キャプテン&テニールのダリル・ドラゴンが76歳で死去

70年代初期に結成された夫婦デュオ、キャプテン&テニールのキャプテンことダリル・ドラゴンが、1月2日にアリゾナのホスピスで腎不全のため76歳で亡くなりました。ダリル・ドラゴンとテニールことトニ・テニールは、39年間連れ添った末、2014年に離婚しましたが、元妻のトニはダリルの最期に立ち会ったと伝えられています。
ダリル・ドラゴンのニックネームである「キャプテン」は、ダリルが1967年から1972年までビーチ・ボーイズのツアーにキーボーディストとして参加していた際、船長のような帽子をかぶっていたことから、マイク・ラヴが名付けたそう。
元妻のトニもビーチ・ボーイズのツアーに短期間キーボーディストとして参加しており、1971年に出会った二人は、1973年にキャプテン&テニールを結成。1975年に発表されたニール・セダカ作曲のシングル「愛ある限り(Love Will Keep Us Together)」は4週連続で全米第1位を記録し、グラミー賞最優秀レコード賞を獲得、同曲は日本でもヒットしました。
その他にも「君こそすべて(The Way I Want to Touch You)」や1979年の「愛の証し (Do That to Me One More Time)」などのヒット曲があります。
ダリル・ドラゴンのニックネームである「キャプテン」は、ダリルが1967年から1972年までビーチ・ボーイズのツアーにキーボーディストとして参加していた際、船長のような帽子をかぶっていたことから、マイク・ラヴが名付けたそう。
元妻のトニもビーチ・ボーイズのツアーに短期間キーボーディストとして参加しており、1971年に出会った二人は、1973年にキャプテン&テニールを結成。1975年に発表されたニール・セダカ作曲のシングル「愛ある限り(Love Will Keep Us Together)」は4週連続で全米第1位を記録し、グラミー賞最優秀レコード賞を獲得、同曲は日本でもヒットしました。
その他にも「君こそすべて(The Way I Want to Touch You)」や1979年の「愛の証し (Do That to Me One More Time)」などのヒット曲があります。
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