ブライアン・メイが元旦にソロ・シングルをNASAから発信
2019年1月1日、ブライアン・メイが21年ぶりのソロ・シングル「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」を発表します。
メイがこの曲を初披露する場所は、米メリーランド州グリーンベルトにあるNASA(アメリカ航空宇宙局)のゴダード宇宙飛行センターで、元旦にNASAの無人宇宙探査機「ニュー・ホライズンズ」が、次の目標であるカイパーベルト天体の「ウルティマ・トゥーレ(Ultima Thule)」に最接近した瞬間に演奏を開始、演奏終了後からデジタルのダウンロードが可能になるそう。
天文物理学の博士号を持ち、「ニュー・ホライズンズ」の共同研究者でもあるメイは、12年に及ぶ「ニュー・ホライズンズ」のミッションに敬意を表するため、今月初旬にドン・ブラックとこの曲を完成させています。
また、2015年に「ニュー・ホライズンズ」が冥王星を接近通過した際、故ホーキング博士がその時のチームに送ったお祝いメッセージが曲中に流れるそう。
メイがソロ・シングルを発表するのは21年ぶりで、1998年にリリースした2枚目のソロ・アルバム『アナザー・ワールド(Another World)』からシングル・カットされた「Why Don’t We Try Again」以来となります。
メイがこの曲を初披露する場所は、米メリーランド州グリーンベルトにあるNASA(アメリカ航空宇宙局)のゴダード宇宙飛行センターで、元旦にNASAの無人宇宙探査機「ニュー・ホライズンズ」が、次の目標であるカイパーベルト天体の「ウルティマ・トゥーレ(Ultima Thule)」に最接近した瞬間に演奏を開始、演奏終了後からデジタルのダウンロードが可能になるそう。
天文物理学の博士号を持ち、「ニュー・ホライズンズ」の共同研究者でもあるメイは、12年に及ぶ「ニュー・ホライズンズ」のミッションに敬意を表するため、今月初旬にドン・ブラックとこの曲を完成させています。
また、2015年に「ニュー・ホライズンズ」が冥王星を接近通過した際、故ホーキング博士がその時のチームに送ったお祝いメッセージが曲中に流れるそう。
メイがソロ・シングルを発表するのは21年ぶりで、1998年にリリースした2枚目のソロ・アルバム『アナザー・ワールド(Another World)』からシングル・カットされた「Why Don’t We Try Again」以来となります。
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