ザ・ローリング・ストーンズ、1981年のライヴ・フィルム『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』を、4月4日ライヴハウス上映!

自宅のテレビやステレオでは体験することのできない大画面/大音量で楽しむ「ライヴ絶響上映」、ストーンズの登場です。
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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ザ・ローリング・ストーンズ、1981年のライヴ・フィルム『レッツ・スペンド~』を4月4日(木)東京/大阪のZeppにて、世界初!一夜限りのライヴハウス上映決定! 先行受付開始!

今から遡ること約38年前の1981年9月。世界的ロック・バンド「ザ・ローリング・ストーンズ」の新作『刺青の男 / Tattoo You』(1981年8月30日リリース)を引っ提げての全米50か所に及ぶU.S.ツアーは、発売と同時に即完売。この総動員数265万人を記録した熱狂のライヴを、映画『夜の大捜査線』でアカデミー賞編集賞に輝き、映画『帰郷』などで知られる名匠ハル・アシュビー監督が、バック・ステージの様子なども絡めながら、風船や花火を使ったド派手なステージ演出し、会場を埋め尽くす大観衆の熱気を一つの作品にまとめ上げた。それが本作の『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』 。

「サティスファクション」「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」「夜をぶっとばせ」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「ホンキー・トンク・ウィメン」「ブラウン・シュガー」「ダイスをころがせ」「ミス・ユー」「スタート・ミー・アップ」などストーンズの代表曲含む全25曲を収録。当時の新作を交えながらもストーンズ結成20年の歴史を彩る選曲と80年代初頭の興奮を真空パックしたライヴ・フィルムとなった。

そして遂に、『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』 が、『ライヴ絶響上映』にラインナップ。4月4日(木)Zepp DiverCity(東京)、Zepp Namba(大阪)の2か所でライヴハウス上映することが決定した。世界でも類を見ないライヴハウスのPAシステムをフル活用したダイナミックな大音量上映で、1981年のストーンズ全米ツアーを追体験頂きたい。

舞台となったのは10万人の人波で埋め尽くされた巨大な競技場サン・デビル・スタジアム。ロサンゼルス中のロック・ファン達がこの世界最強のロックン・ロール・バンドを一目見ようとアリゾナに民族大移動して来た。

撮影されたのは、アリゾナ州のサン・デビル・スタジアムの屋外ライヴとニュージャージー州のメドーランズ・ブレンダン・バーン・アリーナの屋内ライヴの二ヶ所で、サン・デビル・スタジアムでは20台のカメラとフィルムの長さ34万フィート、時間にして63時間にも及ぶ膨大な量の撮影が行われた。さらにスペクタル・ショットを撮るためにヘリコプターを使った上空からの空撮など、さまざまな手法を駆使して映し出す。

アルバム『刺青の男』を手掛けたボブ・クリアマウンテンが、当時の最新機器24chステレオで録音した音源をミックスした。その後、バンド結成20周年にあたる1982年にプレミア上映。そのツアーの模様を収めたライヴ・アルバム『スティル・ライフ(アメリカン・コンサート '81/Still Life American Concert 1981』も発表された。その後1983年1月に全米公開/1983年6月25日に日本全国で公開され大ヒットした。

音楽史に燦然と輝く記録映画として、老若男女問わず、今もなお多くの音楽ファンに広く愛される作品となった。メンバーは当時30代後半から40代前半と今の年齢の半分の若さ。1973年に幻となった初来日公演もさることながら、80年代も一度も日本に足を踏み入れることがなかったストーンズ。上映ではあるがあの時のストーンズをビシビシ感じてほしい。まるでライヴを間近で観ているような臨場感で、目まぐるしく動き回るメンバーのステージ・パフォーマンスを堪能しよう。

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2016年4月ロンドンを皮切りに、ニューヨーク、シカゴ、ラスベガス、ナッシュビル、シドニーと世界中を魅了した『Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展』が、遂に日本初上陸。3月15日(金)より5月6日(月・祝)まで約2カ月に渡って東京TOC五反田メッセにて開催されるということで、今年の春は、ストーンズ旋風が、吹き荒れること間違いなし。

