フィル・コリンズが8年ぶりの北米ツアーを発表
ジェネシスのフロントマンだったフィル・コリンズが、10月に15公演を行う“Not Dead Yet! ツアー”でアメリカのステージに復帰します。10月5日にフロリダからスタートし、10月28日にロスのザ・フォーラムで幕を閉じる日程です。
コリンズがアメリカで最後に公演を行ったのは2010年の6月25日で、カヴァー・アルバム『Going Back』をサポートするツアーでしたが、ドラム演奏に支障をきたしていた長年の腰痛も一つの原因となり、その後4年間は自ら引退した形になっていました。しかし2014年に息子の学校で2曲歌ったことをきっかけに、徐々に復帰に向かっていたようです。
コリンズは去年リヴァプールで一連のコンサートを行っており、それ以来、ヨーロッパ、南米、メキシコ、プエルトリコでも公演しています。今回のツアー“Not Dead Yet!(まだくたばっちゃいない)”は、コリンズの自叙伝のタイトルにちなんだものになっています。
コリンズがアメリカで最後に公演を行ったのは2010年の6月25日で、カヴァー・アルバム『Going Back』をサポートするツアーでしたが、ドラム演奏に支障をきたしていた長年の腰痛も一つの原因となり、その後4年間は自ら引退した形になっていました。しかし2014年に息子の学校で2曲歌ったことをきっかけに、徐々に復帰に向かっていたようです。
コリンズは去年リヴァプールで一連のコンサートを行っており、それ以来、ヨーロッパ、南米、メキシコ、プエルトリコでも公演しています。今回のツアー“Not Dead Yet!(まだくたばっちゃいない)”は、コリンズの自叙伝のタイトルにちなんだものになっています。
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