エルトン・ジョンとユニヴァーサル・ミュージックが多角的提携契約を結ぶ
pic: KOH HASEBE / Music Life / Shinko Music
エルトン・ジョン(71歳)が、自身の会社であるロケット・エンターテインメントを通じ、ユニヴァーサル・ミュージック・グループと生涯にわたる長期契約を結びました。
この契約は、録音した音楽、音楽出版、マーチャンダイズ、ブランド・マネジメント、ライセンス権をカヴァーするもので、彼の膨大なカタログのみならず、今後のレコーディングも含まれ、50年にわたるレコーディング・キャリアが、ユニヴァーサル・ミュージック・グループの傘下にある複数の会社との契約になります。
今回の契約で新しいのは、ユニヴァーサル・ミュージック・グループのブランド・マネジメントとマーチャンダイズを担当するブラヴァド社との契約で、ロケット・エンターテインメントと共に、今月スタートした3年に及ぶ〈Farewell Yellow Brick Road ワールド・ツアー〉のマーチャンダイズとブランディング、ライセンシング、及びカタログの展開を手掛ける予定になっています。
また、エルトンは今回の契約でニュー・アルバムをリリースすると思われますが、2016年には最新スタジオ・アルバム『Wonderful Crazy Night』を発表し、昨年にはユニヴァーサル・ミュージック・グループからグレイテスト・ヒッツ・アルバム『Diamonds』をリリース。今年初旬には、トリビュート・アルバムの『Revamp』と『Restoration』を発表し、来年5月には、パラマウントから伝記映画『Rocketman』のリリースも予定されるなど、当分は関連物を含めリリース・ラッシュが続きそうです。
この契約は、録音した音楽、音楽出版、マーチャンダイズ、ブランド・マネジメント、ライセンス権をカヴァーするもので、彼の膨大なカタログのみならず、今後のレコーディングも含まれ、50年にわたるレコーディング・キャリアが、ユニヴァーサル・ミュージック・グループの傘下にある複数の会社との契約になります。
今回の契約で新しいのは、ユニヴァーサル・ミュージック・グループのブランド・マネジメントとマーチャンダイズを担当するブラヴァド社との契約で、ロケット・エンターテインメントと共に、今月スタートした3年に及ぶ〈Farewell Yellow Brick Road ワールド・ツアー〉のマーチャンダイズとブランディング、ライセンシング、及びカタログの展開を手掛ける予定になっています。
また、エルトンは今回の契約でニュー・アルバムをリリースすると思われますが、2016年には最新スタジオ・アルバム『Wonderful Crazy Night』を発表し、昨年にはユニヴァーサル・ミュージック・グループからグレイテスト・ヒッツ・アルバム『Diamonds』をリリース。今年初旬には、トリビュート・アルバムの『Revamp』と『Restoration』を発表し、来年5月には、パラマウントから伝記映画『Rocketman』のリリースも予定されるなど、当分は関連物を含めリリース・ラッシュが続きそうです。
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