モンキーズのマイケル・ネスミスが心臓手術を受け回復へ

1968年、モンキーズ初来日。M・ドレンツ(左端)とM・ネスミス(最長身)pic: Koh Hasebe / Music Life / Shinko Music
6月25日のMLCニュースでもお伝えしましたが、ミッキー・ドレンツとのデュオ・ツアーをキャンセルしたマイケル・ネスミスは、レーベルによると深刻な状況ではないとのことでしたが、実は鬱血性心不全を患い、心臓のバイパス手術が必要なほど深刻でした。「ツアー中は、どんどん体が弱っていって、息をするのも大変だった」とネスミスは語っています。
ステージの袖には、椅子と酸素吸入器が用意されていましたが、フィラデルフィアに到着後、ツアーを続けるのは不可能だと悟り、カリフォルニアの自宅に戻ったところ、医師から鬱血性心不全と診断されて、すぐにバイパス手術を受けたということです。
まだ完全に回復した訳ではありませんが、9月には彼のファースト・ナショナル・バンドと共に、最近リイシューされたバックカタログのサポート・ツアーを2週間行う予定で、今回ミッキー・ドレンツとのツアーでキャンセルした公演は、来年行う予定とのことです。
ステージの袖には、椅子と酸素吸入器が用意されていましたが、フィラデルフィアに到着後、ツアーを続けるのは不可能だと悟り、カリフォルニアの自宅に戻ったところ、医師から鬱血性心不全と診断されて、すぐにバイパス手術を受けたということです。
まだ完全に回復した訳ではありませんが、9月には彼のファースト・ナショナル・バンドと共に、最近リイシューされたバックカタログのサポート・ツアーを2週間行う予定で、今回ミッキー・ドレンツとのツアーでキャンセルした公演は、来年行う予定とのことです。
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