クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」、ビルボードのシングル・チャートに返り咲き
    映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラック・アルバムが全米アルバム・チャートの3位に入ったニュースをお伝えしたばかりですが、シングル「ボヘミアン・ラプソディ」も今週〈ビルボードHot 100〉の33位にチャートインしました。
また、ビルボードのデジタル・ソング・セールスでは、236%アップの24,000枚を売り上げ、36位から5位に急上昇、同ストリーミング・チャートでは、再生回数が全米で1,330万回を記録し、41位になっています。
1975年10月に発表された「ボヘミアン・ラプソディ」(4枚目のアルバム『A Night at the Opera』に収録)は、翌年の1976年に全米シングル・チャートの9位に入り、1992年には映画『ウェインズ・ワールド』の挿入歌として火が付き、再び全米チャートの第2位にランクインしています。
今回のシングル・チャート入りは3度目となりますが、同様の記録を作った楽曲には、プリンスの「1999」やマイケル・ジャクソンの「スリラー」があります。
また、ビルボードのデジタル・ソング・セールスでは、236%アップの24,000枚を売り上げ、36位から5位に急上昇、同ストリーミング・チャートでは、再生回数が全米で1,330万回を記録し、41位になっています。
1975年10月に発表された「ボヘミアン・ラプソディ」(4枚目のアルバム『A Night at the Opera』に収録)は、翌年の1976年に全米シングル・チャートの9位に入り、1992年には映画『ウェインズ・ワールド』の挿入歌として火が付き、再び全米チャートの第2位にランクインしています。
今回のシングル・チャート入りは3度目となりますが、同様の記録を作った楽曲には、プリンスの「1999」やマイケル・ジャクソンの「スリラー」があります。
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