AC/DCのニュー・アルバム続報

pic: KOH HASEBE / Music Life / Shinko Music
8月10日のMLCニュースでお伝えしたAC/DCのニュー・アルバムに関する新情報ですが、バンドの信頼できる情報源から聞いたという『JAM Magazine』によると、収録される楽曲は、アンガスとマルコムのヤング兄弟が何年も前に作曲したもので、2017年に他界したマルコムが全ての曲でリズム・ギターを演奏しているとのこと。
AC/DCが2008年に15枚目のスタジオ・アルバム『Black Ice』をリリースする5年前、アンガスとマルコムは一緒に住みながら、文字通り何百という曲を書き、その大半がレコーディングしたまま、現在に至っているといいます。
その中からアンガスがベスト・トラックを選曲、現在バンクーバーのウェアハウス・スタジオで、フィル・ラッド、クリフ・ウィリアムズ、そしてヴォーカルのブライアン・ジョンソンと共にレコーディングとミキシングに取り掛かっており、他界したマルコムに捧げるアルバムになるもようです。
AC/DCが2008年に15枚目のスタジオ・アルバム『Black Ice』をリリースする5年前、アンガスとマルコムは一緒に住みながら、文字通り何百という曲を書き、その大半がレコーディングしたまま、現在に至っているといいます。
その中からアンガスがベスト・トラックを選曲、現在バンクーバーのウェアハウス・スタジオで、フィル・ラッド、クリフ・ウィリアムズ、そしてヴォーカルのブライアン・ジョンソンと共にレコーディングとミキシングに取り掛かっており、他界したマルコムに捧げるアルバムになるもようです。
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