エルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』の主役が決定

pic: KOH HASEBE / Music Life / Shinko Music
パラマウントによる製作と配給が正式に決定したエルトン・ジョンのミュージカル映画『ロケットマン』の制作が着々と進んでいます。当初監督に決まっていたブライアン・シンガーが降板したため、クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けた俳優出身のデクスター・フレッチャーが監督を務めます。
主役に決まったのは『キングスマン』シリーズに出演した28歳の俳優タロン・エガートンで、主人公の歌声に近いタロンの高レベルな歌唱力に誰もが度肝を抜かれたそうです。
エルトン・ジョンと夫のデヴィッド・ファーニッシュがプロデューサーを務めるため、舞台裏の状況に納得がいかない場合は、いつでも制作に急ブレーキがかかる事が予想されています。
映画の公開日は発表されていませんが、夏にも制作がスタートし、脚本は数々の名作ミュージカルを手掛けたベテラン脚本家のリー・ホール。リーは名作ミュージカル『ビリー・エリオット』でも脚本を担当し、エルトンもこのミュージカルで音楽を担当しています。
今回の作品では、若き日のエルトン・ジョンが世界的な名声を得るまでの姿を含め、輝かしいキャリアを誇る彼の半生を描く内容になっています。
主役に決まったのは『キングスマン』シリーズに出演した28歳の俳優タロン・エガートンで、主人公の歌声に近いタロンの高レベルな歌唱力に誰もが度肝を抜かれたそうです。
エルトン・ジョンと夫のデヴィッド・ファーニッシュがプロデューサーを務めるため、舞台裏の状況に納得がいかない場合は、いつでも制作に急ブレーキがかかる事が予想されています。
映画の公開日は発表されていませんが、夏にも制作がスタートし、脚本は数々の名作ミュージカルを手掛けたベテラン脚本家のリー・ホール。リーは名作ミュージカル『ビリー・エリオット』でも脚本を担当し、エルトンもこのミュージカルで音楽を担当しています。
今回の作品では、若き日のエルトン・ジョンが世界的な名声を得るまでの姿を含め、輝かしいキャリアを誇る彼の半生を描く内容になっています。
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