カール・パーマーがELPの50周年記念行事を計画中

1972年初来日時のELP pic: KOH HASEBE / Music Life / Shinko Music
1970年に結成されたエマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)が50周年を迎えるのは2020年です
が、唯一の生き残りメンバーであるカール・パーマーは、すでに記念行事を計画し始めているといいます。
パーマーが〈Billboard〉に語ったところによると、50周年を記念したカタログのリイシューやトリビュート・コンサートの他、何年も手付かずになっているドキュメンタリー映画の見直しを予定しているそう。
「おそらくアメリカになるだろうけど、大物アーティストたちと一緒にトリビュート公演をやろうと思ってるんだ。彼らの名前はまだ言えないけど、プロジェクトとして実現すると思うよ」
「サンクチュアリ(英レコード会社)と契約した時、ELPは6時間のドキュメンタリー映画を作ったんだけど、最終的にどこかへ行っちゃったんだ。だから、未公開のフィルムを数時間足して、再編集しようと思ってね」
「毎朝目が覚めると、まだ自分がここにいて、プレイしていることに感謝するんだ。50年なんてあっという間だったよ。成功している時って、あまりにも時間が早く過ぎるから実感できないけど、後になってわかるんだよね。だから今、僕らがあの頃やってたことに感謝しているよ」
が、唯一の生き残りメンバーであるカール・パーマーは、すでに記念行事を計画し始めているといいます。
パーマーが〈Billboard〉に語ったところによると、50周年を記念したカタログのリイシューやトリビュート・コンサートの他、何年も手付かずになっているドキュメンタリー映画の見直しを予定しているそう。
「おそらくアメリカになるだろうけど、大物アーティストたちと一緒にトリビュート公演をやろうと思ってるんだ。彼らの名前はまだ言えないけど、プロジェクトとして実現すると思うよ」
「サンクチュアリ(英レコード会社)と契約した時、ELPは6時間のドキュメンタリー映画を作ったんだけど、最終的にどこかへ行っちゃったんだ。だから、未公開のフィルムを数時間足して、再編集しようと思ってね」
「毎朝目が覚めると、まだ自分がここにいて、プレイしていることに感謝するんだ。50年なんてあっという間だったよ。成功している時って、あまりにも時間が早く過ぎるから実感できないけど、後になってわかるんだよね。だから今、僕らがあの頃やってたことに感謝しているよ」
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ターキータッキー さん投稿日時 2018.12.27 01:41
ELPは記録を残すことに殆ど興味がなかったようだから蔵出しは期待できないな。未発表曲、未発表テイク、ライブ音源、映像などもう残って無いのだろう。