ロジャー・ウォーターズ限定”サイケデリック・ショッキング・グリーン・カラー・レコード”!

アナログ盤ブームの恩恵か? サイケならやっぱりカラー・ヴァイナル!
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〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ロジャー・ウォーターズ『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント』が限定”サイケデリック・ショッキング・グリーン・カラー・レコード”で登場!
ピンク・フロイドの頭脳”=ロジャー・ウォーターズの最新作『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント』が、限定“PSYCHEDELIC SHOCKING GREEN COLOR VINYL”(まだら模様のサイケデリックな色合いの蛍光ショッキング・グリーン)2枚組アナログ・レコードで8月8日日本盤として発売されることが決定した(日本制作帯+解説・歌詞・対訳付き/輸入盤国内仕様)。今回の限定カラー・レコードでの発売は、ヨーロッパ、南米と年末まで続く「US+THEM」ツアーに合わせてのリリースとなるもの。
(最新ツアー・スケジュールはこちら)
2017年6月発売となった『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?』はロジャー・ウォーターズが1992年『死滅遊戯』以来25年ぶりに発表した新作で、ナイジェル・ゴッドリッチ(レディオヘッド、ポール・マッカートニー、ベック、U2他)がプロデュースとミキシングを担当。不安感、絶望感が渦巻くこの世界の紛争、危機、差別、環境、政治などへの怒りを込めた、現在の世界情勢を真向から捉えた作品で、この不穏な時代への断固たる意見表明とともに『これは我々が本当に望んだ人生なのか?』と問いかける、『アニマルズ』や『ザ・ウォール』といったピンク・フロイドの往年の名作のテーマを受け継ぐものとなっている。ロジャー・ウォーターズはこの作品についてこう語っている。
「音楽は人間にとってとても大切なものだ。曲も歌詞も大切だ。音楽は個人の生き方に影響を及ぼす。しかし、社会、政治にまで影響を与えられるか、それはわからない。でも、こう信じたい。音楽、特にポピュラー・ミュージックは、良くないことに抗議するまっとうな手段であり、ミュージシャンは声を上げる権利を持つ、と。いや、権利どころか義務だとさえ言える。自分の思うところをきちんと主張しなければいけない。いいから黙って音楽だけやってろと言われることがあるが、自分にはそれはできないんだ・・・」
(US+THEMツアー告知スポット)
「US+THEM」ツアーは2017年5月26日に北米ツアーがカンザス・シティからスタートし、オセアニア、ヨーロッパ、南米、中米と周り、現段階で2018年12月9日メキシコのモンテレイまで全156公演行なわれる大規模ワールド・ツアーで、巨大LEDスクリーンを使用した前代未聞の壮大なスケールの演出と、トランプ政権に痛烈な批判を込めたメッセージが全世界で話題となっている。ショーの途中ではアリーナを分断するかのような壁が真上から突如現れ、トランプ氏が描かれた「豚」が会場中を飛ぶ演出も。
("Pigs (Three Different Ones)"ライヴ映像 “トランプ氏が描かれた豚”が飛んでいます)
新曲とともにピンク・フロイドの名盤『狂気』『炎~あなたがここにいてほしい~』『アニマルズ』『ザ・ウォール』などからの名曲の数々が存分にプレイされ、“コンサート演出の概念を変える、今世紀最高のショー”とも呼ばれている。このライヴの凄さとツアーでロジャー・ウォーターズが訴えるメッセージについては、こちらの北米ツアーのライヴレポートで詳細に語られているのでご参照を。
●【LIVE REPORT】《私達》と《彼ら》を隔てる壁 - ロジャーウォーターズ「US+THEM」ツアーの意義
ロジャー・ウォーターズ
『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント(サイケデリック・ショッキング・グリーン・カラー・レコード)』
2018/08/08発売●SIJP-70~1 (2枚組LP)●5,800円+税●輸入盤国内仕様
SIDE1
1.ホエン・ウィ・ワー・ヤング
2.デジャ・ヴ
3.ザ・ラスト・レフュジー
SIDE2
1ピクチャー・ザット
2ブロークン・ボーンズ
SIDE3
1.イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?
2 バード・イン・ア・ゲール
3 ザ・モスト・ビューティフル・ガール
SIDE4
1.スメル・ザ・ローゼズ
2.ウェイト・フォー・ハー
3.オーシャンズ・アパート
4.パート・オブ・ミー・デッド
<『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?』からのショート・フィルム>
「ザ・ラスト・レフュジー」(=最後の難民)の映像には、ロジャー・ウォーターズは一切登場せず、一人の女性の謎めいたダンスが何かを暗示させる。寂れた小屋の中の薪ストーブと薄汚れたマットレスの間で踊る彼女と、伝統的な舞台で美しい衣装に身を纏って踊る彼女の姿の対比。これは、これまでの彼女が送ってきた人生の過去の姿なのか?あるいは希望を込めた未来の姿なのか?物語は次の「Wait for Her」へと続いていく。詳しくはこちらで
●Roger Waters - The Last Refugee(『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント』収録)
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〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ロジャー・ウォーターズ『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント』が限定”サイケデリック・ショッキング・グリーン・カラー・レコード”で登場!