ライヴ・フィルム『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』を、世界のミュージシャンが認めた日本屈指のライヴハウスZepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)にて一夜限りの特別上映 [ライヴ絶響上映] を行う。本イベントは、“絶叫OKのライヴ音響による上映” ということで、スタンディング・エリア(立見エリア)では、ライヴさながらに楽しむことができる。ライヴハウスZeppならではの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』という究極の環境にて、38年前のストーンズ・ライヴを是非体感してほしい!

座席数が非常に限られたスペシャルな上映ということで、プレミア・チケット必至となりそうだ。チケットぴあにて先行抽選受付(プレリザーブ)開始! 次いつZeppで上映できるかわからないということで、一生に一度あるかないかのこの機会、まさしく〈世界初〉でありながら〈最後〉のライヴハウス上映となる。チケットのご購入はお早めに。春休み期間中ということで、特に学生さんは五反田で『Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展』を観て、お台場Zeppでストーンズ・ライヴを疑似体験!

URL:http://w.pia.jp/t/lstnt/(PC、モバイル共)

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『観客が常にステージの前面でみている様な臨場感を劇場に伝えるドラマティックな映像を構成した』_ハル・アシュビー(監督)

ハル・アシュビー監督 作品トレイラー集 映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー

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監督:ハル・アシュビー
出演者:ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン、ロン・ウッド(ザ・ローリング・ストーンズ)、イアン・スチュワート、イアン・マクレガン、アーニー・ワッツ、ボビー・キーズ
製作:ロナルド・L・シュワリー
撮影:カレブ・デシャネル、ジェラルド・フェイル
編集:リサ・デイ

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タイトル:ザ・ローリング・ストーンズ、ライヴ・フィルム『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』(HDリマスター版)一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪

原題:THE ROLLING STONES LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER...Live it!
日時:2019年4月4日(木)
18:30開場 19:30開映
Zepp DiverCity(TOKYO)  Zepp Namba(OSAKA)
 
[前売券]2月7日(木)12時より、チケットぴあより先行抽選受付(プレリザーブ)開始
券種:①プレミアム・エリア・シート(全席指定):4,000円(税込)
②一般自由席(全席自由):3,000円(税込)
③スタンディング(立見):2,000円(税込)

※入場者特典付(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
※当日券:500円増
※ご入場時に、別途ワンドリンク+500円をいただきます。
※プレミアム・エリア・シート:会場中・後方の座席で、より快適に作品をご鑑賞いただけるエリアになります。

【1982年/米国/デジタル・リマスター版/2ch/16:9/91分/カラー/BD/日本語字幕】

【先行受付:プレリザーブ(抽選)】2019年2月7日(木)12:00~2019年3月7日(木)23:59
▼1次先行(抽選)/受付期間:2月7日(木)12:00~2019年2月24日(日)23:59
◎チケットぴあ:
・URL|http://w.pia.jp/t/lstnt/(PC、モバイル共) Pコード:143-124 [東京・大阪共通]

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■ザ・ローリング・ストーンズ/THE ROLLING STONES
ミック・ジャガー[ヴォーカル]
キース・リチャーズ[ギター]
チャーリー・ワッツ[ドラム]
ビル・ワイマン[ベース]
ロン・ウッド[ギター]

プロフィールは以下、参照下さい。
https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/biography/

■ハル・アシュビー/Hal Ashby
ハル・アシュビー(1929年9月2日 - 1988年12月27日)は、アメリカ合衆国ユタ州出身の映画監督。映画編集者として映画界に入り『夜の大捜査線』(1967年)ではアカデミー編集賞を受賞した。後に監督となり『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』(1971)、『さらば冬のかもめ』(1973年)、『シャンプー』(1975年)、『帰郷』(1978年)などの作品を監督し、『帰郷』ではアカデミー監督賞にノミネートされた。カンヌ国際映画祭においてパルム・ドール候補になったことが4回あるが、受賞はしなかった。1988年12月27日死去。享年59歳。

