スティーヴ・ペリーとジョン・ウェイトとの共演を願うニール・ショーン
ジャーニーのギタリスト、ニール・ショーンは、大ヒットを連発していた時期のヴォーカル、スティーヴ・ペリーにまだまだ未練たっぷりの様子。とは言っても、ジャーニー復帰云々というより、彼のヴォーカリストとしての実力に「もったいない」というのが本音のようです。
つい最近もPodcastOneの番組「Rock Talk with Mitch Lafon」で、インタビューに登場したニール・ショーンは、ペリーやかつてバッド・イングリッシュで一緒にやっていたジョン・ウェイトについても、こんな発言を残しています。
「もう何年も彼の歌を聴いてないけど、やっぱりスティーヴ・ペリーは唯一無二の存在だよ。彼には是非自分のレコードを出してほしいし、僕は、R&Bとか、ジャーニーとは違う音楽で彼と一緒にやりたいんだ。ロックばっかり演奏しているから大半の人は知らないけど、僕はソウルやR&B,ブルースを弾くのが大好きだからね」
「ウェイトとは、バッド・イングリッシュのレコードとは違う本当にロックなブルース・アルバムを作りたいんだ。バッド・イングリッシュには素晴らしい曲もあったけど、僕のお気に入りはバンドのヒット曲じゃなかった。“Rockin’ Horse”とか、ヒットを狙っていない曲の方が好きだったよ」
また、ドラム/キーボード奏者であると同時にプロデューサーとしても有名なナラダ・マイケル・ウォルデンと一緒に、インストゥルメンタル・アルバムをレコーディングしたとのこと。こちらのリリースは来年初頭になるようです。
つい最近もPodcastOneの番組「Rock Talk with Mitch Lafon」で、インタビューに登場したニール・ショーンは、ペリーやかつてバッド・イングリッシュで一緒にやっていたジョン・ウェイトについても、こんな発言を残しています。
「もう何年も彼の歌を聴いてないけど、やっぱりスティーヴ・ペリーは唯一無二の存在だよ。彼には是非自分のレコードを出してほしいし、僕は、R&Bとか、ジャーニーとは違う音楽で彼と一緒にやりたいんだ。ロックばっかり演奏しているから大半の人は知らないけど、僕はソウルやR&B,ブルースを弾くのが大好きだからね」
「ウェイトとは、バッド・イングリッシュのレコードとは違う本当にロックなブルース・アルバムを作りたいんだ。バッド・イングリッシュには素晴らしい曲もあったけど、僕のお気に入りはバンドのヒット曲じゃなかった。“Rockin’ Horse”とか、ヒットを狙っていない曲の方が好きだったよ」
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