アール・トーマス・コンリーが77歳で死去
カントリー・シンガー/ソングライターのアール・トーマス・コンリーが、4月10日の早朝、認知症の合併症により、ナッシュヴィルで亡くなりました。享年77。
プロデューサー/ギタリストとしても活動していたコンリーは、80年代にアメリカのカントリー・チャートで18曲が第1位を獲得、1983年のアルバム『Don’t Make It Easy For Me』は、収録された4曲が1位に輝き、この時代を代表するカントリー・シンガーとして成功を収めました。
また1986年には、アニタ・ポインター(ポインター・シスターズ)とのデュエット曲「Too Many Times」が、カントリー・チャートの第2位を記録しています。
また、同じくカントリー・シンガー/ソングライターでテレビ司会者も務めるブレイク・シェルトンは、2001年に発表したアルバム『Blake Shelton』の収録曲「All Over Me」「Ol’ Red」をコンリーと共作しており、フェスブックに次の追悼メッセージを掲載しています。
「アール・トーマス・コンリーが今朝早く亡くなり、悲しみに暮れている。彼は以前から僕の大好きなシンガー、ヒーローであり、友人だった。ご家族に祈りを捧げます。僕のブラザー、キミがいなくなって皆が寂しくなるだろう。安らかに・・・」
プロデューサー/ギタリストとしても活動していたコンリーは、80年代にアメリカのカントリー・チャートで18曲が第1位を獲得、1983年のアルバム『Don’t Make It Easy For Me』は、収録された4曲が1位に輝き、この時代を代表するカントリー・シンガーとして成功を収めました。
また1986年には、アニタ・ポインター(ポインター・シスターズ)とのデュエット曲「Too Many Times」が、カントリー・チャートの第2位を記録しています。
また、同じくカントリー・シンガー/ソングライターでテレビ司会者も務めるブレイク・シェルトンは、2001年に発表したアルバム『Blake Shelton』の収録曲「All Over Me」「Ol’ Red」をコンリーと共作しており、フェスブックに次の追悼メッセージを掲載しています。
「アール・トーマス・コンリーが今朝早く亡くなり、悲しみに暮れている。彼は以前から僕の大好きなシンガー、ヒーローであり、友人だった。ご家族に祈りを捧げます。僕のブラザー、キミがいなくなって皆が寂しくなるだろう。安らかに・・・」
RELATED POSTS
関連記事
記事が見つかりませんでした
LATEST POSTS
最新記事
-
2025.01.07クイーン関連 最新ニュース(2025/5/8更新)
-
2024.04.04ザ・ビートルズ関連 最新ニュース(2025/5/13更新)
-
2023.03.07直近開催予定のイベントまとめ(2025/5/14更新)
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません