ジェスロ・タルのイアン・アンダーソンが新しいソロ・アルバムの初期計画を暴露

結成50周年を記念し、去年に続き今年もツアーを行うジェスロ・タル(12月13日付MLCニュース参照)のフロントマン、イアン・アンダーソンが、『Prog』誌とのインタヴューで新しいソロ・アルバムについて次のように語っています。
「次のソロ・アルバムには、フル・バンドのロック・ナンバーを7曲、それとアコースティック・ギターとヴォーカルだけの曲を5曲収録しようと思ってるんだ。フル・バンドの曲と並行して、非常に質素なアコースティックの曲もやるという極端な変化と動きが好きだからね」
アンダーソンは、去年スタートしたジェスロ・タルの50周年ツアーの前から新作に取り掛かっていましたが、ツアーに集中するため、アルバム制作を延期していたといいます。
「きちんと準備が出来るまでは、新作のことを考えず、延期しようと思っていたんだ。アルバムのアートワークに取り掛かるとか、リリースが決定するまでは、黙っていた方が賢明だからね。曲やアルバムのタイトル、歌詞のテーマを口にしたら、身動きが取れなくなっちゃうし、今の段階では何も確定してないよ」
「4~5カ月おきに、(アルバムの代わりに)3枚のEPを発表した方がファンは満足するんじゃないか、とも思うしね。とはいえ、俺はちょっと年をくってきたし、この先はアルバムよりもライヴに時間を費やした方がいいんじゃないかとも思うから、次のアルバムはリリースされないかもしれないよ」
「次のソロ・アルバムには、フル・バンドのロック・ナンバーを7曲、それとアコースティック・ギターとヴォーカルだけの曲を5曲収録しようと思ってるんだ。フル・バンドの曲と並行して、非常に質素なアコースティックの曲もやるという極端な変化と動きが好きだからね」
アンダーソンは、去年スタートしたジェスロ・タルの50周年ツアーの前から新作に取り掛かっていましたが、ツアーに集中するため、アルバム制作を延期していたといいます。
「きちんと準備が出来るまでは、新作のことを考えず、延期しようと思っていたんだ。アルバムのアートワークに取り掛かるとか、リリースが決定するまでは、黙っていた方が賢明だからね。曲やアルバムのタイトル、歌詞のテーマを口にしたら、身動きが取れなくなっちゃうし、今の段階では何も確定してないよ」
「4~5カ月おきに、(アルバムの代わりに)3枚のEPを発表した方がファンは満足するんじゃないか、とも思うしね。とはいえ、俺はちょっと年をくってきたし、この先はアルバムよりもライヴに時間を費やした方がいいんじゃないかとも思うから、次のアルバムはリリースされないかもしれないよ」
RELATED POSTS
関連記事
-
2025.04.18ジェスロ・タル、最新アルバムから「Over Jerusalem」のMV公開
-
2023.10.26ジェスロ・タル、新シングル「Wolf Unchained」のアニメMV公開
LATEST POSTS
最新記事
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません