ホリーズのベーシスト、エリック・ヘイドックが75歳で死去
1962年に結成された英ロック・バンド、ザ・ホリーズの創立メンバーで、1966年まで在籍していたベーシストのエリック・ヘイドックが、1月5日にイギリスの自宅で亡くなりました。死因は明らかにされていません。
ヘイドックの逝去を伝えたホリーズのドラマー、ボビー・エリオットは、フェイスブックに次のようなメッセージを投稿しています。
「トニー・ヒックスと共に、エリックと僕は、ホリーズの有名な3パート・ハーモニーを奏でるアラン・クラーク、トニー・ヒックス、グラハム・ナッシュの足掛かりとなるリズム・セクションだった。初期のパッケージ・ツアーでは、デイヴ・クラーク5やキンクスといった当時のアーティストたちが、観客を難なく熱狂させる僕らの姿をステージの袖から見つめていた。エリックは1966年にホリーズを脱退したけれど、BBCとアビー・ロードのレコーディング・セッションや、6弦のベースを巧妙に演奏するエリックに魅了され、今でも僕は時折彼のプレイを聴いている」
エリック・ヘイドックは、6弦のフェンダー・ベースを初めて演奏した英ミュージシャンの一人で、2010年にはホリーズのメンバーとして「ロックの殿堂」入りを果たしています。
ヘイドックの逝去を伝えたホリーズのドラマー、ボビー・エリオットは、フェイスブックに次のようなメッセージを投稿しています。
「トニー・ヒックスと共に、エリックと僕は、ホリーズの有名な3パート・ハーモニーを奏でるアラン・クラーク、トニー・ヒックス、グラハム・ナッシュの足掛かりとなるリズム・セクションだった。初期のパッケージ・ツアーでは、デイヴ・クラーク5やキンクスといった当時のアーティストたちが、観客を難なく熱狂させる僕らの姿をステージの袖から見つめていた。エリックは1966年にホリーズを脱退したけれど、BBCとアビー・ロードのレコーディング・セッションや、6弦のベースを巧妙に演奏するエリックに魅了され、今でも僕は時折彼のプレイを聴いている」
エリック・ヘイドックは、6弦のフェンダー・ベースを初めて演奏した英ミュージシャンの一人で、2010年にはホリーズのメンバーとして「ロックの殿堂」入りを果たしています。
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