レナード・コーエンの新しいドキュメンタリーがサンダンス映画祭で初公開
レナード・コーエンとマリアンヌ・イーレンのラブ・ストーリーを描いた新しいドキュメンタリー映画『マリアンヌ&レナード:ワーズ・オブ・ラブ(Marianne & Leonard: Words of Love)』が、アメリカで来年1月24日から2月3日に行われるサンダンス映画祭で初公開されることになりました。監督は、ニック・ブルームフィールド。
1960年にコーエンとギリシャで出会って以来の恋人だったイーレンは、2016年7月28日に81歳で亡くなっていますが、コーエンの代表曲「さよなら、マリアンヌ(So Long Marianne)」のモデルでもあり、「Bird on a Wire」をはじめ、コーエンの作品に大きなインスピレーションを与えています。
コーエンは、イーレンが亡くなる数日前にも手紙を送り、「間もなくキミのところへ行くよ」と綴っていますが、コーエンはその4カ月後に他界しました。
また、来年のサンダンス映画祭では、A. J. イートンが監督し、キャメロン・クロウが共同プロデュースしたデヴィッド・クロスビーのドキュメンタリー映画『デヴィッド・クロスビー:リメンバー・マイ・ネーム(David Crosby: Remember My Name)』と、スタンリー・ネルソンが監督したマイルス・デイヴィスのドキュメンタリー映画『マイルス・デイヴィス:バース・オブ・ザ・クール(Miles Davis: Birth of the Cool)』も世界初上映されます。
1960年にコーエンとギリシャで出会って以来の恋人だったイーレンは、2016年7月28日に81歳で亡くなっていますが、コーエンの代表曲「さよなら、マリアンヌ(So Long Marianne)」のモデルでもあり、「Bird on a Wire」をはじめ、コーエンの作品に大きなインスピレーションを与えています。
コーエンは、イーレンが亡くなる数日前にも手紙を送り、「間もなくキミのところへ行くよ」と綴っていますが、コーエンはその4カ月後に他界しました。
また、来年のサンダンス映画祭では、A. J. イートンが監督し、キャメロン・クロウが共同プロデュースしたデヴィッド・クロスビーのドキュメンタリー映画『デヴィッド・クロスビー:リメンバー・マイ・ネーム(David Crosby: Remember My Name)』と、スタンリー・ネルソンが監督したマイルス・デイヴィスのドキュメンタリー映画『マイルス・デイヴィス:バース・オブ・ザ・クール(Miles Davis: Birth of the Cool)』も世界初上映されます。
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