アレサ・フランクリンの伝記映画『リスペクト』が2020年の8月に公開
情報サイト〈Variety〉によると、昨年8月16日に他界したアレサ・フランクリンの伝記映画『リスペクト』が、2020年の8月14日に全米公開されることになりました。
この映画では、父親の教会でゴスペルを歌っていた幼少期のフランクリンから、〈ソウルの女王〉と呼ばれるまでの彼女の生涯が描かれているそうです。
生前のフランクリンから個人的に指名され、去年の時点で主役が決まっていた女優で歌手のジェニファー・ハドソンは、2006年公開の映画『ドリームガールズ』で、ゴールデングローブ賞とアカデミー賞の助演女優賞の実績があります。
今年初旬から監督として制作に加わったリースル・トミーは、トニー賞の最優秀監督賞を含め、これまで6回もトニー賞にノミネートされた初の黒人女性で、脚本を手掛けるカーリー・クーリは、1991年公開の映画『テルマ&ルイーズ』でアカデミー賞脚本賞を受賞しています。
また、映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』の製作を手掛けたスコット・バーンスタインと、フランクリンとハドソンの楽曲を作曲・プロデュースしたハーヴィー・メイソン・ジュニアが、映画のプロデューサーを務めています。
この映画では、父親の教会でゴスペルを歌っていた幼少期のフランクリンから、〈ソウルの女王〉と呼ばれるまでの彼女の生涯が描かれているそうです。
生前のフランクリンから個人的に指名され、去年の時点で主役が決まっていた女優で歌手のジェニファー・ハドソンは、2006年公開の映画『ドリームガールズ』で、ゴールデングローブ賞とアカデミー賞の助演女優賞の実績があります。
今年初旬から監督として制作に加わったリースル・トミーは、トニー賞の最優秀監督賞を含め、これまで6回もトニー賞にノミネートされた初の黒人女性で、脚本を手掛けるカーリー・クーリは、1991年公開の映画『テルマ&ルイーズ』でアカデミー賞脚本賞を受賞しています。
また、映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』の製作を手掛けたスコット・バーンスタインと、フランクリンとハドソンの楽曲を作曲・プロデュースしたハーヴィー・メイソン・ジュニアが、映画のプロデューサーを務めています。
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