ザ・キュアーがアルバム『Disintegration』の30周年記念公演を発表
1978年に結成された英オルタナティヴ・ロック・バンドのザ・キュアーが、1989年に発表した8作目のアルバム『ディスインテグレーション(Disintegration)』の30周年を記念し、5月末にシドニーのオペラ・ハウスで4公演を行うと発表しました。
5月24日、25日、27日、28日に行われる公演では、アルバムの全収録曲の他、B面のレアな楽曲なども演奏される予定。
ザ・キュアーは、今年3月29日に「ロックの殿堂」入りが決定しており、シドニー公演に続き、8月には27年ぶりにスコットランドで行われる〈グラスゴー・サマー・セッション〉に出演する予定で、現在は、2008年に発表した『4:13 Dream』以来となるスタジオ・アルバムの制作に取り掛かっています。
また、昨年はバンド結成40周年を記念し、ロンドンのハイド・パークで開催されたブリティッシュ・サマー・タイム・フェスティバルにも出演、今年は2013年以来となるフジロック・フェスティバルへの参加も決まっています。
5月24日、25日、27日、28日に行われる公演では、アルバムの全収録曲の他、B面のレアな楽曲なども演奏される予定。
ザ・キュアーは、今年3月29日に「ロックの殿堂」入りが決定しており、シドニー公演に続き、8月には27年ぶりにスコットランドで行われる〈グラスゴー・サマー・セッション〉に出演する予定で、現在は、2008年に発表した『4:13 Dream』以来となるスタジオ・アルバムの制作に取り掛かっています。
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