ベテラン・ギタリストのバーニー・トーメが重度の肺炎でICUに

イアン・ギランやオジー・オズボーンのバンドでギタリストとして活躍した他、様々なミュージシャンと活動し、独自のレーベルやスタジオも運営するバーニー・トーメ(66歳/写真は本人ツイッターより近影)が、両肺に重度の肺炎をおこし、集中治療を受けています。
アイルランドのダブリンに生まれたトーメは、10代の頃からダブリンとロンドンのクラブで演奏を始め、1979年にギランのバンドに加入。トーメの在籍中にリリースした4枚のアルバムが、チャートのトップ20にランクインしています。
1981年にギランのバンドを脱退した後、1982年には飛行機事故で亡くなったランディ・ローズの後任としてオジー・オズボーンのバンドに加入しますが、トーメのギター・スタイルとバンドの音楽性が合わなかったことなどが原因で、数回の公演に出演しただけで脱退し、その後はソロ活動や様々なミュージシャンのプロジェクトに参加していました。
バーニー・トーメのツイッターには、トーメの回復を願ってほしいというメッセージが掲載されています。
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