 
■ライヴ・フィルム『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』収録曲
1.アンダー・マイ・サム Under My Thumb (*)
2.夜をぶっとばせ Let's Spend the Night Together (*)
3.シャッタード Shattered (*)
4.ネイバーズ Neighbours (*)
5.黒いリムジン Black Limousine (*)
6.ジャスト・マイ・イマジネーション Just My Imagination (Running Away with Me) (*)
7.トゥエンティ・フライト・ロック Twenty Flight Rock (*)
8.レット・ミー・ゴー Let Me Go (*)
9.タイム・イズ・オン・マイ・サイド Time Is on My Side (*)
10.ビースト・オブ・バーデン Beast of Burden (*)
11.友を待つ Waiting on a Friend (*)
12.ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー Going to a Go-Go (**)
13.無情の世界 You Can't Always Get What You Want (**)
14.リトルT&A Little T&A (***)
15.ダイスをころがせ Tumbling Dice (***)
16.氷のように She's So Cold (**)
17.オール・ダウン・ザ・ライン All Down the Line (***)
18.ハング・ファイアー Hang Fire (***)
19.ミス・ユー Miss You (**)
20.レット・イット・ブリード Let It Bleed (***)
21.スタート・ミー・アップ Start Me Up (***)
22.ホンキー・トンク・ウィメン Honky Tonk Women (*)
23.ブラウン・シュガー Brown Sugar (***)
24.ジャンピン・ジャック・フラッシュ Jumpin' Jack Flash (*)
25.サティスファクション (I Can't Get No) Satisfaction (**)

*Tempe Arizona, 13 December 1981
** East Rutherford New Jersey, 6 November 1981
** East Rutherford New Jersey, 5 November 1981
 
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【Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展】

開催会場 TOC五反田メッセ (東京都品川区西五反田6-6-19)
開催日程 2019年3月15日(金)~5月6日(月・振休)
開館時間 月~金・土・祝前日 11:00~20:00 ※最終入館 19:30まで
             日・祝日 11:00~18:00 ※最終入館 17:30まで
展示数500点以上
※一部展示を除き撮影可能 年齢制限小学生以下入場無料(但し保護者同伴に限ります)
https://stonesexhibitionism.jp/

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◆ライヴ絶響上映
『まるでライヴを観ているみたいだ!』等々、Zepp DiverCity [東京] とZepp Namba [大阪] の2会場で、ライヴを疑似体感できる上映イベント。“絶叫OKのライヴ音響による上映” ということで、スタンディングで絶唱しながら踊ったりとライヴを観てる様な醍醐味を味わうことができる。またライヴハウス ZeppのライヴPA音響システムを使っての圧倒的な音圧と大音量、4K対応のハイスペックな映写と15m×9mの巨大スクリーンは、『ご家庭では絶対味わうことはできません』 『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』で81年のザ・ローリング・ストーンズの全米ツアーを疑似体験

ライヴ絶響上映 公式ホームページ

【関連Zepp上映作品のお知らせ】
タイトル:ザ・バンド、ライヴ・フィルム『ラスト・ワルツ』(日本語字幕なし)一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪

原題:THE BAND THE LAST WALTZ
日程・会場①/2019年2月12日(火)Zepp DiverCity(TOKYO)
日程・会場②/2019年2月22日(金)Zepp Namba(OSAKA)
開場:6:15pm 開映|7:30pm
登壇:萩原健太(音楽評論家)
*本編上映前の18時30分頃に登壇予定です。
*2月22日(金)の大阪での上映時は、『Zepp DiverCityでのご登壇時の映像』を18:30頃より上映いたします。
*登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます

【1978年/米国/デジタル・リマスター版/2ch/ワイドスクリーン1:85:1/117分/カラー/BD/日本語字幕なし】

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