ミック・ジャガーとカーリー・サイモンの幻のデュエット曲が見つかる

pic: KOH HASEBE / Music Life / Shinko Music
1972年に録音されたミック・ジャガーとカーリー・サイモンによるデュエット曲「Fragile」のテープが、ローリング・ストーンズのコレクター、マット・リー氏によって発見されました。リー氏はテープの出所を明かしていませんが、この曲のデジタル・コピーを『ローリング・ストーン』誌に送り、ストーン誌からサイモンの手に渡るようになっているそうです。
ストーンズのファン・サイトによると、この曲はジャガーとサイモンがピアノに合わせて歌っているスローなラブ・バラードとのこと。
サイモンも、2年前のローリング・ストーン誌のインタビューで、このテープが何十年もの間、所在がわからなくなっていた事を認め、この曲について「私たちは1時間くらいピアノのそばを行ったり来たりして歌っていたの」と語っています。
主に歌っていたのはジャガーで、ハーモニーを合わせていたサイモンは、曲終わりに‟good song”とため息まじりに呟いているそう。
ジャガーは、1972年にヒットしたサイモンの「You’re So Vain(邦題:うつろな愛)」でバック・ヴォーカルに参加していたそうで、長い間この曲の主人公はジャガーだと噂されていましたが、それについてはサイモンは否定しています。
ストーンズのファン・サイトによると、この曲はジャガーとサイモンがピアノに合わせて歌っているスローなラブ・バラードとのこと。
サイモンも、2年前のローリング・ストーン誌のインタビューで、このテープが何十年もの間、所在がわからなくなっていた事を認め、この曲について「私たちは1時間くらいピアノのそばを行ったり来たりして歌っていたの」と語っています。
主に歌っていたのはジャガーで、ハーモニーを合わせていたサイモンは、曲終わりに‟good song”とため息まじりに呟いているそう。
ジャガーは、1972年にヒットしたサイモンの「You’re So Vain(邦題:うつろな愛)」でバック・ヴォーカルに参加していたそうで、長い間この曲の主人公はジャガーだと噂されていましたが、それについてはサイモンは否定しています。
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