ラミ・マレックがフレディ・マーキュリーになるまでの姿を追った16分のドキュメンタリー映像が公開
アップル・ミュージックが、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でラミ・マレックがフレディ・マーキュリーになるまでの姿を追った16分のドキュメンタリー映像を公開しています。
このドキュメンタリーの焦点は、ラミ・マレック演じるフレディ・マーキュリーのパフォーマンスで、映画のビデオ・クリップや舞台裏の映像を交え、キャストと製作クルー、及びロジャー・テイラーとブライアン・メイのインタビューも収録されています。
ドキュメンタリーの中で、マレックは次のように語っています。
「フレディ・マーキュリーにはいくつもの顔があって、ある一つの顔だけが彼の本性だとは思わない」
「キミの視線がどこにあろうと、まるで部屋にはフレディと二人きりでいるかのように、フレディはキミの心を動かせる。それが、常に彼を最も異色で非凡な革命的アーティストの一人にしている理由なんだ」
ロジャー・テイラーは、次のようにマレックの演技を称賛しています。
「マレックは、自分自身を(フレディという人物に)作り上げたのさ。生身の体を張り、自分自身がマーキュリーになりきるための純粋な意志力と知性による演技だった」
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