　東京／大阪　※追加公演あり

〈以下、公式インフォメーションより〉


Common

ヒップホップ／ネオ・ソウルの時代を築いたアイコン・ラッパー、コモン（Common）。10年ぶりとなる来日公演を開催。好評につき追加公演開催決定。

ヒップホップ／ネオ・ソウルの時代を築いたアイコン的ラッパー、コモン（Common）が、約10年ぶりとなる来日公演をビルボードライブで開催決定！

1972年シカゴ生まれのラッパー／ミュージシャン／俳優／作家／活動家である彼は、1992年に “Common Sense” 名義でアルバム『Can I Borrow A Dollar?』をリリースしデビュー。タリブ・クウェリ（Talib Kweli）、モス・デフ（Mos Def）、エリカ・バドゥ（Erykah Badu）、ディアンジェロ（D'Angelo）、Qティップ（Q-Tip）、J・ディ（J Dilla）、ビラル（Bilal）らと共に、伝説的な音楽集団「Soulquarians（ソウルクエイリアンズ）」の一員としても活動した。2000年には4枚目のアルバム『Like Water for Chocolate』でメジャー・デビューを果たし、これまでにグラミー賞を3度受賞。2015年には、俳優としても出演した映画『グローリー／明日への行進』の主題歌「Glory」（ジョン・レジェンド〈John Legend〉との共作）でゴールデングローブ賞とアカデミー賞を受賞。さらに2017年には、ドキュメンタリー映画『13th - 憲法修正第13条 -』で使用された楽曲「Letter To The Free」でエミー賞も受賞し、アメリカの主要エンターテインメント賞（グラミー、オスカー、ゴールデングローブ、エミー）をすべて制した唯一のラッパーとなった。昨年はピート・ロック（Pete Rock）とのコラボ・アルバム『The Auditorium Vol. 1』をリリースし、今年は名盤『Be』（2005年リリース）の20周年記念イヤーを迎えるなど、節目を超えてなお、創作の歩みを止めないコモン。進化し続ける真のアイコン、その雄姿をぜひライヴで体感してほしい。