エルヴィス・プレスリーの新しい映画にトム・ハンクスがマネージャー役で出演?

情報サイト〈Variety〉によると、ワーナー・ブラザーズが、エルヴィス・プレスリー(1977年42歳没)の伝記映画に取り掛かっており、プレスリーのマネージャーだった通称「パーカー大佐」(トム・パーカー)の役で、オスカー俳優のトム・ハンクスと交渉しているといいます。
映画のタイトルは未定ですが、監督は映画『ムーラン・ルージュ』(2001年)や『オーストラリア』(2008年)、『華麗なるギャツビー』(2013年)のバズ・ラーマンが手掛けます。
ラーマン監督は、以前からパーカー役にはスター俳優の起用を考えていたそうですが、現在も決まっていないプレスリー役には、ベテランよりも新人俳優を使いたがっているといいます。
また、今年の暮れまでにクランクインを予定しているラーマン監督は、ハンクスの出演が決まることで、予算案やプロダクション進行に拍車がかかることを期待しているそう。
プレスリーを発掘したトム・パーカーは、1955年初期にプレスリーのブッキング/プロモーション担当者として雇われていましたが、1年後にマネージャーへ昇進し、プレスリーをサン・レコードからRCAビクターに移籍させた人物。
RCAからリリースした最初のシングル「ハートブレイク・ホテル」が大ヒットとなり、プレスリーは、パーカーの手腕により大スターへと上り詰めて行きました。
なお、トム・ハンクスは、今年6月公開のアニメ映画『トイ・ストーリー 4』で主人公の声優として、また11月に公開されるフレッド・ロジャース(米テレビ番組司会者)の伝記映画『A Beautiful Day in the Neighborhood』では、主役のロジャースを演じています。
映画のタイトルは未定ですが、監督は映画『ムーラン・ルージュ』(2001年)や『オーストラリア』(2008年)、『華麗なるギャツビー』(2013年)のバズ・ラーマンが手掛けます。
ラーマン監督は、以前からパーカー役にはスター俳優の起用を考えていたそうですが、現在も決まっていないプレスリー役には、ベテランよりも新人俳優を使いたがっているといいます。
また、今年の暮れまでにクランクインを予定しているラーマン監督は、ハンクスの出演が決まることで、予算案やプロダクション進行に拍車がかかることを期待しているそう。
プレスリーを発掘したトム・パーカーは、1955年初期にプレスリーのブッキング/プロモーション担当者として雇われていましたが、1年後にマネージャーへ昇進し、プレスリーをサン・レコードからRCAビクターに移籍させた人物。
RCAからリリースした最初のシングル「ハートブレイク・ホテル」が大ヒットとなり、プレスリーは、パーカーの手腕により大スターへと上り詰めて行きました。
なお、トム・ハンクスは、今年6月公開のアニメ映画『トイ・ストーリー 4』で主人公の声優として、また11月に公開されるフレッド・ロジャース(米テレビ番組司会者)の伝記映画『A Beautiful Day in the Neighborhood』では、主役のロジャースを演じています。
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