ピンク・フロイドの頭脳”=ロジャー・ウォーターズの最新作『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント』が、限定“PSYCHEDELIC SHOCKING GREEN COLOR VINYL”(まだら模様のサイケデリックな色合いの蛍光ショッキング・グリーン)2枚組アナログ・レコードで8月8日日本盤として発売されることが決定した(日本制作帯+解説・歌詞・対訳付き/輸入盤国内仕様)。今回の限定カラー・レコードでの発売は、ヨーロッパ、南米と年末まで続く「US+THEM」ツアーに合わせてのリリースとなるもの。
(最新ツアー・スケジュールはこちら)
2017年6月発売となった『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?』はロジャー・ウォーターズが1992年『死滅遊戯』以来25年ぶりに発表した新作で、ナイジェル・ゴッドリッチ(レディオヘッド、ポール・マッカートニー、ベック、U2他)がプロデュースとミキシングを担当。不安感、絶望感が渦巻くこの世界の紛争、危機、差別、環境、政治などへの怒りを込めた、現在の世界情勢を真向から捉えた作品で、この不穏な時代への断固たる意見表明とともに『これは我々が本当に望んだ人生なのか?』と問いかける、『アニマルズ』や『ザ・ウォール』といったピンク・フロイドの往年の名作のテーマを受け継ぐものとなっている。ロジャー・ウォーターズはこの作品についてこう語っている。
「音楽は人間にとってとても大切なものだ。曲も歌詞も大切だ。音楽は個人の生き方に影響を及ぼす。しかし、社会、政治にまで影響を与えられるか、それはわからない。でも、こう信じたい。音楽、特にポピュラー・ミュージックは、良くないことに抗議するまっとうな手段であり、ミュージシャンは声を上げる権利を持つ、と。いや、権利どころか義務だとさえ言える。自分の思うところをきちんと主張しなければいけない。いいから黙って音楽だけやってろと言われることがあるが、自分にはそれはできないんだ・・・」
(US+THEMツアー告知スポット)
「US+THEM」ツアーは2017年5月26日に北米ツアーがカンザス・シティからスタートし、オセアニア、ヨーロッパ、南米、中米と周り、現段階で2018年12月9日メキシコのモンテレイまで全156公演行なわれる大規模ワールド・ツアーで、巨大LEDスクリーンを使用した前代未聞の壮大なスケールの演出と、トランプ政権に痛烈な批判を込めたメッセージが全世界で話題となっている。ショーの途中ではアリーナを分断するかのような壁が真上から突如現れ、トランプ氏が描かれた「豚」が会場中を飛ぶ演出も。
("Pigs (Three Different Ones)"ライヴ映像 “トランプ氏が描かれた豚”が飛んでいます)
新曲とともにピンク・フロイドの名盤『狂気』『炎~あなたがここにいてほしい~』『アニマルズ』『ザ・ウォール』などからの名曲の数々が存分にプレイされ、“コンサート演出の概念を変える、今世紀最高のショー”とも呼ばれている。このライヴの凄さとツアーでロジャー・ウォーターズが訴えるメッセージについては、こちらの北米ツアーのライヴレポートで詳細に語られているのでご参照を。
●【LIVE REPORT】《私達》と《彼ら》を隔てる壁 - ロジャーウォーターズ「US+THEM」ツアーの意義
ロジャー・ウォーターズ
『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント(サイケデリック・ショッキング・グリーン・カラー・レコード)』
2018/08/08発売●SIJP-70~1 (2枚組LP)●5,800円+税●輸入盤国内仕様
SIDE1
1.ホエン・ウィ・ワー・ヤング
2.デジャ・ヴ
3.ザ・ラスト・レフュジー
SIDE2
1ピクチャー・ザット
2ブロークン・ボーンズ
SIDE3
1.イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?
2 バード・イン・ア・ゲール
3 ザ・モスト・ビューティフル・ガール
SIDE4
1.スメル・ザ・ローゼズ
2.ウェイト・フォー・ハー
3.オーシャンズ・アパート
4.パート・オブ・ミー・デッド
<『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?』からのショート・フィルム>
「ザ・ラスト・レフュジー」(=最後の難民)の映像には、ロジャー・ウォーターズは一切登場せず、一人の女性の謎めいたダンスが何かを暗示させる。寂れた小屋の中の薪ストーブと薄汚れたマットレスの間で踊る彼女と、伝統的な舞台で美しい衣装に身を纏って踊る彼女の姿の対比。これは、これまでの彼女が送ってきた人生の過去の姿なのか?あるいは希望を込めた未来の姿なのか?物語は次の「Wait for Her」へと続いていく。詳しくはこちらで
●Roger Waters - The Last Refugee(『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント』収録)
●Roger Waters - Wait for Her(『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント』収録)
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