キング・クリムゾンやポーキュパイン・ツリーのメンバーによるロンドンのプログレッシヴ・ロック・バンド、O.R.K.のニュー・アルバムが完成

プログレッシヴ・ロックが本来の意味から一つのスタイルへと変質してきましたが、それでもまだ真にプログレ(革新的)たらんとする人たちもいます。はたしてO.R.K.はどうでしょうか。
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〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

システム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアンもゲスト参加したKscope移籍第一弾、通算3枚目のアルバム『ラメージヘッド』、リリース。

★アルバム・トレイラー映像

★アルバムより「Kneel To Nothing」のビデオを公開中

O.R.K.
RAMAGEHEAD


■アーティスト:O.R.K. (O.R.K.)
■タイトル:RAMAGEHEAD(ラメージヘッド)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:KSCOPE637J[国内流通仕様]
■価格:¥2,350+税
■発売日:2019年2月27日

■収録曲目:

1. Kneel To Nothing
2. Signals Erased
3. Beyond Sight
4. Black Blooms (feat. Serj Tankian)
5. Time Corroded
6. Down The Road
7. Some Other Rainbow - Part 1
8. Strangled Words
9. Some Other Rainbow - Part 2



O.R.K.は英ロンドンで結成されたプログレッシヴ・ロック・バンドだ。メンバーはObake / Berserk!のLEF(vocals, keys)、King CrimsonのPat Mastelotto(drums)、Porcupine TreeのColin Edwin(bass)、Marta Sui TubiのCarmelo Pipitone(guitars)の4人。2015年にデビュー・アルバム『Inflamed Rides』、2017年にセカンド・アルバム『Soul of an Octopus』をリリースしている。当『Ramagehead』は2年ぶりとなる自身3枚目の作品で、Kscopeからは初のリリースとなる。アルバム収録曲はセカンド・アルバム『Soul of an Octopus』のツアーの後に書かれた。エンジニアはAdrian BenavidesとBill Munyon(King Crimson)で、ミックスはAdrian Benavidesとグラミー・ウィナー、Marc Urselli(U2、Foo Fighters、Nick Cave)、マスタリングはMichael Fossenkemperが担当。カヴァー・アートはToolのAdam Jonesが手掛け、Denis Rodier(Superman、Batman、Wonder Woman)がデザインを行った。また4曲目の「Black Blooms」には、グラミー・ウィナーのSerj Tankian(System of a Down)がスペシャル・ゲストとして参加している。バンドはアルバムのリリースにあわせ、レーベル・メイトでもあるThe Pineapple Thiefとヨーロッパ/UK・ツアーを行う。

■More Info:http://bignothing.net/snappermusic.html

 

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