映画『ボヘミアン・ラプソディ』を語るブライアン・メイ

クイーンのブライアン・メイが、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想を『Classic Rock マガジン』とのインタヴューで、次のように語っています。
「映画を観て感じたのは、満足感からくる喜び、戦慄、悲しみ、そしてその全てが入り混じった激しい喜怒哀楽の感情だよ。断片的には何百回と観ているけど、今でも映画を観ると感情的になってしまうんだ。映画の全てがフレディだからね。もちろん僕らも登場しているけど、これはフレディの物語だし、それが映画の目的だったんだ。
フレディが僕らにとって貴重な存在だったのは間違いないし、早い時期に脚本家のピーター・モーガンが“これはファミリーを描いた映画だ”と言ったことが、困難を乗り越える突破口になったんだ。この映画では、ファミリーに起きた良いことや悪いこと、別れ、自立心の探求、ファミリーの育成を描いているからね。
あるレベルで見れば、そういう映画でもあるし、フレディの新たな才能や驚くべき回復力、ユーモアのセンスを描いた映画でもある」
「もしフレディがこの映画を観たら納得するだろうか」という質問には、次のように答えています。
「この映画は、彼の偉大さだけでなく、可謬性と不安定な部分も全て描いているから、“やられた!”と思っているだろうね。フレディにゴマをする内容ではなく、とても正直に描いているけど、彼の才能を評価している映画だよ。彼がユニークな人物だったのは間違いないし、あとにも先にも、僕は今まで彼みたいな人と会ったことはなかったし、これからも出会うことはないだろうね」
「映画を観て感じたのは、満足感からくる喜び、戦慄、悲しみ、そしてその全てが入り混じった激しい喜怒哀楽の感情だよ。断片的には何百回と観ているけど、今でも映画を観ると感情的になってしまうんだ。映画の全てがフレディだからね。もちろん僕らも登場しているけど、これはフレディの物語だし、それが映画の目的だったんだ。
フレディが僕らにとって貴重な存在だったのは間違いないし、早い時期に脚本家のピーター・モーガンが“これはファミリーを描いた映画だ”と言ったことが、困難を乗り越える突破口になったんだ。この映画では、ファミリーに起きた良いことや悪いこと、別れ、自立心の探求、ファミリーの育成を描いているからね。
あるレベルで見れば、そういう映画でもあるし、フレディの新たな才能や驚くべき回復力、ユーモアのセンスを描いた映画でもある」
「もしフレディがこの映画を観たら納得するだろうか」という質問には、次のように答えています。
「この映画は、彼の偉大さだけでなく、可謬性と不安定な部分も全て描いているから、“やられた!”と思っているだろうね。フレディにゴマをする内容ではなく、とても正直に描いているけど、彼の才能を評価している映画だよ。彼がユニークな人物だったのは間違いないし、あとにも先にも、僕は今まで彼みたいな人と会ったことはなかったし、これからも出会うことはないだろうね」
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