クイーンの初代ベーシスト、マイク・グロースが死去
クイーンがデビューする前の1970年に加入し、3回だけバンドとギグを行っていた初代ベーシストのマイク・グロースが亡くなりました。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーがSNSで訃報を伝えていますが、具体的な死亡日、死因や死亡年齢は発表されていません。
「マイク・グロースはクイーンの初代ベーシストだった。1970年頃、ロジャーがリハーサルのために彼をコーンウォール州からロンドンに呼び寄せ、初期の楽曲を一緒に演奏した。迫力あるベースを演奏するパワフルな人で、彼のサウンドはどっしりと重く頑丈だった。結果的に彼がバンドに残ることはなかったが、クイーンの第1歩に貢献してくれたマイクに感謝している。安らかに。ブライアン」
メイによると、グロースは1970年の6月27日から7月25日の間に行われた3回のショウでベースを演奏したそうで、その会場もあげています。
27.06.1970 - City Hall, Truro
18.07.1970 - Imperial College, London
25.07.1970 - PJ's Club, Truro
また、ロジャー・テイラーは次のように語っています。
「旧友マイク・グロースの訃報を聞いて非常に悲しい。彼のプレイを最初に聴いたのは、僕らがまだ学生時代だった頃、彼がジ・インディヴィデュアルズというバンドにいた時だった。彼のサウンドは以前から強大だった。安らかに」
マイク・グロースの後、バリー・ミッチェルとダグ・ボギーが後任を務めますが脱退し、1971年2月にジョン・ディーコンが加入しています。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーがSNSで訃報を伝えていますが、具体的な死亡日、死因や死亡年齢は発表されていません。
「マイク・グロースはクイーンの初代ベーシストだった。1970年頃、ロジャーがリハーサルのために彼をコーンウォール州からロンドンに呼び寄せ、初期の楽曲を一緒に演奏した。迫力あるベースを演奏するパワフルな人で、彼のサウンドはどっしりと重く頑丈だった。結果的に彼がバンドに残ることはなかったが、クイーンの第1歩に貢献してくれたマイクに感謝している。安らかに。ブライアン」
メイによると、グロースは1970年の6月27日から7月25日の間に行われた3回のショウでベースを演奏したそうで、その会場もあげています。
27.06.1970 - City Hall, Truro
18.07.1970 - Imperial College, London
25.07.1970 - PJ's Club, Truro
また、ロジャー・テイラーは次のように語っています。
「旧友マイク・グロースの訃報を聞いて非常に悲しい。彼のプレイを最初に聴いたのは、僕らがまだ学生時代だった頃、彼がジ・インディヴィデュアルズというバンドにいた時だった。彼のサウンドは以前から強大だった。安らかに」
マイク・グロースの後、バリー・ミッチェルとダグ・ボギーが後任を務めますが脱退し、1971年2月にジョン・ディーコンが加入しています。
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