KISSニュース3題:10月31日は大忙し
①エース・フレーリーがキッス・クルーズで17年ぶりにKISSと合流
8回目となるキッス・クルーズが出航した10月31日、元KISSのギタリスト、エース・フレーリーとブルース・キューリックが船上コンサートの最中にサプライズ・ゲストで出演し、フレーリーは17年ぶりにバンドとアコースティック・ライヴを行いました。
セットリストの16曲のうち、フレーリーが参加したのは最後の4曲で、1979年のアルバム『Dynasty』でフレーリーが歌ったストーンズのカヴァー曲「2000 Man」、1978年のデビュー・ソロ・アルバム『Ace Frehley』でカヴァーしたハロー(Hello)の「New York Groove」、そして「Nothing to Lose」と「Rock and Roll All Nite」の4曲を演奏。
フレーリーは1982年と2001年に2度KISSから脱退し、2014年の「ロックの殿堂」入りセレモニーでKISSと再会したものの、彼らはパフォーマンスを披露しませんでした。しかし最近になって、フレーリーはジーン・シモンズと何度か一緒に演奏しています。
セットリストの16曲のうち、フレーリーが参加したのは最後の4曲で、1979年のアルバム『Dynasty』でフレーリーが歌ったストーンズのカヴァー曲「2000 Man」、1978年のデビュー・ソロ・アルバム『Ace Frehley』でカヴァーしたハロー(Hello)の「New York Groove」、そして「Nothing to Lose」と「Rock and Roll All Nite」の4曲を演奏。
フレーリーは1982年と2001年に2度KISSから脱退し、2014年の「ロックの殿堂」入りセレモニーでKISSと再会したものの、彼らはパフォーマンスを披露しませんでした。しかし最近になって、フレーリーはジーン・シモンズと何度か一緒に演奏しています。
②ハロウィンの夜、KISSがタイムズ・スクエアのビルボードに登場
10月31日の夜、フェアウェル・ワールド・ツアーの発表を祝し、ニューヨークのタイムズ・スクエアの4か所で、巨大な13のビルボードにキッスのビデオが映し出されました。
「キッス タイムズ・スクエア」と題されたビデオが公開されていますが、このビデオの中で、ジーン・シモンズは「俺たちは小っちゃいことはやらないんだ」と語り、ポール・スタンレーは次のように語っています。
「俺は昔ニューヨークのタクシー運転手だったんだ。タイムズ・スクエアをタクシーで通り抜けていたのは覚えているけど、まさかあのビルボードに自分が映るなんて夢にも思わなかったよ」
③KISSが米テレビ番組で「Shout It Out Loud」を生演奏
10月30日のテレビ番組〈Tonight Show Starring Jimmy Fallon〉出演に続き、KISSが10月31日放送の〈The Late Late Show With James Corden〉に生出演し、「Shout It Out Loud」をライヴ演奏しました。
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