世界中が熱狂したあのサウンドをレコードで! 隔週刊『クイーン・LPレコード・コレクション』が発売中

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の熱狂醒めやらぬ中、クイーンの音楽を改めて聴いている方も多いのではないでしょうか。そんな中、クイーンの全25枚のアルバムをLPレコードでコレクションできるマガジン・シリーズ隔週刊『クイーン・LPレコード・コレクション』が発売になりました。
現在までにリリースされているのは、創刊号の『オペラ座の夜』(1975年)、第2号『戦慄の王女』(1973年)、第3号『クイーンⅡ』(1974年)の計3枚。来週の12月18日には『メイド・イン・ヘヴン』(1995年)が発売になります。
この機会にクイーンが残した全25作品をコンプリートしてみはいかがでしょうか? やはりレコードで聴くクイーンは格別、180gの重量盤で音質も上々です。
全国書店(一部地域を除く)及び、 デアゴスティーニのウェブ・サイトから購入できます。
当時そのままのLPレコードサウンドで! かつて世界中の人々が熱狂した体験をもう一度!

このシリーズは全25号で、クイーンのメジャー・アルバム・ディスコグラフィーをまとめ、関連マガジンがセットになった唯一のLPレコード・コレクションです。リリース当時のオリジナル・ディスク・ジャケットと、“ハーフ・スピード・マスタリング”を駆使し、アビイ・ロード・スタジオで収録されたマスターから復刻した180gの重量盤LPレコードが収集できます。
各号には1〜3枚のLPレコードが付属されており、1973年から発売されたクイーンのオリジナル・アルバムやベスト・アルバム 『ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』『オデオン座の夜〜ハマースミス1975』などの伝説のライヴ盤までを含みます。今もなお、世界中で愛されているクイーンのすべてが詰まったコレクションです。
ここにしかない情報満載のマガジン!

バンドのアーカイヴから選び抜かれた貴重な独占写真で彩られるマガジン誌面は、ロック史上最も愛され成功したクイーンの楽曲がいかにして誕生したか、また背後で彼らを支えた人々や、 当時のできごとなどを合わせて読み解く。クイーンのファンはもちろん、ロック好きも満足できる内容です。
クイーンの音楽が生まれた背景や秘蔵エピソード、メンバー自身の発言、アルバムの制作秘話など、絶対に見逃せない希少なコレクションです。
本誌より一部抜粋:
興味深いことに、「ボヘミアン・ラプソディ」はアルバムからの先行シングルとしてバンドが最初に選んだ曲ではなかった。 フレディは当時、次のように明かした。“アルバムの制作が中盤に差し掛かったころ、僕らはシングルについて考え始めた。 いくつか候補があったんだ。ブライアンの「預言者の唄」を考えていた時期もあったけど、(続きは本誌にて)
クイーンの映画タイトル「ボヘミアン・ラプソディ」も収録!

日本では2018年11月9日公開のクイーンを描いた映画のタイトルでもある「ボヘミアン・ラプソディ」は創刊号に収録されています。第2号は記念すべきデビュー・アルバム 『戦慄の王女』、第3号はクイーンの進化が見られる『クイーン II』が特集され、全25号で制作した楽曲と彼らの制作ストーリーに触れられます。
ここでしか手に入らない! 読者プレゼント!

創刊号〜11号まで購読の方に、ここでしか手に入らないオリジナル ロゴ入りノートをプレゼント!
隔週刊『クイーン・LPレコード・コレクション』
価格:創刊号特別価格:1,980円 / 通常価格(1枚):2,980円 通常価格(2枚組)3,990円 / 通常価格(3枚組)4,990円
※価格はすべて8%税込
創刊日:2018年11月6日(火) ※一部地域により異なります。
刊行周期:隔週刊
刊行号数:全25号(予定)
判型:A3変形(≒LPサイズ)
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