フォリナーの『Live at the Rainbow ‘78」、コンサート映像がリリース
1977年発表のデビュー・アルバム「栄光の旅立ち(Foreigner)」をサポートするため、フォリナーが1978年4月27日にロンドンのレインボー・シアターで行った公演『Live at the Rainbow ‘78』が、ブルーレイ、DVD、デジタル・ビデオ、およびブルーレイ+CD、DVD+CDで3月15日にリリースされます。
この公演では、ヒット曲の「Feels Like the First Time」や「Cold as Ice」など、デビュー・アルバム(輸入盤)に収録されている全10曲を披露していますが、今回発売されるビデオには、1978年に発表された2枚目のアルバム『ダブル・ビジョン(Double Vision)』に収録された「Double Vision」と「Hot Blooded」の映像も含まれ、オリジナル映像の音源にリミックスとリマスターが施されています。
イギリス人ギタリストのミック・ジョーンズは、プレスリリースで次のように述べています。
「1978年はバンドにとってまさに夢のような1年で、イギリスに戻って伝説のレインボー・シアターでヘッドライン・ショウをするなんて、本当に夢が叶った瞬間だった。あの晩の観客も素晴らしく、あれ以上のショウなど望めなかった」
因みに昨年12月末、元フォリナーのヴォーカルでオリジナル・メンバーのルー・グラムは、ソロ活動の引退を発表しています。
この公演では、ヒット曲の「Feels Like the First Time」や「Cold as Ice」など、デビュー・アルバム(輸入盤)に収録されている全10曲を披露していますが、今回発売されるビデオには、1978年に発表された2枚目のアルバム『ダブル・ビジョン(Double Vision)』に収録された「Double Vision」と「Hot Blooded」の映像も含まれ、オリジナル映像の音源にリミックスとリマスターが施されています。
イギリス人ギタリストのミック・ジョーンズは、プレスリリースで次のように述べています。
「1978年はバンドにとってまさに夢のような1年で、イギリスに戻って伝説のレインボー・シアターでヘッドライン・ショウをするなんて、本当に夢が叶った瞬間だった。あの晩の観客も素晴らしく、あれ以上のショウなど望めなかった」
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